世界最大のティーブランドカンパニー「ekaterra」誕生 ユニリーバ傘下に「エカテラ・ジャパン」を発足

茶葉・飲料関連事業拡大に伴い、紅茶ブランド「リプトン」を主軸に法人化

ユニリーバ・グループ傘下に新会社「エカテラ・ジャパン・サービス株式会社」(本社:東京都目黒区、ジェネラル・マネジャー:光宗 晃子、以下:エカテラ・ジャパン)を、2021年10月1日(金)に立ち上げます。エカテラ・ジャパンは、茶葉という再生可能な資源に着目し、生産者から生活者まで関わる全ての人々が繫栄できる新しい企業の在り方「共存共栄型企業」を目指してまいります。
  • エカテラについて

新会社「ekaterra(以下:エカテラ)」は、Lipton、Pukka Herbs、TAZO、Brooke Bond等紅茶・緑茶・ハーブティーの34ブランドを保有する世界最大のティーブランドカンパニー。世界各国での立ち上げとともに、日本では新会社「エカテラ・ジャパン」として発足いたします。ティーブランドを専門とした新会社にて、日本のティーバッグ紅茶市場1位※1の「リプトン」を主軸に、茶葉・飲料関連事業のより一層の拡大を図ります。今後は、リプトンのみにとどまらず様々なティーブランドを展開していく予定です。

※1 INTAGE SRI+ 手淹れ紅茶市場(ティーバッグのみ) 2020年1月~12月 金額シェア
 
  • エカテラが目指していくこと
エカテラの名前の由来は、サンスクリット語で”エカ”は唯一無二・約束、”テラ”はラテン語で地球・土地・自然を意味しています。
エカテラは、「再生する植物のパワーを借りて、世界中の人が健康で幸せな世の中を作ること」をビジョンとして掲げています。具体的には、再生可能かつ生分解する「茶葉」という資源に専念することにより、自然・地球との共存に努め、加えて、生産者から生活者まで関わる人々すべてが共栄する世の中を指しています。例えば、レインフォレスト・アライアンス認証の茶葉を使用することで生産地の環境保全や生産者の生活水準向上に貢献し、その取り組みにより作られたお茶は、飲んで頂く生活者のWellbeing(心身ともに健康であること)に貢献します。
お茶には健康に役立つとされる成分が多様に含まれており、例えば、お茶特有のテアニンとカフェインの組み合わせによって集中力向上が期待できる、お茶の成分が心血管疾患予防に効果的とされるなど世界中で多くの研究が発表されています。茶葉という再生可能な資源に着目し、生産者から生活者まで関わる全ての人々が繫栄できる新しい企業の在り方「共存共栄型企業」を目指してまいります。

3つの約束
消費者の皆様に安心・安全な製品をお届けするために「エカテラ・ジャパン」は3つの約束をします。

1.品質へのこだわり
130年以上の歴史を持つリプトンでは、静岡県内にある自社工場で製品を製造しており、安心・安全な品質を届けるだけでなく、世界でも数少ない自社の日本人マスターブレンダーが、世界でも最高峰の技術によって、日本の気候や水質、日本人の味覚に合わせて茶葉の選定と最適なブレンドを行っています。エカテラ・ジャパンでも、リプトンが日本で培ってきた品質へのこだわりを受け継ぎ、製品展開をいたします。

2.サステナビリティへの取り組み
私たちは、未来にわたっておいしく高品質な紅茶を届け続けたいと考えています。そのために、茶園の周辺の環境を守りながら、茶園で働く人々の生活水準の向上を支援しています。2015年末までに、世界全てのリプトン ティーバッグ製品において、レインフォレスト・アライアンス認証の自社茶園で栽培された茶葉を100%使用。レインフォレスト・アライアンス認証とは、環境・社会・経済面からなる厳格な基準をクリアした農園に与えられるもので、おいしさはそのままに、厳しい基準をクリアした紅茶を提供しています。そのほか、工場やオフィスなど国内で使用するエネルギーの自然エネルギーへの切り替えや、リサイクルしやすいモノマテリアルパッケージ※2の使用、植物由来で生分解可能なプラスチックを使用したティーバッグを一部製品で使用するなど様々なSDGsに関連した取り組みを行ってまいります。

