LOOTaDOG、ゲーム特化型ブロックチェーン「TCG Verse」の採用が決定

ガス代フリーでOasys DOGPASSのフリーミントが可能になります

LOOTaDOG Japan

2023年12月7日 18時00分

NFTわんこ育成アプリ「LOOTaDOG」を開発する株式会社LehmanSoft（本社：オーストラリア、CEO：Raymond Chen、以下「LehmanSoft」）は、マルチチェーン対応の一貫として、CryptoGames株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：小澤孝太、以下「CryptoGames」）が運営するTCG Verseに対応することを発表。

TCG Verseは、「あなたのカードNFTが資産となる世界」を目指す、OasysのVerse Layerです。ユーザーはガス代無料で高速にブロックチェーンゲームをプレイできます。

また、TCG VerseのHub layerにあたるOasysは、パブリックとプライベートのブロックチェーン技術の長所を組み合わせることで、シームレスでスピーディーなことに加え、ガス料金をゼロに抑えたブロックチェーンゲーム体験を提供しています。

Oasys / TCG Verse への対応に伴い、新たなDOGPASS「Oasys DOGPASS」の発行が可能となりました。なお、これまでのDOGPASSとは異なり、フリーミントを行っていただいた際にガス代はかからないものとなっております。

Oasys DOGPASSとは

Oasys DOGPASSは、OasysのVerse Layer：TCG Verse上でミントすることが可能な新たなDOGPASSです。

これまでのブロックチェーン上で行っていただいたDOGPASSのフリーミントと比べ、特定の利点と機能があります。

また、アプリへのバインディングを含め、一切のガス代がかからない仕様となっておりますので、これまでDOGPASSのミントを諦めていた皆様も、この機会にぜひご入手ください。

オアシス（Oasys /OAS）について

オアシス（Oasys /OAS）は、2022年に発足し、同年12月12日にトークンが上場した日本発のブロックチェーンのプロジェクトだ。「Blockchain for Games」というコンセプトの通り、良質なブロックチェーンゲームをユーザーに体験してもらうことを目的にゲーム特化型のブロックチェーン展開を行う。バリデータ（チェーン運用主体）はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS（Proof of Stake）方式を採用しており、独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供している。

CryptoGames株式会社について

ブロックチェーンゲーム開発を行うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリースしています。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施しました。

TCG Verseについて

TCG Verseは、「あなたのカードNFTが資産となる世界」を目指す、OasysのVerse Layer（Layer2）です。ユーザーはガス代無料で高速にブロックチェーンゲームをプレイできます。また、ウォレットや暗号資産なしでプレイできるブロックチェーンカードゲーム「CryptoSpells」が2019年6月にリリースされました。