【新製品】日頃の記録をきちんと残す手帳「HIGOLOG」(ヒゴログ)10月5日(水)より伊藤手帳ECサイトユメキロックで販売開始

~森林認証紙使用でサスティナビリティへの貢献を考慮~

伊藤手帳株式会社

手帳製造・OEMを手がけて68年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)は、ユメキロック新商品、日頃の記録をきちんと残す手帳「HIGOLOG」(ヒゴログ)(以下当製品)を10月5日より自社ECサイト(ユメキロック直営店・楽天市場店・Amazon店・Yahoo店)にて販売します。

当製品は半年分冊(上半期:2023年1月-6月 下半期:2023年7月-12月)タイプのデイリー手帳(B6)2冊と小型ミニマンスリー手帳(A6)1冊がセットになっています。
手帳カバーはネイビーとアイボリーの2色展開。手帳用紙は、適切に管理された森林の木材を使用した森林認証紙を使用しサスティナビリティへの貢献を考慮しました。
販売価格は3,740円(税込み)。
 

▲1セット内訳:上半期リフィルはカバーセットで。下半期リフィル(カバーなし)、ミニマンスリー▲1セット内訳:上半期リフィルはカバーセットで。下半期リフィル(カバーなし)、ミニマンスリー

 

ミニマンスリーを手帳カバーへ装着した状態ミニマンスリーを手帳カバーへ装着した状態

◆日頃の記録をきちんと残す手帳「HIGOLOG」(ヒゴログ)の特長
  • 分冊仕様で持ち運びしやすい

デイリー手帳は上半期、下半期と分冊仕様。持ち運び時の重さ問題を解決しました。
(リフィル198gはインスタントカレー1箱分相当)
 

上半期(2023年㋀-6月)上半期(2023年㋀-6月)

下半期(2023年7月-12月)下半期(2023年7月-12月)

※写真左上:デイリー上半期(2023年1月-6月)下:デイリー下半期(2023年7月-12月)
  • ページ送り不要:ミニマンスリーを見ながら日々の記録を記入できる・日々の記録を確認できる。

  • デイリー手帳は1日1ページ。記録(ログ)タイトル記入→詳細記入→1日のまとめの3部構成仕立て

デイリー中面デイリー中面


ページ左部:1時間ごとの時間軸5-23時(・印は記録のタイトルを記入できる)
ページ右部:無地メモ(記録の詳細を記入できる)
ページ下部:方眼メモ(1日の振り返りや気づきを記入できる)
(見開き同じ仕様)※時間軸と方眼メモは水色

▼記入事例


デイリー手帳部分は1日1ページにその日の記録(ログ)を記入できます。
1ページは3分割仕様です。左半分は縦方向に1時間ごとの時間軸(5-23時)が設定されています。時間と時間の間の「・」記録を見出しのように記入します。右半分の無地メモは記録(ログ)の詳細を記入します。ページ下部の方眼メモは、その日の振り返りや気づきを記入します。

  • HIGOLOG(ヒゴログ)誕生の背景 
厚生労働省が令和3年1月に発表した令和2年度健康実態調査結果の報告では、日常生活での悩みやストレスの有無について「ある」と回答した人が調査回答数(N=1262)の72.1%となっています。また、当社が2022年に「日記に関する」インターネット調査を行ったところ頭の中や気持ちを「整える」事に日記を使用している傾向が伺えました。
このような背景もあり、当社では日記を使う事で悩みやストレスを軽減できるよう、啓蒙していくとともに継続性して書く事ができる手帳や日記の開発が必要だと捉えていました。

今回発表する新製品「HIGOLOG」(ヒゴログ)は日頃の記録(ログ)を残す手帳です。手帳ですが日記のような役割を果たして欲しいという願いを込めて開発されました。


開発担当 ユメキロック事業部栗田恵里香
私はSNSも好きで投稿もしていますが、人に見られたくない事や自分だけの胸のうちにしまっておきたい事は日記帳に書いていました。また、毎日の行動記録(ログ)を残す事も好きです。一方、沢山書くのは理想だけど「私には無理」という声をお客様から聞くこともありました。そこで、沢山書きたい人にも、沢山書くのが苦手な人にも使って貰えるものはないか?と考えました。
はじめは記録(ログ)帳のようなものを試作品で作ってみました。しかし、時間と行動記録(ログ)が結びついた方が後から読み返した時に、その時の出来事がより鮮明になる事がわかり、時間軸のついた記録(ログ)帳へと方向転換しました。
それがHIGOLOG(ヒゴログ)です。「日頃のログをきちんと残して欲しい」という想いが込められています。
また、
・書くのが好きな人→イラストやシール、マーカーを使って華やかに
・書くのが苦手な人→文字だけでも「書いた」という実感が残せるように。余白も楽しんでもらえるように
と思っています。

HIGOLOG(ヒゴログ)は書いて終わるだけでなく、後から読み返して「あの時は大変だったけど頑張った!」「あの時から比べると今はとても頑張っている!」と自分で自分を褒めて頂ければと思っています。

また、普段口にできない、推しへの想いや、デートの出来事といった自分だけの秘密の出来事を書いて楽しんで頂けると嬉しいです。

 


写真左が開発担当:栗田
同僚に「HIGOLOG」(ヒゴログ)サンプルをプレゼン中の一コマ
  • HIGOLOG(ヒゴログ) 仕様
名称:HIGOLOG
◆販売セット内容 価格
デイリー上半期(1-6月):1冊
デイリー下半期期(7-12月):1冊
ミニマンスリー(1-12月):1冊
カバー:1つ
◎販売価格 3,740円(税込み)3,400円(税抜き)
◆サイズ
デイリーB6サイズ
ミニマンスリーA6サイズ
リフィルサイズデイリー W128×H182×厚さ10mm
デイリー カバーありW130×H188×厚さ12 mm
ミニマンスリーW105×H148×厚さ2 mm
重さデイリー リフィル198g
デイリー カバーあり238g
ミニマンスリー25g
厚さデイリー リフィル10 mm
デイリー カバーあり12 mm
ミニマンスリー2 mm
◆期間デイリー上半期2023年1月~6月
デイリー下半期2023年7月~12月
ミニマンスリー2023年1月~12月 (月曜日始まり)
◆カバーPVCカバー
 色   ネイビー/アイボリー
◆バーチカル(時間軸)デイリー:5時~23時

◆ページ数デイリー192ページ
ミニマンスリー32ページ
◆その他 
2022年log(昨年の記録を簡単に整理)、引継ぎlog(下半期へ引き継ぎたい内容を記録しておく)ページ
◆販売場所 伊藤手帳ユメキロックECサイト
 
  • 伊藤手帳株式会社 会社概要

昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。
事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。18期連続増収を維持。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間)。11年前に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、上下2段にわかれる手帳「セパレートダイアリー」を開発。延べ100,000冊販売してきました。ハンカチのように小さく折り畳める手帳「TETEFU」の開発販売などユニークで役に立つ製品開発から販売まで一貫して手掛けています。

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
▼自社ブランドユメキロック ECサイト
本店 https://www.yumekirock.com/
楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/yumekirock/
Amazon店 https://www.amazon.co.jp/stores/node/3907886051
Yahoo店 https://shopping.geocities.jp/yumekirock/

◆問い合わせ先 (詳細画像・高解像度画像手配・撮影用サンプル貸し出し)

伊藤手帳株式会社 広報担当 神谷敦子

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伊藤手帳株式会社

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URL
http://www.ito-techo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市東区豊前町3-42
電話番号
052-936-2363
代表者名
伊藤  亮仁
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1954年02月