【BS日テレ】パラトライアスロン・宇田秀生×競泳・萩野公介 パラリンピック×オリンピックメダリスト対談が実現！
パラスポーツ応援プロジェクト「ストロングポイントＸ」 12/24（日）12/31（日）午前11:00～11:30 2週連続放送！
(C)日テレ
くりぃむしちゅー上田晋也がナビゲーターを務める、パラスポーツ応援プロジェクト「ストロングポイントX（クロス）」。12/24（日）、12/31（日）の放送では2週連続でリオデジャネイロ2016オリンピック金メダル・競泳 萩野公介さんと
東京2020パラリンピック銀メダル・パラトライアスロン 宇田秀生選手が対談！今年、トライアスロンに初挑戦した萩野さんが宇田選手の練習を見学！スイムでは萩野さんから宇田選手へアドバイスが！
■オリンピック金メダリストとパラリンピック銀メダリストが夢の競演！
パリパラリンピック開幕まであと8か月！
来年のパリ2024パラリンピックで2大会連続のメダルが期待されるパラトライアスロン・宇田秀生選手をリオデジャネイロ2016オリンピック金メダリスト・競泳 萩野公介さんが直撃取材！
宇田選手は事故で右腕を切断。片腕では泳ぎや走り、自転車操作などトライアスロンを行う上でバランスを保つのに苦戦します。
今年、トライアスロンに初挑戦した萩野さんだからわかる宇田選手の“凄さ”=ストロングポイントを見つけ、水泳（スイム）750ｍ、自転車（バイク）２０Ｋｍ、長距離走（ラン）５Ｋｍの3種目の合計タイムを競う過酷なパラトライアスロンについて語り合いました。
環境や心境の変化、プレッシャーなどメダリストならではの経験から、今後の目標、人生プランまで話題は多岐に渡ります！
さらに、左腕だけで泳ぐ宇田選手を見た萩野さんは…
萩野さんから泳ぎのアドバイスが送られると…！思わず納得！
今後、競技に活かせる内容に宇田選手も大満足！
そして、一緒にトライアスロン大会出場も誓うなど一気に距離が縮まった2人。
スペシャル対談は12月24日（日）と31日（日）の2週連続で放送。
萩野公介
栃木県出身。生後6か月から水泳を始める。17歳で初出場となったロンドン2012オリンピックでは400m個人メドレーで銅メダルを獲得。2016年 リオデジャネイロ2016オリンピックでは400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、4×200mフリーリレーで銅メダルを獲得。今年5月、トライアスロン初挑戦となるホノルルトライアスロン２０２３に出場。
宇田秀生（NTT東日本・NTT西日本）
滋賀県甲賀市生まれ。小学校からサッカーを始め、高校卒業まで県代表として活躍。 2013年、仕事中の事故により利き腕である右腕を切断。 半年後、リハビリの延長で始めた水泳をきっかけにトライアスロンと出会う。
萩野公介コメント
「スイム、バイク、ランと宇田選手と一緒に一日体験することができて楽しかったです。宇田選手の常にチャレンジする姿勢が素晴らしいと思いました。
苦悩、試行錯誤を楽しんでいる部分もあるのかなと思った。宇田選手は明るくて元気をもらいました。パリパラリンピックも応援したい。」
宇田秀生コメント
「（萩野さんの練習を見て）動きがキレイでトライアスロンに向いているなと思いました。
萩野さんからスイムのアドバイスをもらったのが一番うれしかった。もっと聞きたかった。世界一のスイマーのアドバイスなので今後活かしていきたい。」
【番 組 名】：ストロングポイントX
【出演】：プロジェクトリーダー：上田晋也
萩野公介（競泳）、宇田秀生（パラトライアスロン）
【放送局】：ＢＳ日テレ
【放送日時】：12/24（日）12/31（日） 11：00～11：30
※2週連続放送
【画像クレジット】：©日テレ
【番組ＨＰ】： https://www.bs4.jp/strongpoint/
【番組概要】
くりぃむしちゅー・上田晋也が旗振り役となり、独自のパラスポーツ応援プロジェクトを次々とスタート！パラアスリートの願いを叶え、更なる飛躍を応援する「選手激励プロジェクト」、パラアスリートと五輪選手、さらには各界のトップとの対談で進化のヒントを発見する「マッチングプロジェクト」など、様々なプロジェクトを通じ、パラスポーツを楽しく、わかりやすくお伝えします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
