これからの季節のちょっとしたプレゼントにも トイレットペーパー型の川柳集『第19回トイレ川柳大賞』好評発売中
本川柳集は全国の書店、TOTO出版の直営書店「Bookshop TOTO」、TOTOミュージアム、TOTOの ウェブサイトで購入できます。店頭に並ぶ川柳集の写真が取扱い書店のSNSの投稿で多数紹介されるなど、発行直後から既に反響をいただいています。
共感を集める“トイレあるある”やくすりと笑えるエピソードの句が掲載された川柳集は、親戚や友人と会う機会も多いこれからの季節のちょっとしたプレゼントにも最適です。
本川柳集には、第19回「トイレ川柳」募集において応募総数40,692句の中から選ばれた、ネオレスト賞(最優秀賞)/私のきれい・私の快適賞/仲畑貴志賞/優秀賞/中学生・高校生賞/キッズ賞が掲載されています。選者は、第1回「トイレ川柳」から審査員を務めている、1982年ウォシュレット※2の発売キャンペーン広告「おしりだって、洗ってほしい。」のコピーライター・仲畑貴志氏です。
今年の川柳集のデザインモチーフは、トイレとレフェリーをかけて命名した「トイレフェリー」。きれいと快適を守るためにトイレでのさまざまなマナー違反に対して警告を発するトイレフェリーの姿を、イラストレーターのsatsuki氏※3がコミカルに描いています。
※1:11月10日は「いいトイレ」と読めることにちなみ、日本トイレ協会が1986年に制定した「トイレの日」です。
※2:「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標です。
※3: 1996年石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒。主な仕事は書籍の装画・挿絵、雑誌のイラスト。
「理想の生活」をテーマに、人や動物たちの日常風景などを描いています。
トイレ川柳概要
ウォシュレット2,000万台突破を記念して2005年より始まったトイレ川柳。自宅や勤め先、学校でのトイレの失敗談・面白話など、トイレにまつわるエピソードを川柳形式で表現したものを年に1回募集し、受賞句をトイレットペーパー型の川柳集として出版しています。選者はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナー選者としても知られる仲畑貴志氏。第19回目をむかえた今回は、2023年6月12日から8月25日まで募集し、応募数40,692句の中からネオレスト賞(最優秀賞)/私のきれい・私の快適賞/仲畑貴志賞/優秀賞/中学生・高校生賞/キッズ賞/佳作の計40句を10月16日に発表しました。
掲載作品
※受賞結果は2023年10月16日のニュースリリース“第19回「トイレ川柳」結果発表”にて公開済みです。
()内は雅号(ペンネーム)
*川柳・雅号(ペンネーム)の表記はすべて、応募者の表記通りです。
*作品の著作権は、TOTO株式会社に帰属しています。法令で認められている場合を除き、転載使用はご遠慮
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