【本日11/5(土)発売】GoodsPress 12月号は、NSXとGT-Rと「日本のスーパースポーツカー」を大特集!

第2特集は、じっくり狙う! アクティブに使う!!「撮るのが楽しくなるカメラ」。第3特集は、今、注目すべきはクラシカルモデル「腕時計 復刻と復権」です。

徳間書店

株式会社徳間書店(本社:東京都港区芝大門 代表取締役社長:平野健一)は、創刊から28周年を迎えたモノ情報誌 GoodsPress(グッズプレス)12月号を11月5日(土)に発売する事が決定しましたので、ここにお知らせ致します。
最新号では、「日本のスーパースポーツとスポーツカーの半世紀」と題し、ホンダNSXが目指した“新しいスポーツカー”の走り、日産GT-Rの“走りの進化と真価”、そしてNSX&GT-Rを包囲する世界のライバルスポーツカーを紹介します!

 

GoodsPress 12月号表紙GoodsPress 12月号表紙

  • <大特集> NSXとGT-Rと日本のスーパースポーツカー
超弩級の性能を備えた「スーパースポーツカー」は、かつてイタリアやドイツのメーカーの専売特許だった。
しかし今ではこの日本にも「NSX」と「GT-R」という名の、世界屈指のスーパースポーツカーが存在するのである。

HONDA 新NSXHONDA 新NSX
 

日産GT-R プレミアムエディション日産GT-R プレミアムエディション

<Chapter 1 走りのテクノロジー >
2台の日本製スーパースポーツカーが技術の粋を集めて到達した、その走りの本質に開発者たちの言葉から迫る
 

レーシングドライバー 佐藤琢磨さん(右)ホンダ技術研究所 四輪 R&Dセンター主任研究員 和田範秋さん(左)レーシングドライバー 佐藤琢磨さん(右)ホンダ技術研究所 四輪 R&Dセンター主任研究員 和田範秋さん(左)

レーシングドライバーとシャーシ開発者に聞く NSXが目指した“新しいスポーツカー”の走り
10年ぶりに復活を果たしたホンダのフラッグシップスポーツ、NSX。3つのモーターを使用したハイブリッド機構、最先端の四輪制御システム、アメリカ生産と、数々の話題とともに姿を現した新型はどのようなクルマなのだろうか。気になる“走り”の開発をつかさどったふたりのキーマンに聞いた。

ホンダの北米拠点 オハイオ州から生まれる新NSX
かつて、初代NSXは栃木県のホンダ高根沢工場で、1台1台丁寧に作られていたが、新NSXはアメリカ・オハイオ州の工場で作られる。だがNSXがアメリカ車になってしまったと嘆くのは早計だ。この新工場にもNSX専用工場としてのこだわりがつまっているのだ。

GT-R開発ドライバーに聞く  MY17の走りの真価と真価
間もなくデビューから10年を迎える日産のフラッグシップスポーツカー「GT-R」。年毎に改良を行うイヤーモデル制を採用しており、7月に2017年モデル(MY17)が発表された。かつてない規模でのマイナーチェンジが実施され、円熟の域に達したGT-Rの進化と真価とは・・・。

GT-R走りの要 VRエンジンが生まれる場所
GT-RのVR38DETT型エンジンは、日産の歴史的な生産拠点、横浜工場で生産される。1933年に日本で初めて量産車の生産が始まった場所だ。日産でも最古株の工場は今も現役で、日本のモノづくりの研究を実践している場でもあるのだ!

<Chapter 2 NSXとGT-Rの歴史と日本のスーパースポーツ>
最新のNSXもGT-Rも、突然変異で生まれたわけではない。それぞれに歴史があり、文化と背景があった。

日本のスーパースポーツ&スポーツカーの半世紀日本のスーパースポーツ&スポーツカーの半世紀

NSXリフレッシュセンター訪問 NSXを未来へ残すため、生まれ故郷・高根沢工場で再生する
お気に入りの愛車に1日でも長く乗りたい。そう願う自動車愛好家は少なくない。しかし、クルマは走れば劣化もするし、経年変化によって傷んでしまうパーツもある。できるなら、新車の輝き、走り、そして感触を取り戻したい・・・、そんなオーダーもNSXなら可能なのだ。

こんな警察車両からは逃げられない!? “正義の味方”最強の系譜 歴代GT-Rパトロールカー
NSXやGT-Rといったスーパースポーツカーは、ともすると取り締まられる側の印象を持たれてしまいがちだ。しかしここで紹介するのは取り締まる側の警察車両。こんなパトロールカーを見付けてしまったら気分も上がってしまいそうだが、くれぐれも速度は上げずに・・・。

最速を目指して進化したRacing NSXの歴史を辿る
エンジンをミッドシップに搭載するのはクルマの運動性能を高めるための手段。だからミッドシップエンジンのクルマには、サーキットでの活躍を期待してしまう。そうした期待を受けて走った歴代NSXの進化を、ホンダコレクションホールで振り返る。

