FastLabel、大規模言語モデルにより教師データ作成を自動化
GPTを始めとする大規模言語モデル活用によりAIの社会実装を加速
AI開発を効率化するデータプラットフォームを開発・提供するFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「FastLabel」)は、AIの社会実装を加速させるべく、自然言語分野(NLP、テキストデータ)に対してGPTによる自動アノテーション機能をリリースしたことをお知らせいたします。
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リリース背景
当社は「AIインフラを創造し、日本を世界レベルへ」にパーパス掲げ、創業以降、AIの社会実装を支援しております。この度、GPTを始めとするLLMを、弊社が提供しているAIデータプラットフォーム『FastLabel』に組み込むことで、自然言語処理技術の研究・開発で求められる教師データ作成の効率化を実現いたします。
- 機能一覧
1)LLMによるテキスト分類、NERの自動アノテーション機能(今回リリース)
2)Prompt Engineeringによって、LLMの精度を最適化する機能(開発予定)
3)Prompt Engineeringを活用して、高精度な会話コーパスなどのテキストデータを生成する機能(開発予定)
動作イメージ
- 今後の展開
- FastLabel株式会社 企業情報
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
本社所在地:東京都品川区北品川5-5-27 201号
会社URL: https://fastlabel.ai/
- FastLabel株式会社 採用情報
採用ページ:https://fastlabel.notion.site/
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ
メール: info@fastlabel.ai
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