【桐蔭横浜大学】神奈川県立元石川高等学校と高大連携協定を締結

桐蔭学園

桐蔭横浜大学(神奈川県横浜市青葉区、学長:森 朋子)、神奈川県立元石川高等学校(神奈川県横浜市青葉区、校長:塚越 幸雄)は、相互に連携し交流を深めることにより、両校の教育内容の充実と学生及び生徒の資質向上を図ることを目的として高大連携協定調印式を行いました。

     (写真左から)桐蔭横浜大学  森 朋子学長 / 神奈川県立元石川高等学校  塚越 幸雄校長

 

【協定締結日】

令和6年3月28日

 

【連携協力事項】

桐蔭横浜大学及び神奈川県立元石川高等学校は、双方の教育資源を活用し次の事業行うものとする。

(1)桐蔭横浜大学から元石川高等学校への講師派遣

(2)桐蔭横浜大学による各種講座への元石川高等学校の生徒受け入れ

(3)元石川高等学校の教育活動への桐蔭横浜大学の支援

(4)教育についての情報交換及び交流

(5)その他、双方が協議し、同意した事項


桐蔭横浜大学 森 朋子学長のコメント

高校から大学への学びの間には大きな断絶があると感じており、大学に入学した際のミスマッチや不適合が起きてしまう原因なのではないかと思っています。高校生が大学の学びを知る、大学生が振り返って高校の学びをもう一度体験することで、学びの断絶が解決に向かっていくことを期待しています。

これまでも色々な側面で交流させていただいてきましたが、この協定を機に「点」から「線」、そして「面」へと、関係性を深めていきたいと思います。

 

神奈川県立元石川高等学校 塚越 幸雄校長のコメント

これまでも、桐蔭横浜大学から本校へ講師派遣をいただき、本校教員もより専門的な知識を得ることができていましたし、生徒がより探究的な学びを進められるようにと支援いただいておりました。一方、保健体育の分野では、大学生の受け入れを行い、学びの場をつくってまいりました。本協定の締結により、より連携のしやすい環境を整えていきたいと考えています。

 

【協定校について】

神奈川県立元石川高等学校

1984年4月に開校し、今年度で40周年を迎えた。「現在に生きる知恵と未来を拓く知恵を琢く」を教育目標とし、遭遇するさまざまな場面や課題に柔軟に対応し、社会に貢献できる人材の育成を進めてきた。「自立・協働・創発」という教育目標達成スローガンを掲げ、生徒が広い視野を持ち、高い目標を掲げ、社会に貢献する将来の自分の姿を想像し、主体的に活動することを目標にしている。

 

所在地:神奈川県青葉区元石川町4116

電 話:045-902-2692(代)

公式HP:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/motoishikawa-h/



【代 表 者】学長  森 朋子

【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地

【事業内容】4年制大学教育機関

【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/

【本件に関するお問合せ】 TEL: 045-972-5881     Email: u-koho@toin.ac.jp

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ビジネスカテゴリ
学校・大学
キーワード
連携協定神奈川
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会社概要

学校法人桐蔭学園

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URL
https://toin.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県 横浜市青葉区鉄町1614
電話番号
045-971-1411
代表者名
溝上慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年04月