歴代GT-R大集合、憧れたディテールを再び見たい!
スカイラインとGT-Rに憧れた人たちはいったいどれほどいただろう。今一度その気持ちを思い起こすために、憧れたディテールを見つけに秘密基地(?)へと潜入した。そこには素晴しいコンディションの歴代スカイライン&GT-Rたちが並んでいた...。

<Chapter 3 戦う、NSXとGT-R>
高性能なスーパースポーツには戦いがつきもの。ストリートからサーキットまで、その資質を発揮し活躍する。


伝統のレースを戦い抜いた、栄光のレーシングNSX 日本人ドライバートリオが挑み、勝利したLe Mans

世界も認めた!日本オリジナルのストリートファイター リバティーウォーク流“オバフェン”の美学

ビリオネアが製作したストリートリーガルレーサーSCG003 もう1台のPowered by Honda スーパースポーツ

GT-Rエンジンをミッドシップに搭載するR.S.01 NISMOとRenault Sportの日仏コラボレーション

<Chapter 4 強力なライバルたちの包囲網>
優れた性能を備えると、強力なライバルが登場するのはお約束。ワールドクラスの日本軍には相応のライバルが存在する

[世界の新NSX包囲網] ミドル級ミッドシップスポーツは名門ぞろいの激戦カテゴリー

動力はV8・V10・ハイブリッド、駆動方式はRWDか4WDと、ひとくくりにミッドシップといっても駆動系のレイアウトは多彩。そしてそれぞれが最新技術で高い性能を実現している。各国の名門メーカーによる新NSXのライバルたちを紹介しよう。

[世界のGT-R包囲網] 半世紀を超えたライバルティ 永遠の好敵手 911とGTレーサー
GTというカテゴリーには、優雅な高級ツアラーというイメージと、激しいGTレースのイメージの両方がある。どちらも車種はオーバーラップしており、公道でもサーキットでもライバルの顔触れはあまり変わらない。逆にいえば、どこを走ってもライバルなのだ。

<Chapter 5 机の中に、鞄の中に、NSXとGT-R>
スーパースポーツカーの楽しみ方は、実車だけとは限らない。精巧に作られた模型や関連グッズも要チェック!


本物にどこまで迫る? プラモデル界のスーパーメーカー、タミヤのNSXこだわりのディテール
この8月に日本でも正式発表され、予約受付が開始されたNSX。実車が納車されるのは少し先の話だが、実は精密なNSXをいち早く手に入れる方法がある。それがタミヤの1/24プラモデルだ。最新キットの内容をチェックしてみよう。

やっぱり押さえて当然のド定番といえばディーラーアイテム&タミヤ
愛車や憧れのクルマは、その関連アイテムまで欲しくなる。そんな時はまずディーラーやオフィシャルサイトのショップをのぞこう。また、クルマ趣味の定番として外せないのがタミヤ製品。最新アイテムのチェックもお忘れなく!
 

  • <第2特集>撮るのが楽しくなるカメラ特集

第2特集 撮るのが楽しくなるカメラ第2特集 撮るのが楽しくなるカメラ

2年に1度ドイツで開催される映像機器展「フォトキナ」も終わり、年末に向け新作カメラが出そろった。
今季も魅力的なアイテムが数多くリリースされるが、本特集では、その中でも特徴的な「中判カメラ」「ミラーレス一眼」「ウエラブルカメラ」を中心に展開。いずれも撮って楽しく“写欲”をくすぐるものばかり。
空気が澄むこれからの季節は、写真撮影にもってこい。じっくり被写体を狙うもよし、アクティブな遊びで使うもよし。外に持ち出して、撮るのが楽しくなるカメラを紹介する。

同じようでいて細分化されている! 今、最も進化が著しいウエアラブルカメラマッピング
ここ数年で普及したウエアラブルカメラは、性能が進化しただけではなく、バリエーションも増加。
360度カメラや4Kモデルも登場し、目的に合わせて最適なモデルを選べるようになってきた。よりアクティブに、よりクリエイティブに映像表現を楽しめる最新モデルをタイプ別にチェック!

ウエアラブルカメラを世界に広めたGoProがカメラの先に作りたかったもの
GoProは、創業者ニック・ウッドマンの「サーフィンをする際に撮影できるカメラを作り体験を共有できるようにしたい」という思いから、14年前にスタートし、今日まで発展してきた。それは今でも変わらないGoProの信念だ。

GoPro新製品発表会GoPro新製品発表会

スイス・ユングフラウ鉄道の絶景で体感! 話題の個性派ウエアラブルカメラで旅を遊び、撮る!
360度カメラやログ記録機能付きカメラなど、近年急増中の“遊べる”ウエアラブルカメラ。今回はそんな中から、ビギナーにも扱いやすい個性派3モデルを旅取材へ携行。
どんなことができるのか、その楽しみ方と可能性を実際に使って検証した!

