タグ・ホイヤー チャリティー オークション
タグ・ホイヤーがチャリティー オークションを開催
収益金は全額が「赤い羽根共同募金-災害ボランティア・NPO活動サポート募金」に寄付されました。
2011年東日本大震災により被災された多くの方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
震災で被害にあわれた皆様の支援と、被災地の一日も早い復興を願い、タグ・ホイヤー ジャパンでは、2011年、2012年にルマン24時間耐久レースで2年連続の総合優勝を果たし、日本をベースに世界で活躍するアウディスポーツのレーサーであり、タグ・ホイヤー アンバサダーのアンドレ・ロッテラーさんとともに、「タグ・ホイヤー チャリティー オークション」を開催いたしました。
オークションには、アンドレ・ロッテラーさんが昨年2012年に「FIA 世界耐久選手権 第7戦 富士 6時間耐久レース」で着用したヘルメットと、ガルフとの新たなるパートナーシップにオマージュを捧げ発表された〈モナコ クロノグラフ ガルフ限定モデル〉が出品され、101万9,819円で落札されました。
落札金は全額が、「赤い羽根共同募金-災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(中央共同募金会)へ寄付され、今後、東日本大震災の被災地で支援活動を行うボランティアグループやNPOに助成されます。この度の落札者様、ご入札いただきました皆様、そして賛同くださいましたアンドレ・ロッテラーさんへ心からの感謝を申し上げます。ご協力いただき誠にありがとうございました。
タグ・ホイヤーとチャリティー活動
タグ・ホイヤーはこれまで数多くの社会活動に積極的に参加してまいりました。
ホイヤーの伝統あるチャリティー活動を最初に手がけたのは、タグ・ホイヤー本社現名誉会長であるジャック・ホイヤーでした。彼は、常に社会に恩返しすることを信念としている人です。この伝統はタグ・ホイヤーに脈々と受け継がれてきました。1980年代には、アイルトン・セナと彼の財団とのパートナーシップを組み、ファヴェーラ(ブラジルのスラムや貧困街)出身の子供や青年たちが教育を受け、自らの力で生活ができるような技術を身につけられるようサポートしました。このコラボレーションは、セナの悲劇的な死のあとも続けられました。これは2000年に入ってからも継続し、いくつかのリンク・クロノグラフ限定モデルのロイヤルティはセナ財団に寄付されています。また、タグ・ホイヤーは、マリア・シャラポワが主催する子供たちのための財団もサポートしています。2006年には、「ストレングス&ビューティー(力強さと美しさ)」のプロジェクトを通して、UNIFEM(国連女性開発基金)を支援し、2007年にはグランドカレラ コレクションのローンチを記念したアートブックの売上を全額、セーブ・ザ・チルドレンに寄付しました。現在もレオナルド・ディカプリオの環境保護や助けを必要とする子供たちへの活動を、キャメロン・ディアスが支持する国連女性機関との取り組みをサポートしています。
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