評価への不満を払拭。オンライン環境でも社員が納得する新たな評価制度「DOBE評価」が特集番組で放送決定。
目に見えづらいプロセスや姿勢も評価できる新制度の裏側を公開します。
経営者同士のマッチングを支援するクラウドマッチングプラットフォーム「ONLYSTORY(URL:https://onlystory.co.jp/ )」を運営する株式会社オンリーストーリー(代表取締役:平野哲也、本社:東京都渋谷区)が展開する独自の評価制度が、6/23(火)22時から放送のNHK「クローズアップ現代+」の番組内で特集されます。オンライン環境で目に見えづらいプロセスや姿勢も評価できる新制度の裏側を公開します。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークを導入する企業が多くなり、他の社員と密なコミュニケーションを取ることができなくなりました。それに伴い、同じ環境で仕事ができないため、仕事の成果や姿勢を確認することも難しくなりました。管理職の方の中には、社員をどう評価すればよいか悩まれている方もいらっしゃると思います。
オンリーストーリー では、DOとBEの両方から社員の評価を行う社内評価制度を導入しました。DOに関しては、会社が求める指標に対しての成果や貢献度を指し、BEはオンリーストーリー社員としてのあり方や成長度を指します。
上記当社の社内評価制度の概要と裏側が、6/23(火)22時放送予定のNHK「クローズアップ現代+」で放送されることになりました。
▼番組概要
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4432/index.html?fbclid=IwAR2PHVqQ1ZvhUV17Vpbf9vKC_1sbFLcWl0_5amfLihoVML-Fe00K7H2wJjk
■導入背景
この社内評価制度は、社員のDOとBEの両方を高めることを目的に実施されています。
社員を評価する時に、どうしてもDOの部分を中心に行われがちですよね。その理由は、その社員の成果を定量的に判断できるためです。ただ、仕事の成果をいくら出していてもBEの部分が疎かになると、弊社が目指している「強くて良い」個と組織は作れません。
そのため、社員がDOだけでなくBEの部分にも目を向けられていることを意識しながら働けるように、オンリーストーリーではBEの部分にも着目した評価制度を採用しています。
また実際に、評価制度や業務に対する姿勢や成長度などのBEの面で評価されないことに不満を持っている人も多いのではないでしょうか?以下の記事では、「個人を評価する基準が不明確」「評価の説明やフィードバックが不十分」など、評価に対して納得できない人が多くいることが分かります。
参考記事:人事評価制度に不満がある人は「62.3%」不満を取り除くには?
https://it-trend.jp/merit_rating/article/discontent#chapter-2
私たちはこのような不満を持って働くことは、個人にとっても企業にとってもマイナスなことだと考えており、社員全員が納得のいく評価を受けられる環境を作りたいと思いました。
この考えから生まれたのが、DOとBEの両方で評価する他社にはない社内評価制度です。
■DO・BEの評価をするために自慢シートを活用
自分以外の社員を評価すると言っても、全社員を普段から見れるわけではないので、評価するためにはその社員の成果や姿勢を知る必要があります。そのために活用しているのが「自慢シート」です。
このシートを活用するメリットは3つあります。
①目に見えづらい個々人の成果・プロセスが可視化され、評価に繋がる
社員全員が1ヶ月のDO・BEの動きを自慢シートに書き込むことで、普段あまり接しない社員をフラットに評価することができます。
②第三者からレコメンド・褒めコメントをもらえる
社員はDOとBEについて自慢シートに記入しますが、その他に第三者がコメントを記載できる欄が設けられています。この欄で他の社員とコミュニケーションを取ることで、自分では気づけなかった点を知ることができて自信をつけることができたりと、社内で良い循環が生まれます。代表からコメントをいただくこともあり、距離を近くに感じられるのもメリットの一つですね。
③他部署のマネージャー・プレイヤーから学びを得られる
自分の部署の社員とだけコミュニケーションを取っていると、他の部署の社員が経験したことや感じたことを知る機会がありません。企業としても個人としてもこれから成長していくためには、有益な学びは共有しなければ勿体ないですよね。他部署の社員や立場が異なる社員の自慢シートを見れば、「そんな仕事の仕方があったのか!」「あの部署の人にはこうコミュニケーションを取れば効率的かも」などの気づきを得られます。
この社内評価制度はまだまだチャレンジ段階で、他の企業でも前例があまりない制度ですので、今後より改善を進めていく予定です。そのために、毎月の評価後には社員全員でフィードバック時間を作っています。
■社内評価制度に対する社員の声
挑戦段階の制度ですが、社員からは以下のようなポジティブな意見が出ています。
・入社してから歴の長いマネジメント職
成果や行動面で評価される場面が多い印象だが、マネジメントの部分でどう振る舞っていたか、周囲にどう影響を与えたかをBEの評価で受けることができるので、納得感があり自信に繋がる。
・新卒1年目のセールスメンバー
DOの成果面で評価を受けるのはもちろん、どのように成果を上げるのかのプロセス、そこに到るまでの人との触れ合い方が見られている点や、フィードバックをもらえる点が成長に繋がるので素晴らしい。
弊社ではこの社内評価制度を活用し、より社員のDOとBE両方を高めていきます。またこのような人材を弊社では「つよいい」人と呼んでおり、つよいい人材の育成と採用を推し進めています。
今後もこの社内評価制度を改善を進めながら実施し、つよいい企業と個人になるための環境を作っていきます。
【会社概要】
マーケティング活動におけるターゲティングを、企業(Account)レイヤーを超えたキーマン・決裁者(Entrepreneur)レイヤーまで絞ることを可能にします。そうすることで、より効率的なマーケティング活動を行う概念「EBM(Entrepreneur Based Marketing)モデル」の開発と提供を目指しています。
商 号:株式会社オンリーストーリー