※2 単一素材で構成される軟包材。複合素材と比較してリサイクルに適しています。
 
3.誰もが働きやすい環境を目指し社内の平等性と多様性を尊重
リーダーシップチームメンバーの女性比率は50%、LGBTQIA+の当事者も管理職として活躍しています。さらに、産休・育休制度、WAA制度※3など各種制度も導入します。

※3 WAAについて詳しくはこちら(https://www.unilever.co.jp/planet-and-society/waa/about-waa/)在宅勤務は工場など一部社員を除く。
 
  • 会社概要
会社名:エカテラ・ジャパン・サービス株式会社
所在地:東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー
代表者:ジェネラル・マネジャー 光宗 晃子 (10月1日予定)
URL:www.ekaterra.jp


【参考資料】
  • リプトンについて
世界でNO.1の紅茶ブランド。130年以上にわたる紅茶の研究と品質へのこだわりをベースに茶葉を厳選し、”気軽に上質な紅茶を飲んでもらいたい”という変わらない想いで紅茶を作り続け、昨今のWellbeing (心身ともに健康であること)への注目や消費者の健康意識の高まりとともにお茶ブームを牽引してきました。また、ブランド理念として「大切な人とのつながり」を掲げており、紅茶を飲むことで心に余裕が生まれ、これによって大切な人とのつながりに気づくことができると考えています。一杯の紅茶からの気づきを通じて、皆様がもっと前向きな気持ちに、もっと笑顔になれるとリプトンは信じています。

〈リプトン家庭用製品展開一覧〉 ※10月1日時点

 

  • ​サステナビリティへの取り組みについて
1. レインフォレスト・アライアンス認証茶園で栽培の茶葉を使用
レインフォレスト・アライアンスとは、人と自然にとってより良い未来を創るために活動する国際的な非営利団体です。2007年、世界で初めてレインフォレスト・アライアンス認証を取得した茶園がケニアのケリチョーにある自社茶園です。2015年末までに、世界全てのリプトン ティーバッグ製品において、レインフォレスト・アライアンス認証の自社茶園で栽培された茶葉を100%使用しています。さらに、ケリチョー茶園にて約2万人を雇用し、茶園の周辺地域で植樹活動を行うなど、自然環境と人々のサステナブルな生活を守っています。


2. 日本では100%自然エネルギーを使用※1

気候変動とそれが引き起こす災害や環境破壊は、消費者の皆さまにとっても重要な問題と考えています。
気候変動を抑えるための取り組みとして、自然エネルギーの利用を積極的に進めています。オフィスや研究所で使う電力まで、すべて自然エネルギーでまかなっており、年間5,200 トンのCO2が削減できる見込みです※2。

※1 日本国内の全事業所および主力協力工場で使用するエネルギー約940万kWh分を、グリーン電力証書・グリーン熱証書を利用して100%自然エネルギーに切替。使用エネルギー量は2020年実績に基づき算出。
※2 日本国内の全事業所および主力協力工場でのエネルギー使用量(2020年実績)に基づき算出。

3.リサイクルしやすいモノマテリアルパッケージを使用

環境負荷を減らし、社会に貢献しながらビジネスを成長させるために、「プラスチック・パッケージを、再利用可能・リサイクル可能・堆化可能にする」ことを目指しています。

そこで、製品の品質を損なわないよう酸素、水蒸気のバリア性をしっかり保ちながらも、製造や廃棄の工程でのCO₂削減によって環境課題の解決にも有効かつ、リサイクルしやすい単一素材(モノマテリアル)で構成したフィルムのパッケージを一部製品で採用しています。
 
  • エカテラ傘下のブランド(一部製品)

 

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