世界38カ国の若者が結集する、アート国際巡回展。国内最後の開催は「原宿」!
6月7日(金)~6月30日(日) Creative Space Akademeia 21 Harajuku
学校法人 21世紀アカデメイア(学長:田坂広志)は、2024年6月7日から、東京・原宿のCreative space Akademeia 21 Harajukuで、Fuji-California Young Artists Expo(フジ-カリフォルニア ヤングアーティスト エキスポ)国際巡回展を開催します。
世界38カ国の若者が、「世界平和と協力」や「人種とジェンダーの平等」など、社会的なテーマを表現したアート作品を、約100点展示します。
今後、7月のカリフォルニア州アーバインを皮切りに、海外での巡回展に移行する、「国内最後の展示」となります。
(会場について)
会場:Creative Space Akademeia 21 Harajuku
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目27−7 アルボーレ神宮前 1階/2階
料金:無料
時間:11:00~19:00(火曜日 休館)
公式サイト:https://creativespace.akademeia21.ac.jp/
Fuji-California Young Artists Expoは、世界中の若者が、言葉の壁を越えるアートを通じて社会的課題に向き合い、想いを発信する国際コンペティションです。2024年1月~4月に山梨県、カリフォルニア・シスターシティーズとの共催で募集し、世界38カ国から約900の作品が寄せられました。
応募には、21世紀アカデメイアが提唱する、心に残る短い言葉を、写真や音楽を活用して深いメッセージとして伝える「言霊プレゼンテーション」も多数含まれ、新たなアート表現として認知が広がっています。
本巡回展では、Kotaro Nagasaki Art Award(山梨県知事 長崎幸太郎 芸術賞)を受賞した米国カリフォルニア州の大学生の作品や、Hiroshi Tasaka Art Award(21世紀アカデメイア学長 田坂広志 芸術賞)を受賞した名古屋デザイナー・アカデミーに通う学生の作品をはじめ、コンペティションで高い評価を得た作品が展示されます。
今後の巡回展は、アメリカ西海岸に移動し、カリフォルニア州のアーバイン、サンタモニカ、ロサンゼルスでの開催を予定しています。
また、オンライン・ギャラリーでは、世界中から応募された全ての作品を鑑賞することができます。(英語サイト)
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