妄想総理シリーズ 家族編⑩『もしも赤ちゃんが総理になったら』発売!―泣いて笑って、愛でまわる小さな国のものがたり―
「妄想総理シリーズ 家族編」ついに最終巻!『もしも赤ちゃんが総理になったら』では、ミルクと笑顔で世界を動かす“赤ちゃん総理”が登場します。

もしもこの国の総理大臣が、まだ話せない赤ちゃんだったら――?
泣き声が国会に響き、政策はミルクとおむつと笑顔で決まる。
人気シリーズ「妄想総理 家族編」最終巻は、ついに“赤ちゃん総理”の登場。
深夜のミルク非常事態、オムツ替え国家危機、ハイハイ外交、離乳食革命、そして感動の「まま」法案成立まで——。
10章にわたり、ユーモアとあたたかさで描く“家族という名の小さな国”の物語です。
赤ちゃんは、言葉を知らなくても伝えられる。
泣くことも、笑うことも、立派な「政治」。
ママ大臣もパパ副総理も、毎日が愛と忍耐の国政運営。
読むたびに、優しい気持ちがこみ上げる一冊。
“家族で生きる”という当たり前の奇跡を、再び思い出させてくれます。
書名: もしも赤ちゃんが総理になったら ―愛でまわる、小さな国のものがたり―
著者: ひらかわゆうき
シリーズ: 妄想総理 家族編⑩(最終巻)
発行: 2025年11月 Amazon Kindleにて発売中
すべての画像