ブイキューブ、SUGIKOが提供する仮設足場の「足場安全コンサルティング」サービスの全国展開に採用

〜スマートグラス活用の遠隔作業支援ソリューションで、現場作業の安全と適切な点検を実現〜

株式会社ブイキューブ

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、建設・建築現場で用いる足場をはじめとする各種仮設機材のレンタル事業を展開する株式会社 杉孝(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:杉山信夫、以下 SUGIKO)が提供する「足場安全コンサルティング」サービスに、米Realwear社製スマートグラスを活用した遠隔作業支援ソリューションを採用いただきました。
SUGIKOでは、従来は現地でしか出来なかった足場に関する安全点検について、遠隔作業支援ソリューションを利用することで、現場に組まれた足場の様子を、本社にいる専門スタッフが現場にいるスタッフとコミュニケーションを取りながら高精細に確認できるようになり、数名の専門スタッフでのサービス全国展開を実現されています。
 

<「足場安全コンサルティング」サービスでの遠隔作業支援ソリューション利用イメージ><「足場安全コンサルティング」サービスでの遠隔作業支援ソリューション利用イメージ>

SUGIKOでは、「足場安全コンサルティング」サービスを独自サービスとして注力されています。より多くの現場に効率的にサービス提供ができるよう、専門スタッフのいる本社と機材がレンタルされた各地の現場をリモートで接続し、サービス提供の可能性を模索されていました。遠隔作業支援ソリューションは、次のような点を評価されています。

・高所や作業音などがある現場で、スマートグラスに関する操作を全て音声操作で完結でき、スタッフが両手を空けて安全に作業可能
・高精細な映像を本社とリアルタイムに共有できる
・現場の映像だけでなく、必要に応じて図面などの資料も共有しながら適切なコンサルティングサービスの提供ができる

ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。

SUGIKOでの導入事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/24701.html

【遠隔作業支援ソリューションについて】
米Realwear社のスマートグラスと、NETIS登録の「V-CUBE コラボレーション」が完全連携した遠隔作業支援ソリューションです。高所ならびに狭所作業に対応したハンズフリーを実現しており、スマートグラスの装着者は音声操作のみで、現場と遠隔地が視界を共有しながら、目視確認、状況把握や確認、検査などが可能となります。スマートグラスがある現場のネットワークが狭帯域であってもストレスなく双方向コミュニケーションが可能で、熟練者が現場に足を運ぶことなく施工管理・監督などの業務や新人のサポート等をスムーズに実施いただけます。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/solutions/fieldwork

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

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会社概要

株式会社ブイキューブ

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URL
https://jp.vcube.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階(受付)、17階
電話番号
-
代表者名
間下 直晃
上場
東証1部
資本金
3103万円
設立
1998年10月