ユニバーサルロボット、「URオンライン展示会 2024秋」を開催
約1年ぶりの開催となる協働ロボット特化オンラインイベント、初出展6社を含む全31社がバーチャルブースで最新の協働ロボット関連ソリューションを展示、14のセミナープログラムも同時開催
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表:山根 剛、以下「UR」)は、来る2024年10月7日(月)から10月11日(金)にかけて、「URオンライン展示会 2024秋」を開催します。
「URオンライン展示会 2024秋」は、URロボットの最新技術や活用事例の紹介、エコシステムパートナーの豊富なソリューションを一堂に紹介するオンライン展示会です。ウェビナーと展示ブースで構成されており、第10弾となる今回は、初出展の6社を含む周辺機器開発メーカー26社と、UR認定SIerおよびOEMパートナー5社の全31社が出展する協働ロボット業界最大規模のオンラインイベントになります(UR自社調べ)。
イベントの登録は無料で、期間中は何度でも入場が可能です。完全オンライン開催となりますので、パソコンとネットワーク環境があればどこからでも参加いただけます。協働ロボットの導入を検討されている方はもちろん、既に協働ロボットを導入されていて他工程への展開を検討されている方、協働ロボットを組み込んだ装置・システムの開発提案を検討されている方にも満足いただけるコンテンツを用意しています。ぜひこの機会に、世界75,000以上の現場で活躍しているURロボットによる自動化の世界をご覧ください。
【イベントの概要】
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名称 URオンライン展示会 2024秋
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会期 2023年10月7日(月)~ 10月11日(金)
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参加費 無料
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参加方法 事前入場登録が必要です。ご登録はイベント特設ページから→http://urrobots.com/iz5
【見どころ】
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ユニバーサルロボットによる各種ウェビナー(各45分)
協働ロボットの選定のポイント解説ウェビナーや、URロボットの最新機能を紹介するウェビナーなど6テーマのウェビナーを開催予定です。
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最新のUR+周辺機器ソリューション紹介ウェビナー(各30分)
AIビジョンシステム、安全機器、外部軸、研磨ツールやシミュレーションソフトなどURロボットの可能性を広げるさまざまな周辺機器ソリューションをご紹介するウェビナーを開催予定です。
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初出展6社を含む全31社による最新ソリューションの展示
今回が初参加となる出展企業
・Asyril(アジリル):バーツフィーダー
・太田廣:協働ロボット用安全カバー
・オリエンタルモーター:外部軸
・TURCK:リモートI/Oユニット
・ニューエラー:ロボットハンド
・Mathworks(マスワークス):アルゴリズム開発・シミュレーションソフト
【出展企業一覧】
【ユニバーサルロボットについて】
ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。
2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20、UR30を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。
ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに75,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。
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