「タイト・モールド工法」防蟻10年保証制度

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万全のシロアリ対策!一体打ちのベタ基礎断熱システム
「タイト・モールド工法」防蟻10年保証制度
2011年11月より開始


ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(代表:濱村聖一、本社:東京都港区)は、司コーポレーション株式会社(本社:群馬県沼田市、代表:松井健司)と提携して全国展開する、一体打ちベタ基礎断熱システム「タイト・モールド工法」において、住宅会社向けの防蟻保証制度を開始します。

本防蟻保証は、タイト・モールドを使用した建物において、シロアリがタイト・モールドを食害・貫通することで損害が発生した場合に適用される制度です。タイト・モールド断熱型枠材の製造会社より、司コーポレーション株式会社を通して、タイト・モールドを採用された住宅会社(工事請負工務店)へ防蟻保証を行います。対象地域は日本全国で、期間は対象建物の竣工から10年間です。また、保証対象となる建物は、ハイアス・アンド・カンパニー株式会社と、司コーポレーション株式会社が共同主催する所定の技術研修を受け、修了証を取得した各施工代理店の施工技術者立会いのもと施工を行ったものに限ります。

「タイト・モールド工法」は、高い防蟻性能を備えており、施工代理店様や採用される住宅会社様からは、防蟻保証制度に対するご要望を数多くいただいておりました。そのご期待に応え、今回、防蟻保証制度を整備しましたことは、より高品質な基礎の実現と、工法の普及に大きく寄与すると考えています。


【「タイト・モールド工法」について】
「タイト・モールド工法」は、施工性に優れた型枠を活用した基礎断熱工法です。型枠自体が軽量な断熱材(EPS50mm)でできているので、浮かし型枠を簡単に精度よく設置でき、立ち上がりコンクリートと耐圧盤を同時に打設する一体打ちを実現します。このため、打継ぎ目地やコールドジョイントを生じず、水やシロアリの侵入を防ぎ、耐久性に優れた強い基礎にすることが可能です。また、基礎断熱の大敵であったシロアリに対しては、断熱材の素材一粒一粒にホウ酸を練り込ませるという特殊技術により、防蟻性能を確保し、さらに断熱材の上部にアルミ製の防蟻笠木を取り付けるという万全の対策が施されています。

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会社概要

URL
https://sumai-c.kufu.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル 10階
電話番号
03-5747-9800
代表者名
新野将司、田上 嘉一
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2005年03月