『君は月夜に光り輝く』月川翔監督が高校生に講義「探究学習」でプロから映像制作を学ぶ
追手門学院中・高等学校(大阪府茨木市、校長:木内淳詞)は、6月22日(土)の「総合的な探究の時間」に『君は月夜に光り輝く』や『君の膵臓をたべたい』などの作品で有名な映画監督、月川翔さんを招き、高校生に講義を行ないます。月川監督が高校生に講義を行なうのは初めてのことです。
本校は4月に新校舎に移転し、「個別」「協働」「プロジェクト」型の3つの学びを根幹とした、自己肯定感や自信を育むための「教科横断型STEAM探究プログラム」を中学1年生77名と高校1年生424名を対象に実施しています。このプログラムでは各教科で学んだ知識を活用して、様々な観点から考え、探究するカテゴリー、それを表現する方法を選択、または創造し、社会に共有することを目指します。各生徒は「パワー」をテーマに教科の知識から考えられるパワーを持ち寄り、「ドキュメンタリー映画」や「ロケット」「農業」「オブジェ」などのカテゴリーからそのパワーを表現する手段を選び、作品を制作し、11月の文化祭で発表します。
今回の講義は、「ドキュメンタリー映画」などの映像作品を表現方法に選んだ高校生(10グループ・約50名)から、月川監督に映画観や監督観、演出技法などについて質問を投げかけ、各生徒の作品制作に活かします。
【ポイント】
○月川翔監督が高校生を対象に初めて講義を行なう。
○「個別」「協働」「プロジェクト」型の学びに対応した最先端の新校舎で、自己肯定感を育む探究学習を展開。
◆授業概要
日 時:2019年6月22日(土) 10:00~12:00
場 所:追手門学院中・高等学校(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
【講師プロフィール】
東京芸術大学大学院映像研究科 修了。
在学中、黒沢清・北野武教授の元『心』などの四作品を監督。
ウォン・カーウァイ、ソフィア・コッポラらが審査員を務めた
「LOUIS VUTTON Journeys Awards 2009」にて審査員グランプリを受賞。また、映画『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』では「Short Shorts Film Festival & Asia 2012」ミュージックShort部門シネマティックアワード・優秀賞を受賞。ミュージックビデオやCM、ショートフィルム、長編作品の監督・脚本などを手掛けている。
今回の講義は、「ドキュメンタリー映画」などの映像作品を表現方法に選んだ高校生(10グループ・約50名)から、月川監督に映画観や監督観、演出技法などについて質問を投げかけ、各生徒の作品制作に活かします。
【ポイント】
○月川翔監督が高校生を対象に初めて講義を行なう。
○「個別」「協働」「プロジェクト」型の学びに対応した最先端の新校舎で、自己肯定感を育む探究学習を展開。
◆授業概要
日 時:2019年6月22日(土) 10:00~12:00
場 所:追手門学院中・高等学校(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
【講師プロフィール】
月川 翔
1982年生まれ。東京都出身。監督・脚本。
東京芸術大学大学院映像研究科 修了。
在学中、黒沢清・北野武教授の元『心』などの四作品を監督。
ウォン・カーウァイ、ソフィア・コッポラらが審査員を務めた
「LOUIS VUTTON Journeys Awards 2009」にて審査員グランプリを受賞。また、映画『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』では「Short Shorts Film Festival & Asia 2012」ミュージックShort部門シネマティックアワード・優秀賞を受賞。ミュージックビデオやCM、ショートフィルム、長編作品の監督・脚本などを手掛けている。
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