ベストトイアワード®2024 2万人の現役ママパパが選ぶ!「子どもが夢中で遊んだおもちゃランキング」
~子どもが本当に楽しく遊んだおもちゃの決定版!~
ベストトイアワード®2024「現役ママパパが選ぶ!子どもが夢中に遊んだおもちゃランキング」
「ベストトイアワード®2024」は、おもちゃサブスクレンタルサービス「トイサブ!」が取り扱う約1,800種類のおもちゃの中から、ユーザー評価が高かった知育おもちゃをランキング形式で発表するアワードです。本年は「2023年11月1日~2024年10月31日」の期間内に、トイサブ!ユーザー約2万人が記入した「おもちゃ評価データ:385,218件」より算出しています。
ランキング考察
トイサブ!は2ヶ月ごとにおもちゃを交換する知育おもちゃのレンタルサービスです。届いたおもちゃのうち、お子さまが気に入って遊んでいるおもちゃは、交換せずに継続利用することができます。今回のランキングでは、継続利用率が高いおもちゃを算出しています。
◆0歳児向けではジムやメリーが大人気
ねんね期の赤ちゃんに欠かせないジムやメリーは、レンタルしたユーザーの約3割が継続する人気商品です。この時期しか使わないけれど、赤ちゃんの五感を刺激し、寝かしつけやおむつ替え時のサポートもしてくれるジム・メリーは、使わなくなったら返せるトイサブ!での利用が最適なのかもしれません。
◆乗用都営バス(トイコー)が1歳児に高評価
子どもが押したがる降車ボタンもついているバスの乗用おもちゃ。「箱を開けた瞬間から目を輝かせた」というコメントもあり、長い間子どもの興味を引き付けると高い評価を得ています。「最初は一人で乗れなかったのが、自分で乗り、足でこいで進めるようになって成長を感じた」など、夢中になって遊ぶからこその成長を実感したママやパパも多いようです。
◆2歳になるとごっこ遊びのおもちゃが活躍
男女を問わず人気のごっこ遊びおもちゃは、単品で楽しめるのはもちろん、既にお持ちのおもちゃと組み合わせて遊ぶこともでき、どんどん遊びが広がっていくため、夢中になれるおもちゃの一つです。「上手に配膳をしてくれてびっくりした」「苦手だった注射で泣かなくなった」など、ごっこ遊びを通して実生活で成長がみられたという感想が多く寄せられています。
◆乗り物モチーフのおもちゃが4点ランクイン
幅広い月齢に人気の高い乗り物モチーフのおもちゃ。同じ乗り物モチーフでも月齢が上がるごとに実物に近い形状になったり、組み立ての難易度が上がったりすることで、好きな領域の中で遊びをステップアップさせていく様子がわかります。
2024年のおもちゃトレンド
◆子どもの五感に刺激を与え、成長発達を促すことにフォーカスしたおもちゃ
乳幼児期の子どもにとって、おもちゃで遊ぶことは単純に楽しいというだけではなく、心身の様々な機能を成長発達させる重要な機会でもあります。
昨今の子どもの環境では受け身の刺激が多くなりがちですが、その反動もあるのか「聴覚」「視覚」「触覚」などの五感を刺激して、脳の発達を促すことにフォーカスしたセンサリートイが増えてきています。様々な素材や加工で「でこぼこ」「つるつる」「かたい」「やわらかい」などを感じ取ることができる乳児向けおもちゃや、ウォーターマットなどのセンサリーマット、また室内で砂遊びや雪遊びができるおもちゃなど、センサリープレイを楽しむことができる新商品が多数見られました。
◆本物のペットのような動物のおもちゃ
コロナ禍の巣ごもり需要から広がった本物のペットのようなおもちゃの市場が、2024年も拡大しています。
音や光、動きなどに反応し、動きや鳴き声でインタラクティブに遊ぶことができるおもちゃは、子どもにより小さな存在を育てて可愛がる感覚や感情の学習の機会を与えてくれます。また、居住環境やアレルギーの問題を気にしなくて良いという点もあり、親子で一緒に遊び、家族みんなで楽しめるコミュニケーションおもちゃとして、トイサブ!でもペットおもちゃのリクエストをいただくことが増えています。
◆みんなで遊びコミュニケーションを楽しむおもちゃ
アフターコロナで家族以外の人とも集まって遊べる機会が増えたことが影響しているのか、複数人で協力して目標を達成するボードゲームや、コミュニケーションのきっかけになるようなカードゲームなどがたくさん登場しました。
対戦ではなく、お題をもとに一人が表現して、それをみんなで当てっこをするなど、小さなお子さまでもみんなと一緒に楽しめ、発想力やコミュニケーション力を育てることができるゲームが増えており、人気を得ています。
2025年のおもちゃトレンド予測
◆心身の健康や自己表現をサポートするおもちゃに注目!
デジタルデバイスに触れる時間が増える一方で、ソーシャルスキルの発達機会が損なわれているという懸念などから、海外ではSEL(Social and Emotional Learning・社会性と情動性の学習)が重視されており、SELおもちゃが早期幼児教育や療育で使われるなど、すでに広く普及していますが、日本にもそれが波及してくるでしょう。
自分を理解し、感情表現を促すおもちゃや、他人と協力して問題解決を目指すゲームなどお子さまが健やかに育つためのスキルを育むおもちゃが登場することが期待されます。
■ベストトイアワード®とは?
トイサブ!が、2021年から発表している知育おもちゃに関するアワード。
トイサブ!が取り扱う約1,800種類のおもちゃの中から、おもちゃ評価が高い知育おもちゃを選出し表彰しています。
おもちゃ評価は、お子さまが実際に2か月間遊んだ様子をもとに、保護者の方が5段階で評価を行っています。実際に遊んでいるお子さまの様子を見て評価を行っているため、本データを分析することで、本当に楽しく遊んだおもちゃ、知育に貢献したおもちゃを知ることができます。
トイサブ!創業以来蓄積しているおもちゃ評価は150万件を突破し、今後も本データを活用しながら、弊社のコーポレートビジョンである「幸せな親子時間を増やそうぜ」の実現に向け、取り組んでまいります。
■「トイサブ!」サービス概要
トイサブ!は、0歳3か月〜満6歳の未就学児のお子様一人ひとりの成長に合わせた知育玩具が届く定額制の知育サービス。「幸せな親子時間を増やそうぜ」のコーポレートビジョンのもと、2015年11月より運営を開始し、「知育玩具サブスクリプション 会員登録者数 NO.1※」を3年連続で獲得しております。 ※TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ(2023年8月時点)
お子様の成長・発達に合わせて、知育のプロであるおもちゃプランナーが、約1800種類の知育玩具の中から最適な知育玩具を完全パーソナライズでご提案。定価総額17,000円以上の知育玩具6点を、2か月ごとにお届け・交換するトイサブ!スタンダードの他、お客様のライフスタイルに合わせて選べる複数コースをご提供しています。
■株式会社トラーナ 概要
•名称:株式会社トラーナ
•代表者:代表取締役 志田 典道
•所在地:千葉県千葉市中央区鶴沢町20番16号 ユニバース千葉ビル1F
•設立日:2015年3月6日
•主な事業内容:未就学児向け知育おもちゃのサブスクリプションサービス「トイサブ!」の運営
•コーポレートサイト:https://torana.co.jp/
•「トイサブ!」サービスサイト:https://toysub.net
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