Relicが提供する不動産投資のDXと民主化を加速するシェアNo.1のSaaS「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」、業界初となる「任意組合型」ファンドに対応
シェアNo.1クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」の不動産投資型が新たに「任意組合型ファンド」募集機能のアップデートで従来の匿名組合型ファンド募集と合わせて投資家の要望に幅広く対応可能に
日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)が提供する、不動産投資型クラウドファンディングサイト構築サービス Powered by ENjiNE(以下、本サービス)」が、SaaS型では業界初となる「任意組合型」でのファンドの投資募集に対応したことをお知らせします。
▼「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」サービスサイトURL
https://relic.co.jp/services/enjine/real_estate/
■「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」とは
本サービスは、不動産事業者が不動産投資型クラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる、システム構築、保守・運用などのコスト、構築までに掛かる時間を最小限に抑えつつ、スピーディーに事業を展開することを実現した、SaaS型の不動産投資型クラウドファンディング構築サービスです。
従来の不動産投資は店舗や窓口での対面によるやりとりが必須でしたが、平成29年に不動産特定共同事業法の一部が改正され、インターネット上での契約締結を必要とする電子取引業務に関わる規定が整備されたことで、インターネットで幅広く資金を募ることが可能となりました。それに伴い、国内でも複数の事業者が不動産投資型クラウドファンディング事業への参入を表明・開始しておりますが、併せて下記のような課題も頻出するようになりました。
本サービスは不動産特定共同事業の許認可申請~サイトローンチ後の集客までを一気通貫でサポートし、このような課題を包括的に解決できるサービスとなっています。現在は大手不動産企業、金融系企業を中心に複数社への導入実績があり、いずれのサイトでもファンドの募集開始後はわずか数分で募集金額を達成しました。
[資料ダウンロード] https://relic.co.jp/services/enjine/real_estate/brochure/
■任意組合型とは
任意組合型とは、出資した投資家が不動産特定共同事業者と共同で事業を行う投資形態の商品です。投資家と事業者との間で「任意組合契約」締結を行い、任意組合員である投資家が事業者に業務の執行を委任した後、事業者が「業務執行組合員」として事業運営を行います。各当事業者が出資をして共同の事業を営み、事業によって得た利益を投資家に分配する仕組みが任意組合型となります。
一方で、従来の現物不動産投資は初期コストの問題や銀行融資ハードルの問題などで、一部の資金力のある投資家しか手が出せない投資手法でした。しかしながら、不動産投資型クラウドファンディングによって不動産の小口出資が可能となり、更に本サービスにて「任意組合型」ファンド募集機能をアップデートしたことで一般投資家が小額から手軽に不動産の所有権を得ることができ、相続税対策による節税効果を享受することが可能となりました。
これまで本サービスでは短期運用者向けの匿名組合型のファンドのみのサイト構築サービスでしたが、一般投資家の投資目的の多様化から、この度、長期運用者向けで相続税対策による節税効果が享受できる「任意組合型」でのファンド組成に対応した機能のアップデートを行いました。
■任意組合型対応による導入企業様のメリット
これまで、「任意組合型」のファンド募集は対面型で展開する事業者が多く、投資家の管理から契約書面の準備・対応まで全て手作業で対応を行なっていたことから、作業コストが莫大にかかり、対応できる投資家の数に限りがありました。この度、本サービスにて「任意組合型」ファンドに対応したことで、投資家の管理から契約書面の準備・対応まで、全てインターネット上で完結させることでき、対面型と比べて圧倒的な業務効率化が図れるとともに、より多くの投資家を同時対応することが可能となりました。SaaSの拡張性の高さを活かし、標準機能としてのリリースとなるため、すべての導入企業様にご利用いただくことが可能です。
■株式会社Relicについて
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,500社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである2,500社以上の支援実績があります。
[コーポレートサイト] https://relic.co.jp
[事業内容] https://relic.co.jp/services/
■本リリースおよび「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」のお問い合わせ先
[株式会社Relic 担当] 宮本・玉城
