はつしば学園小学校、テックパークのプログラミング授業を導入【株式会社グルーヴノーツ】
最先端のテクノロジー教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役会長:佐々木久美子、以下 グルーヴノーツ)は、学校法人大阪初芝学園 はつしば学園小学校(所在地:大阪府堺市、校長:加藤武志、以下 はつしば学園小学校)よりテックパークの教育支援サービスを採用いただき、同校にテクノロジー授業の提供を開始したことをお知らせします。
- 背景・目的
そこで、はつしば学園小学校は、先端テクノロジーへの高い専門性に加えて、さまざまなテクノロジーを用いて創作を行う学習プログラムを開発・提供する「テックパーク」に着目。このたび、同校の小学3年生から5年生を対象に、テックパークが設計・提供するテクノロジー授業の導入を開始しました。
- 実施概要・特長
今回のテクノロジー授業の実施にあたり、テックパークは、コンピュータの基礎やプログラミング、デザイン、コンピュータグラフィックなど、大人になっても活かせるITリテラシーを身に付けながら創造力を発揮できる、iPad用の学習教材を年間通じてはつしば学園小学校に提供します。あわせて教員向けには、ツールの使い方からテクノロジー授業のノウハウなどを習得する研修や実践トレーニングを実施します。
- エンドースメント
はつしば学園小学校 校長 加藤武志氏
今の子どもたちが大人になる20年後は「予測不可能な時代」と言われています。AI(人工知能)の加速度的進歩やIoT(Internet of Tings)による新しい時代がすぐそこまで来ています。Society 5.0が目指す社会は、すべてのものがIoTでつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、あらゆる課題や困難を克服することができる社会です。
本校は、2014年度より1人1台のタブレット端末所有を実現し、学習ツールとして、タブレット端末をさまざまな学習場面で活用してまいりました。子どもたちには、周りの人と協働し、タブレットを活用し、AIを駆使し試行錯誤を繰り返す中で、自分の発想力を豊かにし、新しいものづくりに挑戦してほしいと願っています。このたび、(株)グルーヴノーツ様と連携し、テクノロジーを用いた教育プログラムに挑戦できることに大いに期待しています。
- グルーヴノーツのテックパークについて
テックパークの教育支援サービスでは、コンピュータの基礎からプログラミング、さらに先端のAIなどのテクノロジー教育において、学校の教育方針や指導要領、習熟度に合わせて、最適な学習プログラムをご提案します。また、授業で使用する生徒用の教材や、教員用のマニュアル・研修等もご提供します。
https://www.techpark.jp
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