富士通、経済予測AI「xenoBrain」で業界分析・経営戦略策定を効率化

株式会社xenodata lab.

株式会社xenodata lab.(本社:東京都台東区、代表取締役社長:関 洋二郎、以下「当社」)が運営するAI経済予測プラットフォーム「xenoBrain(ゼノブレイン)」を富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁)に導入いただきました。

 

 
  • ​導入の背景
富士通株式会社は、1935年に日本で設立して以来、技術力を発揮し、世界をリードするDXパートナーとして、信頼できるテクノロジー・サービス、ソリューション、製品を幅広く提供することで多方面においてDX実現を支援しておられます。xenoBrainの導入は、スタートアップ企業と富士通グループの技術や製品などを組み合わせることで新たな価値提供を目指す「FUJITSU ACCELERATOR」※での協業検討がきっかけとなり、実現しました。その後、他事業部門においても利用を拡大していただいています。
https://www.fujitsu.com/jp/innovation/venture/
 
  • 富士通株式会社 ビジネス法務・知財本部 浅見 直也氏コメント
私は、社内からの依頼を受けて顧客についての調査・分析を行い、レポートを作成する業務を担っています。その際、網羅的に競合調査ができる「業界マーケットシェア分析」の機能はよく活用しています。調査対象の企業が複数業界にまたがる場合にもそれらの業界を特定することができる点や、その企業がどのセグメントに力を入れているのかの情報を収集できる点が特に気に入っています。
まずは調査対象の企業の現状を整理できたら、経営層が認識している課題や施策を洗い出し、プラスアルファとしてxenoBrainの予測データを活用しています。なかでも、企業業績に影響を与えるプラス要因やマイナス要因のシナリオ分析は便利です。
xenoBrainの強みはAI予測だと思いますが、それ以外の機能もとても使いやすいです。特に国内の東証スタンダート以上を対象にした企業や業界の分析においては、非常に見やすくビジュアライズされたコンテンツで内部や競争環境を確認することができます。他のサービスとは全く異なる切り口なので、複数の情報データベースと併用することで多角的な調査や分析が実現できるツールだと思います。

当社ホームページにて富士通株式会社の活用事例を掲載しております。
サービス導入後の効果や活用方法をご確認いただけます。是非ご覧ください。
https://service.xenobrain.jp/article/posts/usecase-fujitsu2
 
  • 経済予測プラットフォーム「xenoBrain」サービス概要について
経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、素材価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関のの業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。
・提供開始(正式版):2019年6月
https://service.xenobrain.jp/
 
  • 株式会社xenodata lab.会社概要
会社名:株式会社xenodata lab.
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
設立年月日:2016 年 2 月 12 日
代表者:代表取締役 関 洋二郎
https://www.xenodata-lab.com/
 
  • 本リリースに関するお問合せ
株式会社xenodata lab. 広報チーム
Email:pr@xenodata-lab.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社xenodata lab.

22フォロワー

RSS
URL
http://www.xenodata-lab.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野三丁目10番4号 グローシア上野302
電話番号
-
代表者名
関洋二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年02月