『空飛ぶ広報室』『県庁おもてなし課』『図書館戦争』の作家が自らふるさとをガイドする観光案内本・『有川浩の高知案内』が6月14日発売
株式会社メディアファクトリー
今もっとも注目をあびている作家の一人である有川浩氏。直木賞候補となった『空飛ぶ広報室』がドラマ化され4月~6月放映中、原作シリーズが400万部の『図書館戦争』が実写映画化され4月から公開中、たちまち80万部を超えた『県庁おもてなし課』が実写映画化され5月から公開中と、なんとこの春トリプル映像化の人気作家である。
その有川浩氏が、ふるさとであり、映画『県庁おもてなし課』の舞台&オールロケ地である高知を自ら案内した、今までにない高知ガイド本が6月14日(金)にメディアファクトリーより発売される。
ツアープランも有川氏自身が組立て、一泊二日×2旅程の充実ルポほかで高知の魅力を案内している。
もともとは、本の情報誌『ダ・ヴィンチ』2013年5月号「有川浩大特集」内での企画「有川浩とめぐる高知」が発端。雑誌用の取材を終えた有川氏が、まだまだ高知には案内したいオススメのスポットがあるという思いで、追加取材をしての書籍化を提案し実現されたという。
本書では、桂浜や日曜市、四万十川など高知の定番観光地から、掩体(戦時の飛行機の防空壕)や「日本一美味しいお餅」、鍾乳洞など、有川氏ならではのセレクト&案内による高知オススメスポットまで紹介されており、通常のガイド本とは一味違った高知の案内を楽しめる。
カツオの塩たたきなど定番名物のほか、ミレービスケット、ぼうしパン、リープルなど、県外の人には「!?」な「ソウルフード/ドリンク」も満載の高知グルメ情報も掲載。
観光案内のほか、映画『県庁おもてなし課』主演・錦戸亮氏(関ジャニ∞)と有川氏の対談も収録。また、6月4日に発表された高知県のCM「高知家」で広末涼子氏と共演もした、今大人気のご当地キャラクター・カツオ人間についても、そのプロフィールや有川氏の大PUSHインタビューを掲載している、
映画や著書に出てくる場所も数々登場する、ファンにはたまらない、また映画やCMなどで高知に興味をもった人にも最適な一冊。
8月にはよさこい祭りも開催され、ますます盛り上がる高知。本書を手に訪れてみてはいかがだろうか。
タイトル:有川浩の高知案内 有川 浩/案内 ダ・ヴィンチ編集部/編 発売:2013年6月14日 定価:1100円(税別)
仕様:四六判/並製/128ページ ISBN:978-4-8401-5204-4
発行・発売元:㈱メディアファクトリー 公式サイト:http://ddnavi.com/
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