飲食店経営者必見！売上・客単価を同時に引き上げる“失敗しない値上げの法則25”が登場

飲食業界40年、繁盛店500店超のプロが教える、リピーターを増やしながら利益を上げる秘訣とは？11月21日(木)以降順次、全国の書店・ネット書店で発売！

フォレスト出版株式会社

2024年11月21日 18時00分

フォレスト出版株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役：太田宏）は、2024年11月21日(木)以降順次、『飲食店失敗しない値上げの法則25』（須田光彦著）を全国の書店およびネット書店にて発売いたします。飲食業界歴40年以上、繁盛店500店超をプロデュースしてきた著者が、集客と客単価を同時に向上させるための「値上げの成功法則」をわかりやすく紹介した一冊です。

■ 飲食店の運命を左右する「値上げ」の極意とは？

　多くの飲食店が直面する最大の課題、それは「値上げ」に対する不安です。「値上げをすれば客離れが起きる」「安くしないとリピーターが増えない」などのジレンマに悩む経営者も多いことでしょう。しかし、本書では単なる値上げではなく、「圧倒的な価値」を提供しながら適正価格で販売する方法を詳しく解説しています。

■ 価格ではなく「価値」を重視する新しい飲食店経営

　本書で紹介されている手法は、ただの値下げに頼るのではなく、商品の魅力を際立たせる「高付加価値商品」の開発と、客が納得して支払う「適正価格」を設定することにあります。顧客が「行きたい」と思う店づくりを実現し、自然とリピーターを増やす戦略を詳述しています。

　著者の須田氏は、居酒屋からレストラン、カフェに至るまで、さまざまな業態での成功事例をもとに、飲食店が抱える「集客」と「利益確保」の両立を目指す戦略を伝授します。本書では、豊富な事例とわかりやすい解説を通じて、具体的な施策を誰でも実行できるようにまとめており、今すぐ現場で役立つ内容が詰まっています。

■ 本書のポイント

値下げ不要！高付加価値で「コスパ」を高める値上げ戦略

安売りに頼らず、商品の価値を最大限に高め、自然と集客と客単価が向上する戦略を解説。
飲食店の基本収支構造を見直す収益アップの方程式

単なる「安い店」ではなく、圧倒的な魅力をもつお店として認知されるための具体的な収益構造の見直し法。
見せ方で売上は変わる！価値を伝えるビジュアルとストーリーの活用法

商品の魅力を視覚的にアピールし、顧客がSNSでシェアしたくなるような価値ある情報発信のポイントを紹介。

■ 本書の構成

　第1章　商品と価値の法則
　第2章　ヒットの法則
　第3章　メニューブックの法則
　第4章　セールスの法則
　第5章　集客の法則
　第6章　商道の法則

■ 著者プロフィール

須田光彦（すだみつひこ）
飲食業特化型プロデューサー

1962年北海道生まれ。
16歳で現在の店舗総合プロデュースのビジネスモデルを考えつき、現場経験のために各種飲食店で働く。18歳で上京し、設計とデザインを学び、23歳で設計事務所に入社。初仕事で売上日本一の惣菜店を設計。28歳で起業。設計において業態を深く理解し分析し、顧客心理を踏まえた設計とコンサルティングの垣根がない設計手法を開発。

2008年リーマンショックによりクライアントサイドが資金調達に失敗、その影響でキャッシュフローが悪化し、1年で1億の未払い金が発生、2009年に倒産・破産・離婚を経験する。3年間自殺願望に悩まされていたが、外食産業への熱い想いから2011年に再起業。倒産の経験から多くの学びを得て、それ以降大胆なコンサルティング手法の導入によりクライアントの業績をV字回復させている。
2020年3月フォレスト出版より、『絶対にやってはいけない飲食店の法則25』を出版。
Amazonの外食産業部門において売れ筋ランキング1位を獲得。

これまでメディア出演多数。日本テレビの「有吉ゼミ」の「芸能人の心配な店」では芸能人が経営する飲食店を診断するコーナーにのべ8回出演。
今後は外食産業の成長にさらに寄与し、外食産業を40兆円産業にするのが夢である。

■ 書籍概要