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株式会社 日本経済新聞社
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「イーロン・マスク氏の錬金術」電子版×書籍×イベントで迫る!

日本経済新聞社

電気自動車(EV)のテスラや宇宙開発のスペースXを率いる起業家イーロン・マスク氏。急速なEVシフトや民間によるロケット開発、トンネル掘削といった既存業界を覆す"過激な実験"は、世界をどう変えるのか。そしてその資金の源とはーー。日経電子版では6月11日より3回連載で特集『イーロン・マスク氏の錬金術』を掲載します。執筆するのは新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』を出版する兼松雄一郎記者(前シリコンバレー特派員)。関連の対談イベントも6月26日に開催します。電子版×書籍×リアルイベントの3方向から、マスク氏の実像に迫ります!
■日経電子版 3回連載『イーロン・マスク氏の錬金術

【1】テスラを襲う空売りヘッジファンド(6月11日公開)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31455290W8A600C1000000/
電気自動車(EV)メーカーのテスラに飛び交う倒産や身売りの噂。起業家イーロン・マスク氏が掲げる目標はほとんどが未達に終わり、ヘッジファンドに空売りの「好材料」を提供している。テスラは電池の量産やコストダウンの壁にぶつかっており、自動運転技術の開発も足踏み。悪材料が多いのは事実だが、マスク氏にはまだ使っていない様々な「錬金術」がある。

【2】私が広告塔 宇宙・脳・都市、止まらぬ事業欲(6月13日公開)
宇宙開拓への布石を次々に打つ起業家マスク氏が、脳や土木・都市計画などの分野に本格的に投資し始めている。マスク氏自身が広告塔として注目を集めることで、結果として高リスク事業に挑むベンチャーにも一定の信用が生まれる。マスク氏が作り出すベンチャーへの長期投資の新たな挑戦は、中国やロシアなどの国家資本主義に対抗する米国流のモデルとなるか。

【3】マスクVS.バフェット 戦いの舞台は再生エネ(6月15日公開)
安定したキャッシュを生み、参入者が少ない事業を好む「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏と、寡占状態の産業にあえて挑戦するマスク氏。両者が「キャンディ」事業という意外なテーマをめぐり論戦を繰り広げている。だが、それは表向きの話。両者の本当の対立軸は再生エネルギーへの投資だ。
 

 

■新刊書籍『イーロン・マスクの世紀』(6月15日発売)
兼松雄一郎(著)

本書は、マスクの伝記ではない。彼の動きとその背景を読み解くことで、21世紀の産業・社会が予想外に速く構造転換しつつあることを浮き彫りにするものだ。地球の温暖化防止と火星への移住法の確保という人類規模の壮大な目標を掲げるその個性は現代の起業家の中でも突出している。ベンチャーとしては極度にリスクの高い重厚長大産業で新たな手法に次々に挑み、米国のものづくり復権の最先端を走る。「マスク・エフェクト」は単に自動車や宇宙産業の中にとどまらず、広く交通、エネルギーのインフラ、都市開発全体、さらには政治にまで及ぶ。本書はマスク本人の素顔から、その影響までを幅広く描き、社会の変化の方向性を見極める助けとなることを企図している。マスク本人についての書籍は、すでに何冊か出ている。しかし、シリコンバレーの空気感や時代背景、マスクのインパクトまで分析した本はまだない。「日経の現地特派員」ならではの視座にもとづいた力作だ。

書籍購入はコチラ
https://amzn.to/2HCbHqg


■トークイベント『シリコンバレー最前線』(6月26日開催)

『イーロン・マスクの世紀』出版を記念したイベントで、著者である兼松雄一郎記者と、シリコンバレーで新事業開発に取り組むヤマハ発動機の西城洋志氏が、同地の最新情勢や製造業のイノベーションについて語り尽くします。
本書には書ききれなかったマスク氏の実像のほか、テスラと事業領域が重なるヤマハの西城氏ならではの視点で産業界へのインパクトを深堀りします。また日本企業のシリコンバレーにおける活動もご紹介します。

【イベント概要】
日時:6月26日(水)19:30~21:30(開場19:00)
場所:日本経済新聞社 東京本社ビル2階
参加費:3,000円(日経電子版有料会員)/6,000円(一般)
※参加費には書籍『イーロン・マスクの世紀』と交流会費用を含みます)

詳細・お申し込みはコチラ

http://eventregist.com/e/ds20180626


【日本経済新聞社について】
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約250万部で、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は60万人を超え、有料・無料登録を合わせた会員数は400万人を上回っています。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-3-7
電話番号
-
代表者名
長谷部剛
上場
未上場
資本金
25億円
設立
1876年12月
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