ローソン銀行「即時口座決済サービス」を使った青森銀行でのハウス電子マネー「ベニカマネー」取り扱い開始について
青森銀行口座から紅屋商事発行の「ベニカマネー」へのチャージが2022年4月25日(月)より可能に
当行の「即時口座決済サービス」※1を使った株式会社青森銀行(青森県青森市、取締役頭取 成田 晋、以下「青森銀行」)でのハウス電子マネー※2「ベニカマネー」の取り扱いが2022年4月25日(月)より始まりましたので、お知らせいたします。
「即時口座決済サービス」はお客さまの銀行口座から決済アプリや電子マネーなどへチャージができるサービスで、当行では、提携サービスとして、紅屋商事株式会社(青森県弘前市、代表取締役社長 秦 雅秀、以下「紅屋商事」)が発行するポイント一体型ハウス電子マネーカード「ベニカマネー」へのローソン銀行口座からのチャージサービスを2022年3月から開始しています。今般、青森銀行の口座からもチャージが可能になることで、「ベニカマネー」をご利用のお客さま、青森銀行に口座をお持ちのお客さまの利便性が向上いたします。「ベニカマネー」との口座連携は、青森県内の金融機関では青森銀行が初めてです。
当行では、今後、銀行口座からのチャージサービスを他のスーパーマーケットやドラッグストアへも展開し、最新のデジタル技術を活用したキャッシュレスサービスの提供を通じて、お客さまの利便性向上や社会課題の解決に資するサービスを拡充してまいります。
※1 株式会社ローソン銀行が特許出願中です。即時口座決済サービスの詳細はこちら(https://www.lawsonbank.jp/product/charge/)をご参照ください。
※2 導入企業が展開する自社ブランドや同一企業内の店舗のみで使用可能な電子マネーです。
■「即時口座決済サービス」の安心なしくみ
・ 「即時口座決済サービス」で初めて口座を登録する際には、ローソン銀行ATMで所定の操作によるATM認証(本人確認サービス)※1を行います。
・ 認証にはご利用者本人のキャッシュカードが必要なため、なりすまし登録の防止効果が期待できます。
・ ハウス電子マネーに対するATMでの本人認証を用いた銀行口座からのチャージサービスの提供は国内では初めてです。(ローソン銀行調べ)
※1 株式会社ローソン銀行は株式会社横浜銀行と共同で特許出願中です。
■「即時口座決済サービス」ご利用方法
まずローソン銀行ATMでATM認証を行った上で、「ベニアプリ」または「ベニカマネー」ウェブサイトに口座を登録します。口座登録完了後、「ベニアプリ」または「ベニカマネー」ウェブサイトの「銀行チャージ」を選択し、チャージ金額とキャッシュカードの暗証番号を入力するだけでチャージが可能です。具体的なATM認証および口座登録方法は以下の通りです。
1. ローソン銀行 ATM認証(本人確認サービス)のご利用方法
お近くのローソンなどにあるローソン銀行ATMに行く。
※ATM認証(本人確認サービス)対応のATMはこちら(https://map.lawsonbank.jp/p/lbankatm/)をご確認ください。
2. スマホアプリ「ベニアプリ」、「ベニカマネー」ウェブサイトでの青森銀行口座の登録方法
初回登録以後は、「銀行チャージ」を選択し、チャージ金額を入力後、キャッシュカードの暗証番号のみでチャージが可能です。
「ベニカマネー」については、こちら(http://www.beny.co.jp/benicamembers/)もご参照ください。
■即時口座決済サービス提携サービス・提携金融機関(2022年4月25日現在)
提携サービス:5サービス(au PAY、WebMoneyプリペイドカード※1、PayPay、モバイルSuica※2、ベニカマネー)
提携金融機関:14行(ローソン銀行、きらぼし銀行、八十二銀行、栃木銀行、高知銀行、トマト銀行、きらやか銀行、香川銀行、千葉興業銀行、神奈川銀行、名古屋銀行、青森銀行、西日本シティ銀行、仙台銀行)
■提携サービスと利用できる金融機関(2022年4月25日現在)
※1 WebMoneyプリペイドカードLiteは対象外となります。
※2 ローソン銀行のチャージアプリ「Suitto」と連携した提携サービスです。
以上
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