代表者:代表取締役 平野 哲也
所在地:東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3
企業 URL:http://onlystory.co.jp/
オンリーストーリー では、DOとBEの両方から社員の評価を行う社内評価制度を導入しました。DOに関しては、会社が求める指標に対しての成果や貢献度を指し、BEはオンリーストーリー社員としてのあり方や成長度を指します。
上記当社の社内評価制度の概要と裏側が、6/23(火)22時放送予定のNHK「クローズアップ現代+」で放送されることになりました。
▼番組概要
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4432/index.html?fbclid=IwAR2PHVqQ1ZvhUV17Vpbf9vKC_1sbFLcWl0_5amfLihoVML-Fe00K7H2wJjk
■導入背景
この社内評価制度は、社員のDOとBEの両方を高めることを目的に実施されています。
社員を評価する時に、どうしてもDOの部分を中心に行われがちですよね。その理由は、その社員の成果を定量的に判断できるためです。ただ、仕事の成果をいくら出していてもBEの部分が疎かになると、弊社が目指している「強くて良い」個と組織は作れません。
そのため、社員がDOだけでなくBEの部分にも目を向けられていることを意識しながら働けるように、オンリーストーリーではBEの部分にも着目した評価制度を採用しています。
また実際に、評価制度や業務に対する姿勢や成長度などのBEの面で評価されないことに不満を持っている人も多いのではないでしょうか?以下の記事では、「個人を評価する基準が不明確」「評価の説明やフィードバックが不十分」など、評価に対して納得できない人が多くいることが分かります。
参考記事:人事評価制度に不満がある人は「62.3%」不満を取り除くには?
https://it-trend.jp/merit_rating/article/discontent#chapter-2
私たちはこのような不満を持って働くことは、個人にとっても企業にとってもマイナスなことだと考えており、社員全員が納得のいく評価を受けられる環境を作りたいと思いました。
この考えから生まれたのが、DOとBEの両方で評価する他社にはない社内評価制度です。
■DO・BEの評価をするために自慢シートを活用
自分以外の社員を評価すると言っても、全社員を普段から見れるわけではないので、評価するためにはその社員の成果や姿勢を知る必要があります。そのために活用しているのが「自慢シート」です。
このシートを活用するメリットは3つあります。
①目に見えづらい個々人の成果・プロセスが可視化され、評価に繋がる
社員全員が1ヶ月のDO・BEの動きを自慢シートに書き込むことで、普段あまり接しない社員をフラットに評価することができます。
②第三者からレコメンド・褒めコメントをもらえる
社員はDOとBEについて自慢シートに記入しますが、その他に第三者がコメントを記載できる欄が設けられています。この欄で他の社員とコミュニケーションを取ることで、自分では気づけなかった点を知ることができて自信をつけることができたりと、社内で良い循環が生まれます。代表からコメントをいただくこともあり、距離を近くに感じられるのもメリットの一つですね。
③他部署のマネージャー・プレイヤーから学びを得られる
自分の部署の社員とだけコミュニケーションを取っていると、他の部署の社員が経験したことや感じたことを知る機会がありません。企業としても個人としてもこれから成長していくためには、有益な学びは共有しなければ勿体ないですよね。他部署の社員や立場が異なる社員の自慢シートを見れば、「そんな仕事の仕方があったのか!」「あの部署の人にはこうコミュニケーションを取れば効率的かも」などの気づきを得られます。
この社内評価制度はまだまだチャレンジ段階で、他の企業でも前例があまりない制度ですので、今後より改善を進めていく予定です。そのために、毎月の評価後には社員全員でフィードバック時間を作っています。
■社内評価制度に対する社員の声
挑戦段階の制度ですが、社員からは以下のようなポジティブな意見が出ています。
・入社してから歴の長いマネジメント職
成果や行動面で評価される場面が多い印象だが、マネジメントの部分でどう振る舞っていたか、周囲にどう影響を与えたかをBEの評価で受けることができるので、納得感があり自信に繋がる。
・新卒1年目のセールスメンバー
DOの成果面で評価を受けるのはもちろん、どのように成果を上げるのかのプロセス、そこに到るまでの人との触れ合い方が見られている点や、フィードバックをもらえる点が成長に繋がるので素晴らしい。
弊社ではこの社内評価制度を活用し、より社員のDOとBE両方を高めていきます。またこのような人材を弊社では「つよいい」人と呼んでおり、つよいい人材の育成と採用を推し進めています。
今後もこの社内評価制度を改善を進めながら実施し、つよいい企業と個人になるための環境を作っていきます。
【会社概要】
株式会社オンリーストーリーが運営するクラウドマッチングプラットフォーム「ONLYSTORY」には約 2000 社とその経営者が登録しています。利用企業は、弊社が発行するID・パスワードを入力するだけで2000を超える企業・経営者が登録する経営者プラットフォームにアクセスすることができます。ターゲット企業へ架電・訪問することなく、ターゲット企業のキーマンが見ているメッセージBOXへ直接アクセスできることが特徴です。
マーケティング活動におけるターゲティングを、企業(Account)レイヤーを超えたキーマン・決裁者(Entrepreneur)レイヤーまで絞ることを可能にします。そうすることで、より効率的なマーケティング活動を行う概念「EBM(Entrepreneur Based Marketing)モデル」の開発と提供を目指しています。
商 号:株式会社オンリーストーリー
代表者:代表取締役 平野 哲也
所在地:東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3
企業 URL:http://onlystory.co.jp/
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