次の休みはどこへ撮りに行く? カメラバッグはシチュエーション別に選べ
大切なカメラを守るために欠かせないカメラバッグ。散歩や旅、本格的な撮影などシチュエーションごとに異なる機材に応じて使い分けたいもの。最近はサイズも豊富で、スタイリッシュなアイテムも増えている。用途にぴったりとハマる最高のバッグを選びたい。

写真家・桃井一至が「フォトキナ」で感じた心のつぶやき
あらゆる国のカメラマン、映像関係者、写真ファンが2年に1度行われる「フォトキナ」。世界中から映像機器が一堂に会し、それぞれ自社製品をお披露目する。フォトキナに通い続けて9回目の、カメラマン・桃井一至さんが今回見た中で印象深かったアイテムを、心の声とともに紹介する。

何かすごい?どう使う? デジタルカメラの新勢力「中判ミラーレス」の魅力
今年、ハッセルブラッドと富士フィルムが相次いで発表した中判ミラーレスカメラ。この新機軸カメラは、今後どのように活用されていくのか?中判カメラに精通するフォトグラファーにその魅力と可能性を聞く。

“AFが遅い” “連写ができない”はもう過去! 新時代へ突入したミラーレスの実力
ミラーレス(デジタル一眼)が誕生して8年。当初はファインダーレス機が多かったが、最近はEVF(電子ビューファインダー)搭載機が増え、より本格的な写真が撮れるモデルが増えてきた。同時にAFスピードや連写性能が向上。デジタル一眼は、軽量・手軽なだけでなく、一眼レフと同等の性能を手に入れ、新時代に突入した。

おしゃカメラからハイエンド機までラインナップは多種多彩 2016年 冬 選びたいデジタル一眼
ボディ形状やセンサーのサイズ、機能の多寡など、一眼レフに比べラインナップが豊富なのもデジタル一眼の魅力。また、ハイスペックレンズも出そろい、レンズバリエーションの充実も、人気に拍車をかけている。
ここでは、EVF標準搭載機と非搭載モデルの中でもこの冬、選びたい2016年モデルを紹介する。
 

  • <第3特集>腕時計 復権と復刻

第3特集 腕時計 復権と復刻第3特集 腕時計 復権と復刻

毎年3月に開催される世界最大規模の時計見本市「バーゼルワールド」では、今年もいくつかのトレンドが散見されたが、そのひとつであり、ここ数年多くのブランドが実施しているのが、“自社アーカイブの復刻”である。
ここにきて、各社が自社アーカイブに目を向けるのはなぜか? その理由を明らかにするとともに、今年発表された代表的復刻モデルの背景を知ると、今、私たちが手にしたい腕時計が見えてくる。

なぜ今、アーカイブモデルが復刻されるのか? なぜ、私たちは復刻モデルに魅了されるのか?
ここ数年の腕時計の新作を俯瞰してみると過去の傑作を復刻させたモデルが多いことに気付く。自社アーカイブの復刻は今やトレンドのひとつとなっているが、なぜ、これほどまでに積極展開するのか?時計ジャーナリスト・名畑政治さんが分析する。

歴史的意匠を継承しつつ、魅力と性能をアップデートし続ける、オメガ「SPEEDMASTER」の現在
オメガの「スピードマスター プロフェッショナル」は、誰もが認める傑作タイムピース。しかし、その評価を維持し続ける背景には、過去の栄光におぼれることなく常に進化を忘れず、前へ前へと進み続けるオメガの真摯で情熱的な開発姿勢がある。

スピードマスター ムーンウォッチ “CK2998” リミテッド エディションスピードマスター ムーンウォッチ “CK2998” リミテッド エディション

「NAVITIMER 01 BLACK BLACK」で再確認するブライトリングの偉業
1884年、時計師レオン・ブライトリングが、スイスのサン・ティミエに創業したブライトリング。
やがて彼の工房は、20世紀に入り航空クロノグラフの雄と称されるまで成長する。 その成功を約束したのは、当初より他社とは異なる独創的かつ徹底した志向性にあった。

ナビタイマー 01 ブラック ブラックナビタイマー 01 ブラック ブラック

過去の傑作モデルを更に充実 アーカイブモデルで振り返る、ジラール・ペルゴと時計史
今年、創立225周年を迎えたジラール・ペルゴの歴史は、精度と時計造形美の追求史でもある。
懐中時計から腕時計へと時代が進む中で、そのエポックに登場した特筆すべきアーカイブモデルを中心に、先見の明なくしては成し得なかった彼らの歴史を検証。

ロレアートロレアート

数々のエポックで時を刻んだ美しきタイムピースたち ロンジンと「HERITAGE」
スイス時計界において偉大な足跡を残し、数々の名作を残してきた名門ウォッチ・ブランド、ロンジン。
彼らが生産した歴史的な傑作タイムピースにインスパイアされたモデルがそろう“ヘリテージ コレクション”こそ、現代における名品腕時計の宝庫である。

昨年、本格復活を果たした、もうひとつの先駆的ダイバーズ ゾディアック、再考
一部の時計愛好家から絶大な支持を得るゾディアック。昨年、過去モデルを再構築したヘリテージ・コレクションを本格始動させたが、その魅力はブランドのアーカイブを徹底的に研究した独創的なデザインにある。

 

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小宮英行
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月