学校法人西大和学園の学内キャッシュレスを推進|#三井住友カード
Visaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」による中高生の生活費管理支援
学校法人西大和学園(本社:奈良県北葛城郡、理事長:田野瀬 太樹、以下:西大和学園)と三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、2021年5月21日(金)より、三井住友カードが提供するVisaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」と、「stera terminal」の導入により、西大和学園での学内キャッシュレス取引を開始しました。
- 背景
また保護者からは、支給したお小遣いが本来の用途で使われているかが分からないという課題や、コロナ禍において、日常的に現金に触れることへの懸念から学内でのキャッシュレス化を望む声が寄せられていました。
- 導入内容
寮生活を送るうえで、学校内外の「生活費決済」を、より便利に行えるように三井住友カードが提供するVisaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」を導入しました。この「かぞくのおさいふ」は、ご家庭内のお金の流れをキャッシュレスにすることで家計管理やお子さまのお小遣いの管理を簡単・便利に実現するサービスです。
<「かぞくのおさいふ」の主な特徴>
1. プリペイドカードなので予めチャージした残高内でのみご利用可能。使い過ぎを防ぐことができます。
2. 保護者さまのPC、スマートフォン、アプリからいつでもチャージしていただくことが可能です。
3. お子さまのカード利用の都度、使ったお店や残高といった情報を受け取れます。
~その他、商品に関する詳細はこちら~
https://www.smbc-card.com/prepaid/kazokunoosaifu/lp/index.jsp
「かぞくのおさいふ」を活用することで、西大和学園が介在することなく、寮生と保護者間で直接お小遣いや仕送りが可能になりました。また、お子さまのお金の使い方については、残高の管理や利用内容の通知により、ご家庭で上手なお金の使い方について話す機会が増えることをきっかけに、進化を続けるキャッシュレス時代の入門として活用されることも今回の取り組みとして期待されます。
なお、西大和学園では今後、寮生以外の全校生徒へも、拡大を検討しています。
(2)学内キャッシュレス端末の普及
これまで、西大和学園内の食堂や売店の支払い手段は現金のみでしたが、キャッシュレス決済対応型自動券売機、stera terminalを導入し、「かぞくのおさいふ」による決済が可能となりました。昼食時の混雑緩和やコロナ禍による衛生面での課題を解決することができます。
≪今回の導入イメージ≫
三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、安心・安全で便利なキャッシュレス社会を実現するため、お客さまお一人おひとりのニーズに合わせたキャッシュレス決済サービスのご提供に加え、ご家庭のより快適なキャッシュレスライフの実現に向け、取り組んでまいります。
<学校法人西大和学園(西大和学園中学校・高等学校)について>
奈良県北葛城郡河合町に所在し、1986年に開校された中高一貫校です。「探究・誠実・気迫」の校訓のもと、多岐にわたる概念を横断した教育を実践することで全国屈指の進学校に成長しました。
2021年には、76名が東京大学、63名が京都大学に進学し、東大と京大を合わせた合格者数は全国で2番目となりました。
<三井住友カードについて>
1967年の発足以来、キャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。世界的に見ても複雑な進化を遂げ、支払手段が多様化した現在のキャッシュレス決済市場において、「利用者」・「事業者」双方の課題を解決し、使いやすい環境を整備することで、真のキャッシュレス社会の実現を目指しています。
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