新年を“楽しく”祝う「ガレット・デ・ロワ」。創業当初からベーカリー沢村が守り続けてきたこと。
フランスの伝統菓子として知られる「ガレット・デ・ロワ」。キリスト教の祝日である「エピファニー(公現祭)」を祝うお菓子でしたが、昨今では新年から1月末までの間、家族や友人との集まりで、みんなで新年を祝う一品としてフランス中のブランジュリーやパティスリーのショーケースを彩ります。
「王様のお菓子」という名前の意味を持つお菓子は、「フェーヴ」という陶器製のおもちゃが隠されています。切り分けられたガレットの中にフェーヴが入っていると、その日の王様、王妃になれるという楽しみ方が、昔ながらの風習として受け継がれています。
ベーカリー沢村の「ガレット・デ・ロワ」
2009年に軽井沢で創業したベーカリー&レストラン沢村では、当初からガレット・デ・ロワを新年の時期にご提供してきました。特徴の一つとしては、林檎をアクセントに入れていること。通常、濃厚な味わいのアーモンドクリームがぎっしりと詰まったパイですが、そこに林檎のコンポートとクルミを贅沢に加えることで沢村らしい仕上がりとなっています。
林檎が入ることで、お子さまも食べやすくなった沢村の「ガレット・デ・ロワ」。ご家族や大切な人が集まる年始の時間を、沢村のお菓子と一緒にお祝いしてはいかがでしょうか?
サイズ:18cm (6-8名様)
価格:3,000円(税込 3,240円)
ご購入方法:こちらの商品は予約販売のみとなります。各店店頭、または、 12月22日まで沢村のオンラインストアで予約を承っております。ぜひご利用ください。
※オンラインストアでご予約いただきましたご注文分は、2024年1月5日以降のお届けとなります。
※予約準備数がなくなり次第終了とさせていただきます。
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