AIとフィンテックの株式会社MILIZEが社会保障シミュレーター「シラソン」B版を公開。社会保障で受け取れるお金を見える化し、知らずに損してしまう人を減らします。
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)が、社会保障シミュレーター「シラソン」ベータ版を公開しました。シラソンとは、チャットに答えるだけで、自分が国や健康保険・雇用保険から「どんな保障を、いくら受け取れるのか」を知ることができるシミュレーターです。
ベータ版のWebサイトページ:https://shirason.miruho.com/
ベータ版のWebサイトページ:https://shirason.miruho.com/
- 企画の背景
それにより、
・本来払わなくて済んだお金を払ってしまう
・申告手続きが遅くなり、お金を受け取るのも遅くなってしまう
・社会保障でカバーできる分を知らずに、民間の生命保険に入りすぎてしまう
などの課題が生じていると考え、シラソンを企画・開発しました。
シラソンでは、自分の情報を入力するだけで「シーン別に、どんな制度から、いくらもらえるのか」がシンプルに分かり、今の行動や選択に活かすことができます。
- シラソンの特徴
①チャットで回答
ミエルカマンの質問に回答していくことで「自分の場合」を知ることができます。
②5つのシーンに対応
・亡くなった時
・病気やケガをした時
・働けなくなった時
・障害状態になった時
・子どもが生まれた時
このシーンに遭遇した時に「どんな制度からいくら受け取れるのか」を「時系列」または「傷病別」に知ることができます。
③申請から受取りまでの目安期間も知れる
申請してから受け取れるまで、意外と時間がかかるものです。各保障の受け取りまでの目安期間も知ることができます。
- シラソンを使うメリット
自分の場合を知ることで、いざという時に早めに行動でき、給付金をスムーズに受け取れるようになります。
また、受け取りまでの目安期間も分かりますので「最低でも生活費3ヶ月分は貯金しておこう」と、生活防衛資金の準備にも役立てられます。
②生命保険の見直し(削減)のヒントに!
社会保障でカバーしきれない分だけ、民間の保険でカバーするのが、保険の基本的な考え方です。自分や家族が受けられる社会保障を知り、民間の生命保険の見直し(削減)にも役立てましょう。
- 今後の展開
①miruhoとの連携
保険の管理アプリ「miruho」と連携し、ユーザーの真の保障を可視化します。将来的には、最適化を自動でアドバイスできるように発展させていきます。
②シーンや機能の追加
失業時の保障や各給付金の手取り(税金や社会保険料を引かれるのか否か)の情報も追加して参ります。
「シラソン」を通じて、人々の経済的リスクを少しでも減らし、自分のスキなことや大切なことに、もっとお金や時間を使える世の中を実現して参ります。
■株式会社MILIZEの概要
商 号:株式会社MILIZE
本 社:東京都港区芝浦4丁目12番38号
URL:http://milize.co.jp/
設 立:2009年
代表者:代表取締役 田中 徹
資本金:651,146,500円(資本準備金含む)
事業内容:
・AIを活用した運用商品開発や相場動向分析システム等の開発及び販売
・AIや金融工学を用いた運用方法、リスク管理、予兆管理などの研究開発
・AIを活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE人生設計」の開発及び販売
・AIやITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング
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