Fanatics、セリエA名門「ユヴェントスFC」と11年間の画期的な新しいグローバルパートナーシップ締結を発表
Fanaticsとは
ファナティクスは、UEFA、NFL、NBA、MLB、NHL、国際オリンピック委員会、フォーミュラ1など、世界中の900以上の主要なスポーツ組織、チーム、リーグと提携しています。世界中に80以上の拠点、2,000以上の実店舗ネットワーク、そして世界中の数百万人のファンにリーチできる多言語デジタル・プラットフォームを構築しています。
パートナーシップ契約の内容
この度のパートナーシップにより、ファナティクスはユヴェントスの包括的マーチャンダイジングパートナーとして、2034/2035シーズンまでの11年間にわたりマーチャンダイジング事業を運営いたします。ファナティクスの豊富な製品製造・流通、eコマース運営、店舗運営、そして幅広いライセンスネットワークなどのノウハウを提供します。
新しく生まれ変わる会場でのグッズ販売やオンラインストア販売を通じて、世界中のユヴェントスファンにこれまでにない購買体験を提供し、幅広いユヴェントスグッズをお届けします。また、マスターライセンシーとしてさまざまなブランドと協業し、積極的にコラボレーション商品や地元に密着したデザインを展開することで、新たなファン層のリーチを広げていきます。
各社コメント
ユヴェントスFC・マネージングディレクター:フランチェスコ・カルヴォ氏
「ファナティクスのようなプレーヤーの参入により、過去10年間でマーチャンダイジング業界は信じられないほど進化しました。このような戦略的且つ、ファナティクスのようなグローバルリーダーと手を組むことを誇りに思います。この提携により、ファナティクスが行う新たな投資と共に、世界中のファンに近づくことができるでしょう。」
ファナティクス・インターナショナル プレジデント:スティーブン・ダウリング氏
「ユヴェントスは、世界のサッカー界を代表するクラブのひとつです。このクラブは世界中で認知され、支持されており、業界をリードしています。私たちはこのクラブと協力し、新しい商品デザインと世界的な品揃えを通じて、店舗とオンラインの両方でファンの皆様に革命を起こすことができることを光栄に思っています。この新しいパートナーシップは、これまで私たちが個々のクラブと合意した中で最も野心的なもののひとつです。このような包括的で画期的な契約に合意できたことは、ユヴェントスの前向きかつ先進的な考え方を証明しています。」
ファナティクス・イタリア支社CEO : ロレンツォ・フォルテ氏
「ユヴェントスがイタリアと世界のサッカーにおいてどれほど重要であるかを私たちは理解しています。ファナティクスイタリアチームは、トリノだけでなく世界中のユヴェントスファンに対して、世界クラスのサービス、製品、体験を提供するために全力を尽くしています。私たちのイタリアにおけるサッカーへの知識と理解は他に類を見ません。この歴史あるクラブとの新しいパートナーシップを始めることを心から楽しみにしています。」
ファナティクスについて
【Fanatics Inc.】
本社: アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
CEO: Michael Rubin(マイケル・ルービン)
事業内容: オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営、デジタルスポーツプラットフォーム運営など
【ファナティクス・ジャパン合同会社(英文表記:Fanatics Japan G.K.)】
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
事業内容:ファナティクスのアジア全体での事業展開を進める拠点として2018年に設立され、ファナティクス・ジャパンでは現在はプロ野球5球団、Jリーグ5クラブ、Bリーグ2クラブのパートナーとして、選手着用ユニフォームやファン向けのアパレル、各種グッズを傘下の「Majestic」並びに「Fanatics」ブランド等で展開。ファンの満足度を最大化することを第一に考えた独自のビジネスモデル「V-commerce(=ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行うモデル)」を強みとしています。2021年からはMLB公式オンラインストア(mlbshop.jp)を運営しています。
会社ホームページ: https://fanaticsinc.com/japan
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