「世界一大きな授業2018」途中経過発表!

全国から374校、約3万5千人が参加予定(4/24現在)

「世界一大きな授業」は、世界のだれもが教育を受けられることを目指し、2003年から毎年100か国以上で開催されているグローバルなキャンペーンです。日本では4月14日から6月30日の期間中、全国の学校や地域で「世界一大きな授業」が開催されます。授業の様子をご取材いただけますようお願い致します。
●「世界一大きな授業」とは?
現在、世界で小学校に通えない子どもは6,100万人、読み書きができない大人は7億5,000万人も存在します。こうした事実の背景には、戦争や貧困などはもちろん、教育の機会が与えられなかった人々が直面する厳しい現実など、さまざまな問題が隠れています。2015年9月に国連総会は「持続可能な開発目標」(SDGs=Sustainable Development Goals/通称:エス・ディ・ジーズ)を採択し、2030年までにすべての子どもが質の高い就学前教育、初等教育、中等教育を受け、大人の識字率も大幅に改善することを新たな目標として掲げました。

「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを、同じ時期に考えようという地球規模のイベントです。「世界中の子どもに教育を」を合言葉に、2003年にスタートし、2008年には、885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも2017年には、506校・グループの43,493人が参加しました。

2018年も、世界中のNGOや教職員たちのネットワークを通じて、世界100カ国で一斉に開催されます。日本では、教育協力NGOネットワークが作成した教材を「先生」役に提供し、世界の教育を知るための授業を実施していただきます。「先生」役は800人、授業の参加者は8万人を目標にしています。

「世界一大きな授業2018」
http://www.jnne.org/gce/  
 

           
 
●4月24日時点で、374人が申し込み、約3万5千人が参加予定
日本でのキャンペーンは、途上国で教育支援を行う22のNGOからなるネットワーク、教育協力NGOネットワーク(JNNE)と公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンが共催で実施。全国に参加者を呼びかけ、申し込みをした学校・団体に途上国の教育の現状について知る教材を提供しています。その教材をもとに、先生が生徒に授業を実施します。期間は2018年4月14日(土)から6月30日(土)までで、小中学校・高校・大学・専門学校・各種団体などで、全国で一斉に開催されます。4月24日時点で、374校・グループからの事前申し込みがあり、約3万5千人が授業を受ける予定です。学校に限らず、サークルやグループでの実践もあります。

県別の参加状況は以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d12939-20180424-1116.pdf 

<学校のご取材で撮影いただけるもの>
・授業風景(静止画、動画でご撮影可能)
・先生や生徒さんの授業を受けての感想
・生徒が日本政府にあてて書いた手紙の内容
*「世界一大きな授業」の背景、日本以外の海外の様子、キャンペーンの成果などは、事務局スタッフに

  インタビューが可能です。

●東京、名古屋、沖縄で事務局主催のイベントを実施
「世界一大きな授業」の主催団体である教育協力ネットワーク(JNNE)と後援団体である国際協力機構(JICA)の国内拠点とで協働して「だれでも参加できる世界一大きな授業2018」を行います。「世界一大きな授業」に参加ご希望の方、「先生役」を検討中の方も、この機会にぜひご参加ください。第一部では世界一大きな授業を体験しよう!と題し、公式教材の中のアクティビティを実際に体験していただきます。第2部では、これから授業を実践予定の方と過去に実践経験のある方との意見交換を行い、世界一大きな授業の進め方について考えます。

・5月12日(土)13:30~16:00 なごや地球ひろば 定員:50人
・5月20日(日)13:30~16:00 JICA地球ひろば(市ヶ谷) 定員100人
・6月9日(土)  13:30~16:00  JICA沖縄 定員50人

 

だれでも参加できる世界一大きな授業の詳細は以下のページよりご覧ください。

http://www.jnne.org/gce2018/openclass.html
 

                                          昨年のイベントの様子(C)JNNE
 

●各都道府県の小中高校・大学等での「授業」や事務局主催の「イベント」の取材をお願いいたします

「世界一大きな授業」事務局にお問い合わせいただきますと、各地の取材受け入れ可能校・グループをお知らせします。全国で行われる「世界一大きな授業」の授業風景や、東京、名古屋、沖縄のイベントの様子をぜひご取材ください。

●主催・賛同団体
主催:教育協力NGO ネットワーク(JNNE)<途上国で教育協力を行うNGO 21団体のネットワーク>
共催:公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
協力:地球対話ラボ
後援:文部科学省、外務省、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、全国高等学校長協会、 日本ユネスコ国内委員会、ユネスコ・アジア文化センター、ESD活動支援センター、SDGs市民社会ネットワーク、国際協力機構、国際連合広報センター、ガールスカウト日本連盟、児童労働ネットワーク
*「世界一大きな授業」はJNNE に参加する次の団体が実施しています。
(特活)開発教育協会 (公社)シャンティ国際ボランティア会 (公財)日本YMCA同盟 (公財)プラン・インターナショナル・ジャパン (特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン (特活)ラオスのこども (特活)ワールド・ビジョン・ジャパン

●公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン/ 世界一大きな授業 事務局長
城谷 尚子


埼玉県立高校の英語教諭時代に、開発途上国の現状を日本の教育現場に伝える開発教育に出会い、途上国支援、特に教育支援に興味を持つ。2008年プラン・インターナショナル入局。翻訳担当、広報担当を経て、2011年10月よりアドボカシーを担当。日本の市民社会に対する啓発活動、他団体との協働による政策提言を行う。2013年~2015年には、プランが展開するBecause I am a Girl キャンペーンの一環として、ジェンダー平等について学び、行動する連続講座「プラン・アカデミー」を担当。修了生は100名となり、キャンペーンを広めるアクションを継続して実施している。また、2015年からはユースと協働したアドボカシーを実施するため、ユース・グループとの協働を進める。2017年には、プランが国際ガールズ・デーにあわせてグローバルで展開している「ガールズ・リーダーシップ」を実施。ユース約40人が小池百合子東京都知事、東京都議会議長・副議長に面会し、東京都の男女共同参画参画政策について政策提言をする機会を成功させた。

2012年5月からは、持続可能な開発目標の教育目標の達成を目指すNGOのネットワーク、教育協力NGOネットワーク(JNNE)の副代表を務める。世界の教育について考える世界規模のキャンペーン「世界一大きな授業」の事務局を担当し事務局長として、キャンペーンのコーディネイト、実施を統括するほか、海外のネットワークと協働したアドボカシーを行っている。
 


  
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