国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」代表木内「生成AI時代のリスキリングサミット」登壇レポート

https://reskilling-summit.com/

株式会社SHIFT AI

「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、2024年9月12日(木)に開催された「生成AI時代のリスキングサミット」( https://reskilling-summit.com/ )に登壇したことをお知らせします。

■AI時代を生き抜く - 変わるスキルと変わらないスキル

今回は、急速に発展する生成AI技術が働き方や社会に与える影響を探り、これからの時代に求められるスキルについて議論しました。AIによって代替される可能性のある能力と、むしろ重要性を増す人間固有の能力を明確にし、個人がAI時代をどのように生き抜くべきかを考察しました。特に、リスキリング(既存スキルの再教育や新しいスキルの習得)の重要性に焦点を当て、キャリアの持続可能性を高める戦略を生成AIの観点から徹底的に議論しました。

<トークテーマと概要>

  1. AI技術の現状と展望

    最新の生成AI技術の概要が紹介され、AIが得意とする分野や苦手とする分野について話し合われました。また、今後5〜10年でのAI技術の発展予測についても触れられ、業界の未来について、複数の観点から話しました。

  2. 変わるスキル:AI時代に価値が変化する可能性のある能力

    ルーチンワークや定型業務の自動化や、クリエイティブ分野でのAIの台頭(文章生成、画像生成など)について話しました。さらに、活用事例をベースに、どのようなスキルの必要性が変化するのかについても深く掘り下げて議論しました。

  3. 変わらないスキル:AI時代にこそ重要になる人間固有の能力

    AI時代においても変わらないスキル、むしろ重要性が増すスキルについて焦点を当てて話しました。特に、マネージャー視点からの重要性も含め、人間ならではの能力について議論が行われました。

  4. AI時代のキャリア戦略とリスキリング

    リスキリングの必要性と重要性や、スキルの複合化と多様化の戦略について話し合われました。また、AIとの協働を前提としたキャリアプランニングや、リスキリングにおける企業と個人の役割について、意見交換が行われました。

  5. 教育と人材育成の未来

    これからの人材育成の変化や、企業が従業員教育にどのように取り組むべきかについて議論されました。AI時代における効果的な教育方法や、将来の人材育成のあり方について、幅広い視点から意見が交わされました。

〈総論〉

今回のサミットでは、多くの参加者が熱心に耳を傾け、生成AI時代におけるリスキリングや人材育成に対する高い関心が寄せられ、参加者の真剣な表情や、メモを取る姿から、この話題に対するニーズの高さを改めて実感いたしました。

このことから、AI技術の急速な進化に伴い、ビジネスパーソンのスキルアップや企業の人材戦略の重要性が一層増していることが明確になりました。

SHIFT AIでは、今回のサミットでの議論や参加者の皆様の反応を踏まえ、今後も一層、生成AI人材の育成に力を入れ、I技術の進化に合わせたカリキュラムの更新や、実践的なワークショップの拡充など、より効果的な学習環境の提供に努めてまいります。

サイトURL:https://reskilling-summit.com/

■イベント登壇

◆SHIFT AI 代表 木内 翔大 

一般社団法人生成AI活用普及協会 理事/株式会社SHIFT AI 代表取締役

大学時代からWEB・AIエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2023年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問。

◆茶圓 将裕 氏

株式会社デジライズ代表 

2022年にNFTゲーム「Eatnsmile」を共同創業。その後、AI関連事業に注力し、AIツール検索サービスやニュースレター、企業向けAIアシスタントなど多数のサービスを展開。SNSでAI情報を発信し、メディアにも多数出演。Twitter12万フォロワーを持つ。GMO AI & Web3顧問、生成AI活用普及協会評議員を務め、2023年に企業向けAIリスキリング研修とAI Worksを提供する「デジライズ」を設立。NewsPicksプロピッカー兼任。

◆おざけん 氏

「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。1000記事以上のAI関連記事を執筆。AI専門メディア AINOW編集長。生成AI教育のCynthialy顧問、生成AIを活用した自動化ツールのCarnot PR/マーケティング責任者、日本大学次世代社会研究センター プロボノ、ディップ株式会社 生成AI活用プロジェクトリーダーなども務める。その他、メディア出演や講演も多数。

■国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」概要

SHIFT AIは国内最大級のAI活用コミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。

特徴・機能:

①8コース・300本以上の動画教材

②AI専門家と直接繋がれるオフ会

③月1回の会員限定でのリアルイベント

④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換

⑤月10本以上のAI専門家によるウェビナー講義

⑥目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム

⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義

■入会申し込み受付中

SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。

※入会はウェイティングリストからの審査制になります。

・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい

・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる

・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている

・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない

など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。


SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp

■代表取締役 木内 翔大について

木内 翔大(きうち しょうた) 

株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問 / GMO AI&ロボティクス商事 AI活用アドバイザー

10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで9.0万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。

<X>

フォロワー数 9.0万人 (2024年9月現在)

「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。

URL:https://x.com/shota7180

<メディア・セミナー出演 >

・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数

・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演

・Abema番組「ABEMA Prime」に出演

・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演

・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)

【会社概要】

社 名  株式会社SHIFT AI

所在地  東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア

代表者  代表取締役 木内 翔大

設立年月 2022年3月18日

資本金  4,300万

事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営

URL:https://shift-ai.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ネットサービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社SHIFT AI

15フォロワー

RSS
URL
https://shift-ai.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷渋谷スクランブルスクエア39階
電話番号
03-6555-3510
代表者名
木内翔大
上場
未上場
資本金
4300万円
設立
2022年03月