中川政七商店からお正月飾りの新提案「開運インテリア」が登場

通年飾れる「熊手飾り」や工芸の「干支飾り」など16種を発売

株式会社中川政七商店

 株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長:第十四代 千石あや)は、2026年のお正月に向けて熊手や干支飾り全16種の「開運インテリア」をはじめ、鏡餅・注連縄などのお正月飾り、お年賀アイテムを11月12日(水)より順次、中川政七商店の直営店およびオンラインショップにて発売いたします。

 今年の特徴は、松の内を過ぎたあとも飾り続けられる縁起物として「開運インテリア」を展開。新作の「うれしたのし熊手飾り」や「うれしたのし杉干支飾り」に加え、2026年の干支「午(うま)」をかたどった干支飾りなど、暮らしに福を呼び込む縁起物を取り揃えました。

新たなお正月飾りの提案、通年飾れる「開運インテリア」

門松や注連縄(しめなわ)、鏡餅などの「お正月飾り」は、年神様を迎えるために年末から松の内までしつらえる、日本の風習です。

中川政七商店では、この日本のしきたりを大切にしながらも、松の内を過ぎたあとも福を呼び込む縁起物として飾っていただける「開運インテリア」を提案します。“福や金運をかき集める”縁起物として親しまれてきた熊手や、2026年の干支「午(うま)」をかたどった干支飾りなど全16種をラインアップ。お正月の晴れやかな気持ちを、一年を通して暮らしの中に取り入れられるコレクションです。

うれしたのし熊手飾り

「福をかき集める」とされる熊手飾り。本来の縁起の良さやにぎやかさをそのままに、一般の家庭でも飾りやすくデザインしました。「運を開くプロダクト」の制作をめざすデザインユニット・コチャエとのコラボレーション商品です。

日本の工芸でつくる干支飾り

一年を通して家を見守ってくれると言われる干支飾り。午年は、“うま”くいくという言葉に通じることから、物事が順調に進む年とされ、また馬は力強く駆ける姿から活力・成長・飛躍の象徴ともいわれています。信楽焼や張子など日本の工芸を生かしてつくりました。


「開運インテリア」ラインアップ

信楽焼、張子など、それぞれの産地の技が生きた表情豊かな仕上がりの「開運インテリア」。玄関やリビングなど、インテリアに合わせて選べる豊富なラインアップをご用意しました。

※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0137/)に掲載しています。

うれしたのし熊手飾り/小6,930円 大10,450円

「福をかき集める」とされる熊手飾り。本来の縁起の良さやにぎやかさをそのままに、一般の家庭でも飾りやすくデザインしました。1箇所空けているスペースに「家庭円満」「学業成就」など、願い事に合わせて7種類のモチーフをとり付ければオリジナルの熊手飾りになります。開運モチーフは干支に左右されないデザインなので毎年飾っていただけます。

うれしたのし杉干支飾り/午小5,500円 午大6,600円

奈良の春日大社のご神域で育った杉から生まれた干支飾り。丁寧に筆やスタンプで彩色し、尻尾には神聖な麻苧を用いました。お正月を過ぎてもご自宅のインテリアとして飾っていただけます。

干支の勝わらしめ飾り/7,700円

「勝藁(かちわら)」という大相撲の土俵にも使われる、縁起のいい藁を使ってつくったしめ飾りです。古くから親しまれている伝統的な「笑門(しょうもん)」に着想を得て、干支の午の姿を重ねた形に仕上げました。

張子飾り/小4,950円 大6,050円

福島県の野沢民芸とつくった張子飾り。職人技によって一つひとつ筆で施された彩色が、心あたたまる味わいを生み出しています。縁起のよいお飾りとして、玄関や棚の上などちょっとしたスペースに、気軽にお飾りいただけます。

信楽焼の干支飾り/4,950円

素朴な表情が特徴的な干支飾り。「木馬」から着想を得た丸い抽象的な形で、国産の藁を尾に見立てて付けています。シンプルなデザインなので和洋どちらの空間にも調和しやすく、玄関や棚の上にもお飾りいただけるサイズ感です。

招福干支みくじ/594円

陶製のお飾りとしても楽しめるおみくじ。にっこりと朗らかな顔で新しい年を駆けていく、午の姿をイメージしました。中には、小さく折りたたんだおみくじが入っており、ちょっとした運だめしもお楽しみいただけます。

注染てぬぐい 午/1,760円

飾りものにぴったりな、干支を描いたてぬぐい。午が元気よく駆ける姿で「馬」の文字を表現しました。注染という染の技法により、ぼかしやにじみから一枚ずつ異なる風合いを味わえます。

お正月飾り 定番商品ラインアップ

注連縄(しめなわ)飾りや、鏡餅飾りなど、新年を晴れやかに迎えるための様々なお正月飾りをご用意しています。

※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0117/)に掲載しています。

小さな注連縄飾り 輪飾り/2,200円 鏡餅 中/15,400円

小さな空間でコンパクトにお飾りいただける、手のひらサイズの注連縄(しめなわ)と、コブシの木からつくった鏡餅。鏡餅飾りは毎年くり返し飾れるように、鏡餅にあしらうお飾りも正絹組紐や手織り麻など何度も使える素材でつくりました。

漆の鏡餅飾り/49,500円

漆の技法を用い、縁起の良い南天を添えた華やかな鏡餅飾り。餅と高坏台皿はろくろを使った挽き物でつくり、木目の美しさが映える拭き漆を施しています。橙は蒔絵などの技巧を凝らし、お正月らしい華やかなお飾りに仕上げました。

年末年始のご挨拶に、福を招くお年賀

※全ラインアップは特集ページ(https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0117/)に掲載しています。

かや織ふきん 干支/550円

使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長く使えるかや織ふきん。全国各地の郷土玩具から着想した干支のモチーフと、縁起物である松竹梅を散りばめました。ちょっとしたご挨拶や配りものにぴったりです。

干支番茶 午/550円

配りものにぴったりなティーバッグタイプの番茶。パッケージには躍動感ある午の姿を色鮮やかに描きました。「干支のお干菓子」と同じ絵柄のため、お干菓子と番茶をセットにして、年始のご挨拶や手土産にしていただくのもおすすめです。

干支のお干菓子 午/1,296円

香川県の特産品「さぬき和三盆」を使用したお干菓子です。干支の午に加え、梅、松、鶴、亀、小判や宝船など、新しい年を慶ぶおめでたいモチーフを詰め合わせました。番茶などと合わせておいしく召し上がっていただけます。

※価格はすべて税込表記です。

中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)

創業300余年の奈良の老舗。日本の工芸をベースに、全国約800の作り手と協業した生活雑貨を取り揃えています。

暮らしの道具や季節のしつらい、染織を活かした服、 産地の風土に根差した食など、

日本の工芸とともに、心地好い暮らしをお届けします。

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会社概要

株式会社中川政七商店

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URL
https://www.nakagawa-masashichi.jp/company/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
奈良県奈良市東九条町1112-1
電話番号
-
代表者名
千石あや
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1983年11月