神経・精神疾患領域における革新的な新薬の開発と商業化を推進するアキュリスファーマに出資
三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 坂本 信介)は、同社が運営するファンド(三菱UFJライフサイエンス3号投資事業有限責任組合)より、アキュリスファーマ株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長兼CEO:綱場 一成、以下「アキュリスファーマ」)の総額28億円のシリーズBに対する出資を実行したことをお知らせいたします。今回の増資により、アキュリスファーマの累計調達額は96億円となりました。
2021年10月のシリーズAに続く本ラウンドは、新規投資家として三菱UFJキャピタル、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、Spiral Capitalが出資するとともに、既存投資家であるVision Pacific LifeSciences Capital I, II (DE) LLC 1、HBM Healthcare Investments、Global Founders Capital、三井住友トラスト・インベストメント、ANRIが参加しています。シリーズBで調達した資金は第二パイプラインであるてんかん発作に対する経鼻投与スプレー製剤(主成分:ジアゼパム)の臨床開発や上市に向けた諸活動に充てられます。
【アキュリスファーマ株式会社 概要】
会社名:アキュリスファーマ株式会社
所在地:神奈川県藤沢市村岡東2丁目26番地の1
代表者:代表取締役社長 綱場 一成
設立:2021年1月
事業内容:神経・精神疾患領域における革新的な新薬の開発と商業化を推進する新しいバイオベンチャー企業
URL: https://aculys.com/
【三菱UFJキャピタル株式会社について】
ライフサイエンス分野においては、2009年のライフサイエンス室発足後、国内外のバイオベンチャーへの資金提供、経営支援を本格的に開始し、2017年にはライフサイエンス部を創設するとともに、当社初となる業種特化ファンドとして、三菱UFJライフサイエンス1号投資事業有限責任組合(100億円)を組成しました。2019年2月には三菱UFJライフサイエンス2号投資事業有限責任組合(100億円)を組成、2020年6月には新型コロナ感染症対策を含む、創薬・再生医療等を担うベンチャー企業を支援するMUFGメディカルファンド(100億円)を組成し、バイオベンチャー投資にとどまらず、アカデミア創薬、製薬会社のカーブアウト案件、製薬会社の開発プロジェクトへの投資、医療機器関連にも注力しています。
◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 坂本 信介
設立:1974年8月1日
URL:https://www.mucap.co.jp/
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
◆MUFGメディカルファンド(正式名称:三菱UFJライフサイエンス3号投資事業有限責任組合)について
投資対象:
医薬品(創薬型・創薬基盤技術特化型) ※ 製薬会社起点や国内アカデミア創薬への投資活動に注力
再生医療製品
医療機器等
診断薬・診断機器
無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設立日:2020年6月22日
ファンド総額:100億円
2021年10月のシリーズAに続く本ラウンドは、新規投資家として三菱UFJキャピタル、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、Spiral Capitalが出資するとともに、既存投資家であるVision Pacific LifeSciences Capital I, II (DE) LLC 1、HBM Healthcare Investments、Global Founders Capital、三井住友トラスト・インベストメント、ANRIが参加しています。シリーズBで調達した資金は第二パイプラインであるてんかん発作に対する経鼻投与スプレー製剤(主成分:ジアゼパム)の臨床開発や上市に向けた諸活動に充てられます。
- 出資背景
【アキュリスファーマ株式会社 概要】
会社名:アキュリスファーマ株式会社
所在地:神奈川県藤沢市村岡東2丁目26番地の1
代表者:代表取締役社長 綱場 一成
設立:2021年1月
事業内容:神経・精神疾患領域における革新的な新薬の開発と商業化を推進する新しいバイオベンチャー企業
URL: https://aculys.com/
【三菱UFJキャピタル株式会社について】
三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。
ライフサイエンス分野においては、2009年のライフサイエンス室発足後、国内外のバイオベンチャーへの資金提供、経営支援を本格的に開始し、2017年にはライフサイエンス部を創設するとともに、当社初となる業種特化ファンドとして、三菱UFJライフサイエンス1号投資事業有限責任組合(100億円)を組成しました。2019年2月には三菱UFJライフサイエンス2号投資事業有限責任組合(100億円)を組成、2020年6月には新型コロナ感染症対策を含む、創薬・再生医療等を担うベンチャー企業を支援するMUFGメディカルファンド(100億円)を組成し、バイオベンチャー投資にとどまらず、アカデミア創薬、製薬会社のカーブアウト案件、製薬会社の開発プロジェクトへの投資、医療機器関連にも注力しています。
◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 坂本 信介
設立:1974年8月1日
URL:https://www.mucap.co.jp/
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
◆MUFGメディカルファンド(正式名称:三菱UFJライフサイエンス3号投資事業有限責任組合)について
投資対象:
医薬品(創薬型・創薬基盤技術特化型) ※ 製薬会社起点や国内アカデミア創薬への投資活動に注力
再生医療製品
医療機器等
診断薬・診断機器
無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設立日:2020年6月22日
ファンド総額:100億円
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