[E-MAIL] info@relic.co.jp
[TEL] 03-6455-0735
[FAX] 03-6869-9452
https://relic.co.jp/services/enjine/real_estate/
■「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」とは
本サービスは、不動産事業者が不動産投資型クラウドファンディング事業に参入する際に懸念となる、システム構築、保守・運用などのコスト、構築までに掛かる時間を最小限に抑えつつ、スピーディーに事業を展開することを実現した、SaaS型の不動産投資型クラウドファンディング構築サービスです。
従来の不動産投資は店舗や窓口での対面によるやりとりが必須でしたが、平成29年に不動産特定共同事業法の一部が改正され、インターネット上での契約締結を必要とする電子取引業務に関わる規定が整備されたことで、インターネットで幅広く資金を募ることが可能となりました。それに伴い、国内でも複数の事業者が不動産投資型クラウドファンディング事業への参入を表明・開始しておりますが、併せて下記のような課題も頻出するようになりました。
- 社内にIT部門が無く、何から検討すれば良いのか分からない
- 開発会社へ相談をしたが、費用が高額で納期も長かった
- 不動産特定共同事業の許認可申請で止まってしまっている
- 事業開始後に本当にお金が集まるか不安
本サービスは不動産特定共同事業の許認可申請~サイトローンチ後の集客までを一気通貫でサポートし、このような課題を包括的に解決できるサービスとなっています。現在は大手不動産企業、金融系企業を中心に複数社への導入実績があり、いずれのサイトでもファンドの募集開始後はわずか数分で募集金額を達成しました。
[資料ダウンロード] https://relic.co.jp/services/enjine/real_estate/brochure/
■任意組合型とは
任意組合型とは、出資した投資家が不動産特定共同事業者と共同で事業を行う投資形態の商品です。投資家と事業者との間で「任意組合契約」締結を行い、任意組合員である投資家が事業者に業務の執行を委任した後、事業者が「業務執行組合員」として事業運営を行います。各当事業者が出資をして共同の事業を営み、事業によって得た利益を投資家に分配する仕組みが任意組合型となります。
■任意組合型への対応の背景
昨今、新型コロナウイルス感染症の拡大、度重なる緊急事態宣言の影響で、「将来への不安」「老後資金の備え」等、一般投資家の投資に対する関心意欲の高まりが加速しています。そんな中、新型コロナウイルス感染症の影響を受けにくい投資として注目されているのが不動産投資です。コロナ禍でも住宅確保給付金などといった支援制度により安定した利益を得られる点や、リモートワークが増えたことによる在宅時間の増加から、賃貸物件を始めとした不動産の需要が拡大しています。一方で、従来の現物不動産投資は初期コストの問題や銀行融資ハードルの問題などで、一部の資金力のある投資家しか手が出せない投資手法でした。しかしながら、不動産投資型クラウドファンディングによって不動産の小口出資が可能となり、更に本サービスにて「任意組合型」ファンド募集機能をアップデートしたことで一般投資家が小額から手軽に不動産の所有権を得ることができ、相続税対策による節税効果を享受することが可能となりました。
これまで本サービスでは短期運用者向けの匿名組合型のファンドのみのサイト構築サービスでしたが、一般投資家の投資目的の多様化から、この度、長期運用者向けで相続税対策による節税効果が享受できる「任意組合型」でのファンド組成に対応した機能のアップデートを行いました。
■任意組合型対応による導入企業様のメリット
これまで、「任意組合型」のファンド募集は対面型で展開する事業者が多く、投資家の管理から契約書面の準備・対応まで全て手作業で対応を行なっていたことから、作業コストが莫大にかかり、対応できる投資家の数に限りがありました。この度、本サービスにて「任意組合型」ファンドに対応したことで、投資家の管理から契約書面の準備・対応まで、全てインターネット上で完結させることでき、対面型と比べて圧倒的な業務効率化が図れるとともに、より多くの投資家を同時対応することが可能となりました。SaaSの拡張性の高さを活かし、標準機能としてのリリースとなるため、すべての導入企業様にご利用いただくことが可能です。
■株式会社Relicについて
Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,500社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである2,500社以上の支援実績があります。
[コーポレートサイト] https://relic.co.jp
[事業内容] https://relic.co.jp/services/
■本リリースおよび「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」のお問い合わせ先
[株式会社Relic 担当] 宮本・玉城
[E-MAIL] info@relic.co.jp
[TEL] 03-6455-0735
[FAX] 03-6869-9452
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