【割岩橋をオレンジ色にライトアップ】~児童虐待防止を推進する運動を実施します~
飯能河原のシンボル“割岩橋”を「オレンジリボン」に合わせてライトアップ
埼玉県飯能市は、児童虐待防止推進月間の初日となる11月1日(木)から8日(木)まで、
児童虐待防止のシンボルマーク「オレンジリボン」に合わせて、
飯能河原の割岩橋をオレンジ色にライトアップします。
児童虐待防止のシンボルマーク「オレンジリボン」に合わせて、
飯能河原の割岩橋をオレンジ色にライトアップします。
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/3229/
近年、児童虐待は増加しており、全国の児童相談所が、
平成29年度に対応した児童虐待の件数は13万3778件※で、
前年度より1万1203件※増加し過去最多を更新しています。
※平成30年8月30日公表厚生労働省データ
児童虐待をなくすため、毎年11月の「児童虐待防止推進月間」では、
虐待の発生予防、早期発見、早期対応を図る取り組みを全国各地で実施します。
飯能市は、市民一人ひとりに広く意識啓発を図り、児童虐待防止へ地域全体で取り組むために
「オレンジリボン運動」を実施します。
このオレンジ色には、子どもの未来を明るく照らすという意味が込められています。
「オレンジリボン運動」を通して、一人でも多くの方に児童虐待の問題に関心を持っていただき、
子どもたちが笑顔で暮せるまちづくりを推進していきます。
■期間 平成30年11月1日(木)~8日(木)
■時間 日没~22:00(17:30~19:30の間は、30分ごとに12分間の演出を実施)
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