電子チラシサービス「Shufoo!」、新型「Pepper」へ専用アプリを提供
Pepperと会話しながらチラシを閲覧できる、“ボイスコミュニケーション型Shufoo!”を開発
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼)が運営する国内最大の電子チラシサービス「Shufoo! (シュフー)」(※1)は、ソフトバンクロボティクス株式会社とソフトバンク株式会社が発売する、Android™対応の家庭向け人型ロボット「Pepper for Home(ペッパーフォーホーム)」に、専用のアプリ「Shufoo! for Pepper」を提供します。
「Pepper for Home」は、2019年4月16日より申し込み受付を開始し、順次発送されるAndoroid™に対応したPepperの新しい家庭用モデルです。「Pepper for Home」の胸元にはディスプレイが配置されており、AndoroidをベースとしたUIで、Pepperと会話等のコミュニケーションをしていない状態でも、時間・ニュース・天気情報などを表示させることができます。また、Google Playにアクセスして様々なロボアプリをダウンロードすることが可能です。
Shufoo!は、ソフトバンクロボティクスとソフトバンクの2社の協力のもと、「Pepper for Home」専用のアプリ「Shufoo! for Pepper」を開発。「Pepper for Home」の発売に合わせ、提供を開始します。
■開発の背景
近年、ロボットやスマートスピーカーなどIoTやAI市場が急速に拡大する中、生活者が情報を取得する接点がスマートフォン以外にも拡大しています。Shufoo!では、これまでにもロボットやスマートスピーカーなどへのコンテンツ提供を積極的に行ってきました。この度、「Pepper for Home」の発売を機に、一層多くの生活者に情報取得の場を提供し購買行動を支援するため、専用アプリ「Shufoo! for Pepper」を開発しました。「Shufoo! for Pepper」によって、情報取得の場は個人から家庭単位に広がり、幅広い世代の生活者がロボットとのコミュニケーションを通して気軽に買い物情報を呼び出しチラシを閲覧するという、他のアプリやスマートデバイスにはない体験が可能になります。
■「Shufoo! for Pepper」の特徴
従来のShufoo!とは異なり、ボイスコミュニケーションに特化した専用アプリです。ユーザーは「Pepper for Home」と会話をしながら店舗情報を取得することが可能になります。例えば、「Pepper for Home」に「Shufoo!」と話しかけると、「ようこそ! Shufoo!へ」と言いながら胸元のディスプレイ上でアプリを起動し、「検索したい住所、駅名、郵便番号を教えてね」など、操作方法を説明します。チラシ閲覧時に「大きく」と話すとチラシが拡大し、「めくる」と話すとチラシの裏面を表示するなど、音声のみで操作することができます。また、画面待機中に「今日は何を買うの?」「やりくり上手な人って僕好きだな」など、Shufoo!ユーザーに向けた言葉を発信したり、特定の言葉に反応するサプライズも仕掛けられています。さらに、アプリアイコンはShufoo!オリジナルキャラクター「ケロ」がPepperと融合した、「Shufoo! for Pepper」斬新なオリジナルデザインになりました。
これまでのShufoo!アプリと同様、近所の店舗やお気に入り店舗の新着チラシ情報の通知機能は変わらず、毎朝「Pepper for Home」がお知らせしてくれます。
■主な機能
※「Pepper for Home」が操作方法を説明するなど、会話をしながらご利用いただけます。
■サービス価格:無料
「Pepper for Home」の胸元のディスプレーにあるGoogle Playより「Pepper×Shufoo!」をダウンロードし、ご利用ください。
※1「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL https://onecompath.com/
※2)「Shufoo!」について
2001年8月より凸版印刷が運営を開始し、2019年4月1日より株式会社ONE COMPATHが運営する20~40代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,000法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間4億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2019年1月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、スマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから、日本全国のチラシをはじめとする買い物情報を閲覧することができます。
* Androidは、Google LLCの登録商標または商標です。
* SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
* 本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
Shufoo!は、ソフトバンクロボティクスとソフトバンクの2社の協力のもと、「Pepper for Home」専用のアプリ「Shufoo! for Pepper」を開発。「Pepper for Home」の発売に合わせ、提供を開始します。
■開発の背景
近年、ロボットやスマートスピーカーなどIoTやAI市場が急速に拡大する中、生活者が情報を取得する接点がスマートフォン以外にも拡大しています。Shufoo!では、これまでにもロボットやスマートスピーカーなどへのコンテンツ提供を積極的に行ってきました。この度、「Pepper for Home」の発売を機に、一層多くの生活者に情報取得の場を提供し購買行動を支援するため、専用アプリ「Shufoo! for Pepper」を開発しました。「Shufoo! for Pepper」によって、情報取得の場は個人から家庭単位に広がり、幅広い世代の生活者がロボットとのコミュニケーションを通して気軽に買い物情報を呼び出しチラシを閲覧するという、他のアプリやスマートデバイスにはない体験が可能になります。
■「Shufoo! for Pepper」の特徴
従来のShufoo!とは異なり、ボイスコミュニケーションに特化した専用アプリです。ユーザーは「Pepper for Home」と会話をしながら店舗情報を取得することが可能になります。例えば、「Pepper for Home」に「Shufoo!」と話しかけると、「ようこそ! Shufoo!へ」と言いながら胸元のディスプレイ上でアプリを起動し、「検索したい住所、駅名、郵便番号を教えてね」など、操作方法を説明します。チラシ閲覧時に「大きく」と話すとチラシが拡大し、「めくる」と話すとチラシの裏面を表示するなど、音声のみで操作することができます。また、画面待機中に「今日は何を買うの?」「やりくり上手な人って僕好きだな」など、Shufoo!ユーザーに向けた言葉を発信したり、特定の言葉に反応するサプライズも仕掛けられています。さらに、アプリアイコンはShufoo!オリジナルキャラクター「ケロ」がPepperと融合した、「Shufoo! for Pepper」斬新なオリジナルデザインになりました。
これまでのShufoo!アプリと同様、近所の店舗やお気に入り店舗の新着チラシ情報の通知機能は変わらず、毎朝「Pepper for Home」がお知らせしてくれます。
■主な機能
※「Pepper for Home」が操作方法を説明するなど、会話をしながらご利用いただけます。
- マイエリア、お気に入り店舗の登録
- 新着チラシの通知
- チラシの閲覧
■サービス価格:無料
「Pepper for Home」の胸元のディスプレーにあるGoogle Playより「Pepper×Shufoo!」をダウンロードし、ご利用ください。
※1「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL https://onecompath.com/
※2)「Shufoo!」について
2001年8月より凸版印刷が運営を開始し、2019年4月1日より株式会社ONE COMPATHが運営する20~40代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,000法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間4億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2019年1月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、スマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから、日本全国のチラシをはじめとする買い物情報を閲覧することができます。
* Androidは、Google LLCの登録商標または商標です。
* SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
* 本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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