【529人に調査】約8割の人は買い物時間の短縮を実感!?〜ネットスーパーについてのアンケート〜

食の窓口が「ネットスーパーに関するアンケート調査」を実施

株式会社アクロスソリューションズと一般社団法人 日本唐揚協会が共同運営している食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/ )は、20歳〜60歳以上の男女529人を対象に「ネットスーパーについての意識に関するアンケート調査」を実施しました。

ネットスーパーによって、いつでもどこでもスーパーで買い物ができる時代となりました。


便利なサービスですが、ネットスーパーの種類や節約面で気になる点や疑問点もまだまだたくさんあると思います。


  • みんなは普段どんなネットスーパーを利用しているの?

  • ネットスーパーでどのくらい時間が短縮できるの?

  • ネットスーパーは本当に節約につながるの?


そこで、株式会社アクロスソリューションズと一般社団法人 日本唐揚協会が共同運営している食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/ )は、20歳〜60歳以上の男女529人を対象に「ネットスーパーに関するアンケート調査」を実施しました。


食に特化しているメディアとして、食生活の世の中の人々の実態をきちんと把握し、食生活のあり方に悩むインターネットユーザーへのヒントとなれることを目的としています。

【調査概要】

1-1. 調査期間

2023年7月18日

1-2. 調査機関

調査実施会社:

株式会社アクロスソリューションズ

デジタルマーケティング事業本部

1-3. 調査対象

20代〜60代以上の男女

1-4. 有効回答数

n=529

1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)

インターネットによる任意回答


■質問内容

Q1 どのネットスーパーを利用したことがありますか?

Q2 ネットスーパーを利用したことで、普段かかっていた買い物(1回分)の時間はどのくらい短縮できましたか?

Q3 ネットスーパーを利用したことで、節約できたと思いますか?


■調査結果サマリー

Q1 最も多かった回答は「イオンネットスーパー」で38%でした。

Q2 「時間短縮できなかった」と答えた人が23.8%。約8割の人が普段かかっていた買い物よりも時間を短縮することができたと回答しました。

Q3 最も多かった回答は「どちらでもない」で47.4%でした。ただし20代で「どちらでもない」と答えた人は37.

3%、60代以上は55.4%と、年代によって節約できたという意識に差があることが分かりました。


Q1 どのネットスーパーを利用したことがありますか?

最も多かった回答は「イオンネットスーパー」で38%でした。


いずれの年代でもこの傾向は変わりませんでしたが、20代のみ「Amazonフレッシュ」が最も高い割合で33.3%という結果になりました。


他にも「マルエツ ネットスーパー」や「成城石井ネットスーパー」など、20代は他の年代と比べてさまざまなネットスーパーを利用する傾向にあると考えられます。


【回答】

  • Amazonフレッシュ 23.1%

  • イオンネットスーパー 38%

  • Rakuten SEIYU ネットスーパー 25.3%

  • イトーヨーカドー ネットスーパー 24.4%

  • マルエツ ネットスーパー 7.9%

  • ライフネットスーパー 9.8%

  • 東急ストアネットスーパー 6.6%

  • ダイエーネットスーパー 8.5%

  • OniGO 4%

  • 成城石井ネットスーパー 7.2%

  • KINOKUNIYAネットスーパー 3.8%

  • その他 13.6%


Q2 ネットスーパーを利用したことで、普段かかっていた買い物(1回分)の時間はどのくらい短縮できましたか?

76.2%の人が普段かかっていた買い物と比べて時間を短縮できたと回答しました。


年齢別に見ると20~30代で「時間短縮できなかった」と答えた人は20%以下でしたが、50代以上になると30%前後の割合を示しており、年代が高くなるにつれ普段の買い物と比べて時間が短縮できなかったと感じる傾向にありました。


生まれた時からインターネットを扱ってきた世代と比べて、慣れないインターネットはかえって無駄な時間を増やしてしまうのかもしれません。


【回答】

  • 5〜10分 8.7%

  • 10〜30分 33.8%

  • 30〜1時間 24.6%

  • 1時間以上 9.1%

  • 時間短縮できなかった 23.8%

Q3 ネットスーパーを利用したことで、節約できたと思いますか?

「どちらでもない」と答えた人が最も多く47.4%という結果になりました。


「節約できた」と回答した人は全体では25.9%でしたが、20代は31.4%に対し、50代以降は20%未満の割合を示しており、若い世代ほどネットスーパーを利用したことで節約ができたと感じる傾向にありました。


ただ「出費が増えた」と感じたのも20代の31.4%が最も高く、インターネットが使いこなせるがゆえに使いすぎてしまうという可能性も考えられます。


【回答】

  • 節約できた  25.9%

  • 出費が増えた  26.7%

  • どちらでもない  47.4%



  • 食の窓口とは

食の窓口は、”食べる”という点に特化したコンテンツサイトです。

さらに”家で食べる”に特化してコンテンツを紹介しています。

株式会社アクロスソリューションズ(URL:https://www.b-rock.jp/ )と

一般社団法人 日本唐揚協会(URL:https://karaage.ne.jp/ )が共同運営しています。


現代人のライフスタイルやそれぞれの悩みに合わせて

食にまつわる疑問を解決できる窓口のようなメディアを目指しています。

今後、現在の食生活の実態を年代、性別ごとに調査、発信いたします。

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※こちらの調査の結果は後日、食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/)上で掲載予定です。

本アンケート結果を利用される場合は、弊社運営サイト・調査結果掲載予定ページへの引用リンクをお願いいたします。

無断での転載は固くお断りいたします。

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  • 【食の窓口運営会社概要】

株式会社アクロスソリューションズ

デジタルマーケティング事業本部

住所:東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREX South

代表取締役:野村 充史

URL:https://b-rock.jp/


※運営メディア

食の窓口( https://karaage.ne.jp/contents/ )

買取比較ちゃんねる( https://www.hamaya-corp.co.jp/media/

アニメのお時間です!(https://aucfan.com/vod/


一般社団法人 日本唐揚協会

事務局:東京都渋谷区道玄坂2-11-6

TOP HILLS GARDEN 道玄坂1201

会長:やすひさ てっぺい

URL:https://karaage.ne.jp/ 


【アンケート調査実施会社】

株式会社アクロスソリューションズ

デジタルマーケティング事業本部

https://b-rock.jp/

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会社概要

URL
https://www.acrossjapan.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
石川県金沢市北安江3丁目6-6 メッセヤスダ1F
電話番号
076-255-2012
代表者名
野村 充史
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年11月