DiDiモビリティジャパンとCARRO JAPAN、タクシー会社向けカーリースサービスを開始
インバウンド需要や日本版ライドシェアなど多様なニーズに対応
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DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和久山 大輔、以下、DiDiモビリティジャパン)とCARRO JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:朝枝 聡、以下、CARRO JAPAN)はタクシー会社向けのカーリースサービスの提供を、2025年2月12日に開始します(以下、「本サービス」)。
サービスサイトURL
https://carrojapan.com/lp/didi/
本サービスを通じて、インバウンド需要への対応や日本版ライドシェアの普及を支援し、タクシー業界の多様な車両調達ニーズに応えてまいります。
本サービスは、タクシー業界の課題解決を目的としたカーリースサービスで、CARRO JAPANがタクシー会社向けのリースモデルの開発・提案を行い、DiDiモビリティジャパンがタクシー会社への紹介および認知向上を推進します。
2025年の訪日外国人旅行者数は4,020万人※で、過去最高となった2024年をさらに上回ると見込まれており、それに伴いタクシー・ハイヤーの利用も増加が予想されます。本サービスでは、インバウンド顧客の移動ニーズに応えるため、高級ミニバンを含む幅広い車両ラインナップを提供し、タクシー会社の業務効率向上と顧客満足度の向上に貢献します。
また、2024年4月に施行された日本版ライドシェアにおいて、希望者が自家用車を持たないことを理由にドライバー就業を断念するケースに着目し、より多くの方がライドシェアドライバーとして働けるよう、サブスクリプション形式など柔軟な車両提供の仕組みを検討します。
※出典:株式会社JTB「2025年(1月~12月)の旅行動向見通し」(2025年1月9日)
◼︎DiDiモビリティジャパンとCARRO JAPAN両社が目指すタクシー会社向けカーリースサービスのイメージ
・インバウンド顧客向けに需要がある高級ミニバンを提供
・サブスクリプション形式の柔軟な車両提供
・電気自動車(EV車)の提供および専用デバイスを用いたEV車導入を支援
■DiDiモビリティジャパンとサービスのご案内
・DiDi日本版ライドシェアのドライバー募集サイト
https://didimobility.co.jp/japan-rideshare/
本特集サイトでは、日本版ライドシェアの制度や、ライドシェアドライバーになるための条件を分かりやすく紹介しています。また、ドライバー希望者向けの応募ページを設けており、求職者が希望するタクシー会社へ情報を無料で提供することで、スムーズな採用を支援します。
・タクシー配車アプリ「DiDi(ディディ)」
タクシー配車アプリ 「DiDi」は目的地と乗車地点を入力すると指定の場所に平均5分*1でタクシーが到着するアプリです。全国16都道府県*2でサービスを展開しています。アプリの累計ダウンロード数は2024年11月時点で累計900万を突破しました。タクシー配車プラットフォームとして、タクシーに「乗りたい」と「乗せたい」をアプリでマッチングし、タクシー配車の最適化を実現します。「DiDi」は簡単3ステップでタクシーを呼ぶことができます。目的地を事前入力することで、ルートをアプリが自動設定するため、道順をドライバーに説明することも不要です。また、キャッシュレス決済が可能なので、車内での煩わしい現金のやりとりは不要です。利用者のタクシーに関わる様々な不満や不安を解消し、より安心してタクシーへご乗車いただけるようサービスの展開を行っています。
ダウンロード:https://didi.onelink.me/Zkxc/2vpeuufo
*1配車決定から指定の場所へ提携車両のお迎え時間(2024年1-12月の全国平均)、5分を超える/配車できない場合があります。
*2対応エリアの詳細はhttps://didimobility.co.jp/service/user/をご確認ください。
DiDiモビリティジャパン株式会社
■CARRO JAPANについて
CARRO JAPAN株式会社(https://carrojapan.com/lp/dxsolution/)は、ソフトバンク株式会社と、シンガポールに本社を構えるTrusty Cars社の合弁企業です。
クルマをより多くの方に利用いただける未来を目指し、AIやITの先端テクノロジーを活用し日本国内における車両のマッチングプラットフォーム事業や車両関連ソリューションを手がける事業展開を行っております。
CARRO JAPAN株式会社
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