XR技術を活用したデジタルOOHメディア「GINZA XR Media」のVirtual GINZA mitsukoshiに「アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア」が登場!
~大好評の「アートアクアリウム美術館 GINZA」で優美に舞い泳ぐ金魚が、銀座4丁目交差点に最先端ARで出現!~
2024年4月3日に、本プレスリリースにて発表いたしました「Virtual GINZA mitsukoshi ~アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア~」ですが、ご好評につき開催期間が「2024年7月31日」まで延長(発表時の開催期間は2024年6月30日まで)となりましたので追記させていただきます。
SoVeC株式会社(本社:東京都港区、以下SoVeC)は、株式会社スタジオアルタ(本社:東京都新宿区、以下スタジオアルタ)、株式会社フロンテッジ(本社:東京都港区、以下フロンテッジ)、と協業し、国内初(※1)のVisual Positioning System(※2、以下、VPS)技術で日常空間にARを表示させるロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」(※3)を活用した、デジタルOOHメディア「GINZA XR Media」にて「Virtual GINZA mitsukoshi ~アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア~」を実施しています。
デジタルOOHメディア「GINZA XR Media」概要
SoVeCは、世界有数の街である銀座4丁目という立地にある銀座三越、三越伊勢丹グループのハウスエージェンシーであるスタジオアルタ、ソニーグループの広告会社であるフロンテッジと協業し、SoVeCが提供するロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用した新たな広告メディアとしてデジタルOOHメディア「GINZA XR Media」を提供しています。
広告メニューの1つである「Virtual GINZA mitsukoshi」は、国内外の多くの方が訪れる銀座4丁目交差点という世界有数のロケーションを利用し、ARコンテンツ上の銀座三越に様々な形状のビジョンが登場し、視聴者を楽しませる新しい広告メディアであると同時に、来街者にお楽しみいただける新しいXR体験スポットです。
来街者はスマートフォンに「XR CHANNEL」をダウンロードし、銀座三越の銀座シャンデリアにカメラを向けると空間にARコンテンツが出現し、日常では味わえない体験の中で、クライアント企業の広告を視聴することができます。クライアント企業には、銀座4丁目交差点という場所で、最先端のデジタル体験による広告を掲出できることで、これまでにない新たな広告メディアを提供いたします。
協業のスキーム(各社の役割)
■SoVeC:ソニーグループで先端技術を活用したデジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供。その一つとして、ロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を通じて最先端のXR体験ができるデジタルコンテンツを開発。
■銀座三越:銀座4丁目という立地を生かし、その資産である本館の銀座シャンデリアにおいて、XRを活用した新たな広告事業を展開。自社の店舗・企業キャンペーンの新規拠点としても活用。
■フロンテッジ:ソニーグループの広告会社としてネットワークやアセットを活用した新たなメディアをプロデュース。その一環で、XRを活用した広告事業をプロデュース。
■スタジオアルタ:三越伊勢丹グループの保有するメディアを活かした広告営業を行うハウスエージェンシーとして、グループの資産である三越銀座店本館の銀座シャンデリアにおいて、XRを活用した広告事業をプロデュース。
「Virtual GINZA mitsukoshi ~アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア~」概要
ロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用し、銀座4丁目交差点に面する銀座三越の外壁「銀座シャンデリア」を中心に、ARで出現する複数の大型ビジョンで舞泳ぐ金魚たちや、飛び交うドローンなど近未来の世界観をお楽しみいただけます。
会期:2024年3月29日(金)~6月30日(日)午前10時~午後11時
※ご好評により「2024年7月31日」まで延長となりました。(2024年6月27日追記)
場所:銀座三越 銀座シャンデリア
特設サイト:https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/other/artaquarium/shopnews03.html
■「XR CHANNEL」のダウンロードはこちらから
・Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec
・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662
<推奨環境>
・iPhone:iOS 15.0以降、2018年9月以降に発売の機種(iPhoneXR, iPhoneSEは除く)
・Android:Android 11.0以降、ARCore対応機種(必須)
※メモリ4GB以上の端末でのご利用を推奨しております。
※夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合がございます。
※GPS機能を利用します。正確な位置情報を取得するため安定した通信環境でご利用ください。
※一部端末は対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しています。
「アートアクアリウム美術館 GINZA」とは
様々な種類の金魚が優美に舞い泳ぐ水槽作品を、光彩と音楽、そして香りで演出したアート、"アートアクアリウム"。江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、芸術作品として現代に表現します。水槽作品の造形美、空間演出、そしてさまざまな美しさをもつ金魚たちがつくりだす唯一無二の幻想世界が広がります。2022年5月に銀座三越に誕生した「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、年間を通して四季の移ろいをお楽しみいただける常設施設です。
所在地:銀座三越 新館8階(入口は新館9階)(東京都中央区銀座4-6-16)
営業時間:午前10時~午後7時(最終入場受付:午後6時 )
公式HP:http://artaquarium.jp/
SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、日々高度化する企業のマーケティング活動の最適化・効果の最大化を図ってまいります。
(※1)2024年4月3日時点、当社調べ。
(※2)Visual Positioning Systemとは、現実世界のデジタルツインとなる3Dマップ(3Dメッシュ) と、スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像とを照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術です。
(※3)「XR CHANNEL」は、SoVeC株式会社が開発した、街の奥⾏を認識するVPS(Visual Positioning System)技術を活⽤した国内初のロケーションベースARアプリです。スマートフォンやスマートグラスに搭載されたカメラ越しの画像から位置情報を特定するVPS技術を活用し、日常空間にARを表示します。デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になり、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
・公式サイト:https://www.sovec.net/xrchannel/
・プレスリリース(PR TIMES掲載一覧):
https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=searchkey&search_word=XR%20CHANNEL%20SoVeC
※Android (TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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