【慶應義塾】導電性高分子ナノ粒子 環境低負荷の合成法開発
-媒体に水を使い、表面もクリーンな仕上がり-
大阪工業大学(学長:井上晋)工学部応用化学科の藤井秀司教授、化学・環境・生命工学専攻博士前期課程1年の熱田雄也大学院生、慶應義塾大学(塾長:伊藤公平)理工学部応用化学科の緒明佑哉教授の共同研究グループが、分散安定剤(乳化剤)を使用せずに、クリーンな表面を有する導電性高分子ナノ粒子の環境に優しい新規合成法を開発しました。
<本研究のポイント>
分散安定剤(乳化剤)を使用しない導電性高分子ナノ粒子の合成手法を開発
環境にやさしい水媒体を使用
導電性塗料、黒色顔料、医用ラテックス製品への利用が期待
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2023/11/7/231107-2.pdf
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