インテリア・ライフスタイル専門誌の「I'm home.(アイムホーム) 」の最新号「no.127 特集/美しい住まいのための照明計画」が好評発売中!
夕暮れと共に灯り始める、照明の明かり。柔らかな明かりは心身に安らぎを与え、豊かな夜の時間へと誘います。特集「美しい住まいのための照明計画」では、住まいを彩る意匠性の高い照明を中心に、くつろぎのスペースの照明計画を始め、照明器具や照明デザイナーなどを紹介。照明選びが楽しくなる一冊です。“明かりの質”にこだわって、住まいを彩りましょう。
明かりがもたらす、もう一つの住まいの姿
夕暮れから夜の時間を演出する照明。家族と談笑したり、一人で読書をしたりと、シーンに寄り添いながら、空間を美しく見せる明かりを計画したいもの。今回は、空間や周辺環境、さらに暮らし方に合わせて照明を計画した4軒の住まいを紹介。照明の明かりによって雰囲気を変える建築の姿にも注目します。
特集/美しい住まいのための照明計画
夕暮れと共に灯り始める、照明の明かり。柔らかな明かりは心身に安らぎを与え、豊かな夜の時間へと誘います。今回は、住まいを彩る意匠性の高い照明を中心に、くつろぎのスペースの照明計画を始め、照明器具や照明デザイナーなどを紹介。自分に合った照明を見つけ、美しい住まいをかなえましょう。
意匠照明を取り入れる。基本から応用まで
美しいデザインで空間を引き立てる、ペンダントライトやフロアランプ……。これら意匠照明を選ぶ際は、気に入ったデザインというだけでなく、明かりの質にも注目したいもの。器具の特徴や組み合わせ方から、心地良い光環境を考えます。
デザインを楽しむ、インドア&アウトドア照明
意匠照明は、消灯時もデザインを楽しめインテリアの一部として住み手の個性を表現することも。近年は庭やテラスで過ごす時間が増え、屋外用の意匠照明もデザインの幅が広がっています。過ごし方や光の広がり方を踏まえながら、好みの照明を見つけましょう。
世界のライティングトレンド
4月のミラノサローネ(国際家具見本市)と共に、照明にフォーカスするエウロルーチェ(国際照明見本市)が開催された2023年。デザインはシンプルでありながら、テクノロジーとの融合で次世代の照明を想起させる発信が特徴的でした。ここでは、ブランドの傾向と新作を紹介します
都心を離れ、自然に囲まれる暮らしと住まい
ライフスタイルや働き方が多様化するなかで、住まいの在り方はこれまでの枠を超え、より自由になってきています。また、プランニングやインテリアなどデザイン面だけでなく、住み手が真に心地良いと感じられる環境で“自分らしさ”を体現する人も増えています。今回は、自然に近い場所に暮らしの一部を移したオーナーの住まいを紹介します。
CLOSE-UP 鈍考 donkou/喫茶 芳
京都の中心地から離れ、風情が残る修学院エリアに2023年5月、私設図書室、鈍考 donkouと喫茶 芳がオープンしました。「読書のための、時間の流れが遅い場所」をコンセプトにした空間では、本とコーヒーを楽しみながら、静かな時間に浸ることができます。開設に至った経緯や設計意図について、オーナーでブックディレクターの幅 允孝さんと設計者の堀部安嗣さんに話を聞きました。
雑誌情報
隔月刊 I'm home. no.127 2024 JANUARY
発売日:2023年11月16日(木)
価格:特別定価2,090円(本体1,900円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページ(https://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=449)にてご購入いただけます。
『I'm home.』について
『I'm home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。
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