ユーザーサイド株式会社にて「BLUE Sphere(ブルースフィア)」の提供開始
ユーザーサイド株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:那須 伸二、以下ユーザーサイド)において、サイバーセキュリティおよび、ITインフラを展開する株式会社アイロバ(代表取締役:小林 直樹、以下アイロバ)が提供する総合セキュリティ型クラウドWAFサービス「BLUE Sphere(ブルースフィア)」の提供を2025年4月1日より開始したことをお知らせいたします。

当社BLUE Sphere(ブルースフィア)が、総合ITサービス事業を展開するユーザーサイド社のラインナップに追加となりました。ユーザーサイド社との協業により、お客様のニーズに沿ったWebサイトのご提案と、最適なインフラ環境、且つ堅牢なセキュリティ機能を併せて提供することが可能となります。
■BLUE Sphereについて
BLUE Sphereは、WAF/DDoS防御/改ざん検知の3つのWebサイト保護機能に加え、DNS監視や万一の際のサイバーセキュリティ保険までを兼ね備えるクラウド型総合セキュリティサービスです。
基本料金の中に機能やサポートがすべて含まれているシンプルな料金体系となっており、また、料金プランが直近3ヶ月のアウトバウンドトラフィックの実績で決まるので、最適な価格で提供できます。
これらの理由により、これからWebサイトのセキュリティ対策を始めるWebサイトやご担当者さまにも最適なサービスとなっています。
■BLUE Sphereの主な機能

① Webアプリケーションへの攻撃を防ぐ「WAF機能」
WAFとは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用して情報を盗み出そうとしたり、改ざんしようとしたりする、不正なアクセスを防ぐセキュリティソリューションのことです。
BLUE SphereはDNS切り替えにより導入するクラウド型ソリューションのため導入が容易です。日々新しく生み出される未知のサイバー攻撃に備えるため、サービス利用者ではなくサービス事業者により攻撃手法の分析と防御設定(シグネチャの更新運用)を行っています。
② 「DDoS防御機能」によるWebサービス利用停止の回避
DDoSとは悪意のある攻撃者が他人のPCなどを乗っ取って、攻撃対象のWebサイトやサーバーなどに対して大量のアクセスを行うことで、攻撃対象の可用性を意図的に侵害し、Webサービスを利用停止に追いやるサイバー攻撃です。
BLUE Sphereは異常な通信を検知すると即座に遮断し、Webサービスの運用リソースを保護します。
③ Webサイトの「改ざん検知」
BLUE Sphereは事前に本来のWebサイトの情報をコピーしておくことで、万が一改ざんの攻撃を受けた場合でも、整合性の判定によりすぐに検知を行うことができます。
④ ハッキングを防ぐ「DNS監視」
BLUE SphereはDNSのハッキングが行われていないか常に監視を行っています。
⑤ 万が一の備えに「サイバーセキュリティ保険」
BLUE Sphereはサイバーセキュリティ保険が基本サービスとして付帯します。
賠償補償はもちろん、法律相談、再発防止、広報宣伝活動にかかる費用補償など幅広くカバーします。
<ユーザーサイド株式会社>
社 名 :ユーザーサイド株式会社 (URL https://www.userside.co.jp/)
所在地 :北海道札幌市北区北9条西3丁目19-1 ノルテプラザ
代表者 :代表取締役社長 那須 伸二
設 立 :2005年 2月 15日
事業内容:総合ITサービス
・各種ソリューションサービス
・ ITマネージメントサービス
・ ソフトウェア開発
・ クラウドサービス
・ IoTソリューション
・ セキュリティコンサルテーション
・ DX導入支援
・ データセンターサービス
・ Webサイト制作
・ プロモーション企画
<株式会社アイロバ 会社概要>
社 名:株式会社アイロバ (URL https://www.irob.co.jp/)
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設 立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業
URL: https://www.irob.co.jp/
■本件に関する報道関係お問合わせ先
株式会社アイロバ
マーケティング担当
URL:https://www.irob.co.jp/contact/
【過去のプレスリリースはこちら】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/48044
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