シンプレクス、マネーパートナーズの「暗号資産CFD取引システム」を構築
シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下:シンプレクス)は、株式会社マネーパートナーズグループ(東京都港区、代表取締役社長:福島 秀治)の子会社である株式会社マネーパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:福島 秀治、以下:マネーパートナーズ)の暗号資産取引システムとして、シンプレクスの暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency(シンプレクス・クリプト・カレンシー)」のCFD(差金決済)取引システムが採用され、稼働開始したことをお知らせします。
暗号資産CFDとは、暗号資産を対象とした差金取引で、暗号資産の現物の受け渡しは行わず、売買によって生じた差額で決済する取引です。日本国内でも2020年来取り扱い業者が増えている金融商品で、マネーパートナーズでは2021年12月6日より暗号資産CFDの取り扱いを開始しています。
導入背景
マネーパートナーズは外国為替証拠金取引(FX)を主力とする金融商品取引業者で、個人投資家向けに新たな取引機会を提供すべく暗号資産CFD取引サービス開始を決定いたしました。サービス開始にあたり、同業他社に先駆けて暗号資産取引システムを開発し既に導入および運用・業務支援の実績を積んでいる点と、早期導入が可能である点が評価され、シンプレクスの暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」のCFD取引システムが採用されました。
特長
本案件でシンプレクスは、Amazon Web Services(AWS)の利用※により、開発期間の短縮化を図り、CFD取引システムの早期導入を実現しました。このたび提供したシステムの主な機能は以下のとおりです。
(1)投資家向け機能
・CFD注文・約定管理
・証拠金・残高管理
・入出金管理(既存システムとの連携にて実現)
・帳票管理
・口座開設関連機能(既存システムとの連携にて実現)
(2)ディーリング機能
・LP接続
・基準レート/対顧客レート生成
・対顧客/対LP約定管理
・ポジション管理
・カバー注文・約定管理
・各種アルゴエンジン
(3)社内ユーザ向け機能
・注文・約定管理
・入出金管理(既存システムとの連携にて実現)
・商品管理
・帳票管理
・各種マスタ管理
※Amazon Web Servicesその他のアマゾン ウェブ サービス、AWS商標およびAmazon Web Services ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※シンプレクスはAWS パートナーネットワーク(APN)において、「AWS 金融サービスコンピテンシー」の認定を取得しています。
今後もシンプレクスは、「SimplexCryptoCurrency」の提供を通して、金融機関におけるビジネスの迅速な立ち上げと、安定的な運営を支援します。併せて、金融商品の拡充や、法令規制等への対応、金融工学に精通した専門スタッフによるディーリングコンサルティングの提供など、今後の市場動向を的確に捉えた包括的なサービスを提供することで、金融機関の収益最大化に貢献してまいります。
■暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」について
https://www.simplex.inc/solution/crypto-currency/
「SimplexCryptoCurrency」は、シンプレクスが20年以上にわたり培ってきた大手金融機関向けシステムの開発・運用ノウハウを集約した暗号資産取引プラットフォームです。耐障害性と信頼性を備え、個人投資家向けの取引機能やディーリング機能、ウォレット機能といった暗号資産ビジネスに必要な機能をオールインワンでパッケージしたシステムで、暗号資産の特性や現状のボラティリティ等を考慮した収益化戦略の遂行により、暗号資産取引サービスの早期収益化に貢献します。
■シンプレクスについて https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手証券、大手FX会社を筆頭に、日本を代表する金融機関をはじめとした多くの企業に向けて、収益業務に特化した金融フロントソリューションなどの高度なシステムを提供しています。ビジネスとITの両方に精通したプロフェッショナルが、コンサルティングからシステム開発、運用・保守に至るまで、一気通貫で支援しています。
株式会社マネーパートナーズの暗号資産CFDについては以下をご参照ください
https://www.moneypartners.co.jp/crypto/
導入背景
マネーパートナーズは外国為替証拠金取引(FX)を主力とする金融商品取引業者で、個人投資家向けに新たな取引機会を提供すべく暗号資産CFD取引サービス開始を決定いたしました。サービス開始にあたり、同業他社に先駆けて暗号資産取引システムを開発し既に導入および運用・業務支援の実績を積んでいる点と、早期導入が可能である点が評価され、シンプレクスの暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」のCFD取引システムが採用されました。
特長
本案件でシンプレクスは、Amazon Web Services(AWS)の利用※により、開発期間の短縮化を図り、CFD取引システムの早期導入を実現しました。このたび提供したシステムの主な機能は以下のとおりです。
(1)投資家向け機能
・CFD注文・約定管理
・証拠金・残高管理
・入出金管理(既存システムとの連携にて実現)
・帳票管理
・口座開設関連機能(既存システムとの連携にて実現)
(2)ディーリング機能
・LP接続
・基準レート/対顧客レート生成
・対顧客/対LP約定管理
・ポジション管理
・カバー注文・約定管理
・各種アルゴエンジン
(3)社内ユーザ向け機能
・注文・約定管理
・入出金管理(既存システムとの連携にて実現)
・商品管理
・帳票管理
・各種マスタ管理
※Amazon Web Servicesその他のアマゾン ウェブ サービス、AWS商標およびAmazon Web Services ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※シンプレクスはAWS パートナーネットワーク(APN)において、「AWS 金融サービスコンピテンシー」の認定を取得しています。
今後もシンプレクスは、「SimplexCryptoCurrency」の提供を通して、金融機関におけるビジネスの迅速な立ち上げと、安定的な運営を支援します。併せて、金融商品の拡充や、法令規制等への対応、金融工学に精通した専門スタッフによるディーリングコンサルティングの提供など、今後の市場動向を的確に捉えた包括的なサービスを提供することで、金融機関の収益最大化に貢献してまいります。
■暗号資産取引プラットフォーム「SimplexCryptoCurrency」について
https://www.simplex.inc/solution/crypto-currency/
「SimplexCryptoCurrency」は、シンプレクスが20年以上にわたり培ってきた大手金融機関向けシステムの開発・運用ノウハウを集約した暗号資産取引プラットフォームです。耐障害性と信頼性を備え、個人投資家向けの取引機能やディーリング機能、ウォレット機能といった暗号資産ビジネスに必要な機能をオールインワンでパッケージしたシステムで、暗号資産の特性や現状のボラティリティ等を考慮した収益化戦略の遂行により、暗号資産取引サービスの早期収益化に貢献します。
■シンプレクスについて https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手証券、大手FX会社を筆頭に、日本を代表する金融機関をはじめとした多くの企業に向けて、収益業務に特化した金融フロントソリューションなどの高度なシステムを提供しています。ビジネスとITの両方に精通したプロフェッショナルが、コンサルティングからシステム開発、運用・保守に至るまで、一気通貫で支援しています。
株式会社マネーパートナーズの暗号資産CFDについては以下をご参照ください
https://www.moneypartners.co.jp/crypto/
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