世界遺産の霊場「高野山」の様々な魅力と、宿坊に泊まる醍醐味をハンディーサイズにまとめた、書籍版「高野山の宿坊 公式ガイドBOOK」
「宿坊に泊まるなんて、ちょっとハードルが高そう……」と思ってしまうアナタ。この本を片手に、宿坊巡りの旅へ出かけましょう。
株式会社エイ出版社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:角謙二 以下「エイ出版社」 ※社名の「エイ」は木へんに世)は、『高野山の宿坊 公式ガイドBOOK(https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/book-468838/)』を2018年7月20日に全国書店・ネット書店等で発売いたしました
みなさんは宿坊に泊まったことがありますか? 宿坊とは宿泊施設を備えたお寺のことで、僧侶による朝勤行(朝のお勤め)に参加できたり、本格的な精進料理を味わえたり、写経や名僧が体験できるなど、仏様の世界がバーチャル体験できる神聖な空間なのです。一方、高野山は弘法大師空海が真言密教の道場として開創して以来、1200年もの間日本人に篤く信仰され、日本最大の宗教都市として発展してきました。ゆえに高野山のそこかしこには、日本史の教科書に登場する平清盛や織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった歴史上の偉人ゆかりの旧跡や文化財を今も見ることができます。また2004年、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録され、世界遺産の聖地として、海外中から旅行者訪れる地ともなったのです。そんな高野山の山上には、なんと52カ寺もの宿坊があり、僧侶が私たちをお出迎えしてくれます。そこで、高野山の宿坊に泊まる醍醐味を多くの方に知っていただけるよう、2013年8月に発売したムック「高野山 宿坊の旅」を改訂し、データ等を最新情報に変え、持ち運びに便利なハンディ版(A5)の書籍としてお届けします。
【主な内容】
●巻頭1「世界遺産の霊場「高野山」の見どころを完全紹介! 」
・弘法大師が描いた高野山の世界
・曼荼羅の世界が体験できる壇上伽藍(大塔、金堂 ほか)
・信仰の聖地(弘法大師御廟、奥之院参道)
・高野山真言宗の総本山(金剛峯寺)
・高野山の旧跡(女人堂、大門、徳川家霊台 ほか)
・高野山の宝物(霊宝館)
・高野山の年中行事
●巻頭2「宿坊を100%楽しむ方法」
・宿坊の泊まり方(宿坊とは? 予約の仕方は? 料金は?)
・◯魅力1 朝勤行 〇魅力2 精進料理 〇魅力3 阿字観
〇魅力4 写経 〇魅力5 御朱印をいただく
●本編「高野山の宿坊 完全ガイド(52カ寺×2p)」ここでは、
52ある宿坊をすべて2ページで紹介。
各寺院の歴史や特徴、見どころや精進料理をわかりやすく紹介していきます。
●基本仕様
『高野山の宿坊 公式ガイドBOOK』
・A5/176頁/1200円+税
・ISBNコード/978-47779-5235-9
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/book-46883
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像