三菱UFJ eスマート証券、Autifyによるテストプロセスの効率化で、開発スピードを保ちながら品質向上を実現。開発者以外の人材活用でコスト削減にも成功
受け入れテストに親和性が高いAutifyで工数削減と品質向上を実現
オーティファイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:近澤 良、以下「オーティファイ」)は、AIを活用しソフトウェア開発ライフサイクルを一気通貫で支援する「Autify」の活用により、三菱UFJ eスマート証券株式会社のソフトウェアテスト効率化と、開発スピードを維持しながらの品質担保の仕組み構築を支援したことをお知らせします。

今回の導入により、エンジニア以外の人材でも受け入れテストを自動化できるようになり、大幅な工数削減とコストの最適化が実現しました。特にリリース時の作業負荷が軽減され、正確性の高い検証体制を確立。品質とスピードのバランスを保ちながら、膨大なテスト工数をスピーディーに実行できる体制が構築されています。
さらに現在、2025年7月2日にローンチされたAIへのチャット指示でテスト自動化が可能な「Autify Nexus」を先行導入いただいており、高速な実行性能や、画面の差分を自動で検知する比較機能に高い評価をいただいています。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://autify.jp/use-cases/mitsubishi-ufj-esmart-securities
オーティファイでは、AIと人の総合力でソフトウェア開発・テストプロセスを包括的に支援し、IT人材の不足がますます深刻になる開発現場においても、人がより本質業務に集中し、高い生産性を維持し続けるためのサポートを行ってまいります。
AIと人の総合力によって、ソフトウェア開発ライフサイクルを一気通貫で支援するプラットフォーム「Autify」について
オーティファイ株式会社は「技術の力で世界中の人々の創造性を高める」をミッションに掲げ、AIと人の総合力によって、要件定義からテストまでのソフトウェア開発ライフサイクルを一気通貫で支援するQuality Engineeringプラットフォームを提供しています。「多様化するユーザーのニーズに即座に対応するために、開発に集中できる環境を作りたい」という想いから生まれました。オーティファイが開発・提供するプラットフォームは、AIへのチャット指示とノーコード操作で誰でも自動テストを作成できる「Autify Nexus」、品質におけるAI活用のプロによるテスト構造化と現場自走化を支援する「Autify Pro Service」、ユーザー体験を保証する仕様とテストを起点に生成AIが開発プロセス全体を効率化し、スピードと信頼性の両立を可能にする「Autify Genesis 2.0」の3つで構成されています。IT人材の不足がますます深刻になる開発現場においても、人がより本質業務に集中し、高い生産性を維持し続けられる仕組みを実現します。
公式ページ:https://autify.jp/
会社概要
会社名: オーティファイ株式会社(日本支社)
所在地: 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目22-1 クロスシー東日本橋ビル6階
代表者名: 近澤 良
設 立: 2017年2月3日
事業内容: AIを用いたソフトウェアテスト自動化ツール「Autify」の開発・販売
ウェブサイト: https://autify.jp/
本件に関するお問い合わせ先
広報窓口
Email:press@autify.com
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