セコムのアンバサダーに大谷翔平さんが就任 3月11日(火)から新CM「夢の対決」編を公開
大谷翔平さんと現役時代の長嶋茂雄さんが夢の共演
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉田保幸)は、アンバサダーに就任した大谷翔平さんが、長嶋茂雄さんとの夢の共演を果たす新CMを3月11日(火)から公開、3月15日(土)からテレビ放映を開始します。

新CMでは、アメリカで活躍を続ける大谷翔平さんと、セコムのアンバサダーを35年間務められてきた長嶋茂雄さんが登場。
ピッチャーマウンドに立つ大谷さんを、CGで再現された現役時代の長嶋さんがバッターボックスで迎えて対峙。アメリカで大活躍する大谷さんと、かつてアメリカから移籍の打診を受けた長嶋さんの夢の共演を実現しました。観客がモニターに注目するなか、大谷さんから放たれたボールの行方は―。ぜひその先を想像しながらお楽しみください。
今回、長嶋さんのCGは、様々な過去資料からご本人の意見をいただき当時の勇姿をベースに制作。さらに、お二人はCMの締めくくりとなる「セコム、してますか?」で声の共演も果たしています。
■CM概要
動画公開:2025年3月11日(火)
テレビ放映:2025年3月15日(土)
※放映エリア:全国
CM種類:・「夢の対決」編 30秒 https://ad.secom.co.jp/special_cm30
・「夢の対決」編 15秒 https://ad.secom.co.jp/special_cm15
※セコム公式YouTubeチャンネル「SECOM TV」でご覧いただけます。
特設サイト:https://www.secom.co.jp/special/ohtani/
■CMストーリー
「60年前、ひとりの日本人にアメリカから実は声がかかっていた」。大谷さんのナレーションとともに、大谷さんが見つめる先には背番号3番の文字。CGによって再現された当時の長嶋さんが、大谷さんの視線を打ち返すかのように静かな表情で見つめます。マウンドに立つ大谷さんとバッターボックスで構える長嶋さんの緊張感ある対峙に熱狂する観客も、静かに見守る観客もそれぞれの様子でモニターに注目します。「いま、ぼくはその場所で挑み続けています」のナレーションにあわせて放たれる大谷さんの投球には、かつてアメリカ行きの話があった長嶋さんに向けた未来からの挑戦と、日本球界の発展に寄与し続けたミスター・プロ野球への敬意が込められています。「挑戦を支える、安心をつくる。」というメッセージで、セコムが皆さんの挑戦を支え、安心できる環境をつくることを宣言するとともに、最後はお二人のナレーションによる「セコム、してますか?」で締めくくります。












■メイキング&インタビュー映像
CM撮影時のメイキング映像と大谷さんへの特別インタビュー映像です。インタビューでは、今回の共演企画を聞いたときの感想や長嶋さんの印象のほか、日々の生活の中で大谷さんが安心を感じる瞬間などについて語られています。



メイキング&インタビュー映像:https://ad.secom.co.jp/special_making
■出演者プロフィール
長嶋茂雄
1936年、千葉県生まれ。1958年に巨人へ入団、本塁打王、打点王、さらに新人王にも輝いた。派手なアクションや勝負強さで絶大な人気を誇り、“ミスター・プロ野球”とも呼ばれた。1974年限りで現役引退。その後は2期にわたって巨人の監督を務め、リーグ優勝5回、日本一2回、2001年限りで勇退、巨人の終身名誉監督に就任。1988年に野球殿堂入り、2013年に国民栄誉賞、2021年には文化勲章にも。主なタイトルはMVP5回、新人王、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、通算成績2,186試合、2,471安打、444本塁打、1,522打点、190盗塁、打率.305。
大谷翔平
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。2018年にロサンゼルス・エンゼルス入団後、2021年にはア・リーグMVPを受賞。2023年には日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得。史上初となる2回目の満票でア・リーグMVP受賞。2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。メジャーリーグ史上初、「50本塁打・50盗塁」の記録を達成。2年連続3度目となるシーズンMVP(ナショナル・リーグ)受賞。
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