〜家族と一緒に、つくって楽しい、お子さまのアイデアみそ汁を募集〜 「第2回 つくろう!たのしいみそ汁コンテスト」2023年7月19日(水)“食育の日”よりスタート
第1回目となる昨年は、みそ汁の枠にとらわれないアイデアに富んだ作品や、大切なご家族のためにつくった心温まる作品など、全国から250もの作品をご応募いただきました。お子様の豊かな発想から和食の新たな可能性を見出すとともに、お子様の優しい思いやりの気持ち、一生懸命に挑戦する姿に、社員一同心動かされました。日本の食卓で親しまれている「みそ汁」をテーマに、つくること、食べることを楽しんで頂きたいという想いから、今年も小学生以下のお子様を対象としたみそ汁コンテストを開催いたします。
日本の食文化を体現したみそ汁 ―栄養バランスが考えられた毎日の”一汁”―
「和食:日本人の伝統的な食文化」が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に「和食」への関心が高まり、国内においても保護・継承活動が活発化してきています。「和食」への意識を高めるためには、味覚が形成される幼少期からの教育が重要と言われておりますが、特に家庭での食事の役割が重要視されています。
当グループは、食を支える人への感謝の気持ちを持つことや伝統的な食文化への理解へ向けて、和食を代表するものとして長く日本の家庭で親しまれてきた「みそ汁」に着目しました。
家族の絆を育む食卓 ―毎日のみそ汁は家族の思い出をつなぐ―
食卓は家庭の中心であり、思い出や家族との絆が育まれる場所です。食事を準備し、一緒に食べるときに生まれる会話は、家族の結びつきを深める役割を果たしていると考えます。「つくろう!たのしいみそ汁コンテスト」は昔から作り続けられている”みそ汁”を通じて、料理をすること、食べることの楽しさ、家族の絆を次世代にも繋げていきたい、人と人とを繋ぎ、大きな輪となって広がることで、より明るい食の未来を築くことを目指します。
お子さまのアイデアみそ汁を募集。夏の自由研究にも。
当グループでは、「子どもたちに料理をつくること、食べることを楽しんで欲しい」という思いから、「つくろう!たのしいみそ汁コンテスト」を開催致します。各家庭でお子さまが考えたアイデアをもとに、つくって楽しい、おいしいと思うみそ汁を、お子さまとのエピソードと一緒に、ご応募ください。もちろん、ご家族の方が手伝ってつくっていただいても、お子さまが一人でつくっていただいてもかまいません。夏の自由研究にもおすすめです。当コンテストを通じて、つくること、食べることを楽しんでいただき、ご家族の思い出づくりの後押しとなれば幸いです。
【第2回つくろう!たのしいみそ汁コンテスト 応募要項】
<応募対象>
国内在住の小学生以下のお子さま
※お一人でも、ご兄弟、ご姉妹など、複数の参加でも可能です。
※応募点数はお一人につき、最大2点までとなります。
<応募に必要なもの>
①みそ汁のタイトル・レシピ②アピールポイント③みそ汁の写真
※①~③をWEBの応募フォームより、お送りください。
<Webサイト>
https://www.kubara.jp/oriori/misoshiru_contest2023/ ※19日公開予定
<募集期間>
2023年7月19日(水)~2024年1月10日(水)
<褒賞>
大賞(3組):手づくり味噌キット、食を楽しむ体験イベントご招待、「御料理 茅乃舎」の御食事券 または同等の久原本家商品/優秀賞(5組):茅乃舎ノ道具(オリジナル調理道具)、久原本家商品/入賞(20組):久原本家オリジナル商品/参加特典:応募者全員特典あり
<コンテスト日程>
2023年7月19日 公募開始
2024年1月10日 公募締め切り
3月末 最終選考・受賞作品決定
5月頃 大賞特典 体験イベント
【久原本家グループ】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『椒房庵』、化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド『茅乃舎』、麹のチカラで美味しさと健康を提案する『茅乃舎 麹蔵』、あご(トビウオ)のだしのうまみを活かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材、食文化を発信する『北海道アイ』などを展開しています。
詳細は、久原本家グループのWEBサイトをご参照ください。 http://www.kubarahonke.com/
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