コロナ禍で迎える2度目の母の日、約5割が“癒されるものやストレス解消アイテムを贈りたい”と回答し、約8割が花に関するギフトを贈る予定
~【第一園芸調べ】母の日ギフトに関するアンケート調査結果~
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は5月9日(日)の「母の日」を前に、母の日ギフトに関するアンケート調査を実施しました。

【本資料のポイント】 ■普段から母親への気遣い、関心は高いが、コロナ禍を機にさらに関心が高まっている。 ■母の日に贈りたいものは「癒し」や「季節感」に関するもので、約8割が、それらを体現した「花」に関するギフトを贈る予定。 ■花のギフトはカーネーションが人気。トップ3はカーネーション入りのアレンジメント、花束、鉢植え。 ■花の購入先は5割がインターネット通販だが、百貨店・ショッピングセンターも2割まで回復。 |
- 普段から母親への気遣い、関心は高いが、コロナ禍を機にさらに関心が高まった
- コロナ禍で迎える2度目の母の日。贈りたいものはやはり「癒し」や「季節感」に関わるもの
贈り手は、長引く外出自粛生活からくるストレスを気に掛け、母親がおうち時間を過ごす中でリラックスできて、自分の時間を充実させるものを選ぶ傾向が今年も続いていることが分かりました。
- 約8割が花に関するギフトを贈る予定
質問項目全体で花に関するものを合算すると77%となり、母の日には花を贈りたいという意識が現れていることが分かります。
- 母の日といえばやはり「カーネーション」!約3割が2021年はカーネーションが入ったアレンジメントや花束を選ぶと回答
これは、「母の日=カーネーション」という根強い人気と、育てる手間がかからず、華やかさや季節感を得られるものを選ぶ気遣いが現れている傾向ともいえます。
- 母の日のプレゼント予算は7,000円未満が大多数
母親にも贈り主にも大きな負担が掛からない金額が目安であることが分かります。
- 2021年も5割が「インターネット通販」で花を購入。一方で百貨店やショッピングセンターで直接選びたいという声も昨年より増加
今回、コロナ禍で迎える2回目の母の日を前に、「母の日におけるギフト選び」について調査を行いましたが、未だ外出自粛が続く中で、贈り手から母親への思いやりが調査結果に表れました。人とのコミュニケーションの機会が減った今だからこそ、母親に対する関心の高さが感じられ、心身を健やかに保って欲しいという願いが根底にあることが考えられます。
それは特に“贈りたいもの”に表れ、「癒し」や「季節感」を形にしたものが「花」であることが分かりました。不安が募る日々の中で心のつながりが再認識された結果となったともとれます。

<調査概要> ・調査内容:「母の日のギフトに関するアンケート」 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:日本国内に住む20~50歳代の男女 ・調査人数:1,000人(うち「母の日のギフトを贈る」という回答者:667人) ・調査実施日:2021年4月15日 |
<第一園芸の母の日ギフト>
■第一園芸オンラインショップ(https://www.daiichi-engei.co.jp/)
:2021年5月5日(水)まで
■第一園芸、BIANCA BARNET、エルベ・シャトラン 各店舗
:2021年5月9日(日)まで
※今後、政府や各自治体の要請等により店舗の営業時間変更や休業をさせていただく場合がございます。
店舗の最新の営業情報については、当社コーポレートサイト(https://www.daiichi-engei.jp/news/)をご確認ください。
■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
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