NHK交響楽団第45回「有馬賞」を受賞 当社オーケストラ海外公演担当チーム 旅行会社として初受賞
株式会社読売旅行(代表取締役社長 岩上秀憲)のオーケストラ海外公演担当チームが、NHK交響楽団第45回「有馬賞」を受賞し、6日読売旅行本社にて授賞式が行われました。
有馬賞は故・有馬大五郎氏(元楽団副理事長)の生前の音楽界への貢献と、NHK交響楽団育成の偉業を末長く記念するため、1981年に設けられました。当楽団の発展に顕著な功績をおさめた関係者、関係団体、楽団の職員が受賞の対象です。
読売旅行の海外公演担当チームは1981年より国内オーケストラの海外公演をサポートしています。NHK交響楽団とのつながりは2002年に賛助会員として支援を始め、アジア・ヨーロッパ公演においてN響の海外公演の成功を支えてきました。今回の受賞は、NHK交響楽団の演奏活動や事業運営の向上はもとより、日本の音楽文化の発展や国際発信に貢献したとして、旅行会社として初めての受賞となりました。
【海外公演担当チームのコメント】
この度は名誉あるNHK交響楽団第45回有馬賞を賜り、大変光栄に感じています。楽団の皆様をはじめ、音楽関係者、ご指導いただいた多くの方々に深く感謝を申し上げます。当チームは40年以上にわたり数々のオーケストラ海外公演の渡航手配、添乗を担当しております。多くの楽団や事務局の方々の移動や宿泊、大切な楽器の運搬など、いつも公演の成功を願いながら、安全と安心、体調面への配慮を常に心掛けて業務を行ってきました。
今回の受賞を励みに、海外公演に携わる喜びを感じながら、今後も音楽界の発展に貢献できるよう努力を重ねていきたいと思います。

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