【共催ウェビナー開催!】モノのDID/VCとDPP〜サプライチェーン透明性と国際標準の現状と展望〜<トレードログ×Recept>
ブロックチェーンを専門とするトレードログとDID/VCを専門とするReceptが両社の視点から解説・対談します

2025年8月5日(火)に、モノのDID/VCとDPPをテーマにしたウェビナーを開催いたします。
本ウェビナーは、株式会社Recept・トレードログ株式会社の二社共催となります。
【イベント概要】
◆日時
2025年8月5日(火)12:00~13:00
◆内容
デジタル社会の急速な進展に伴い、製品のライフサイクル全体を可視化し、信頼性を担保する重要性が高まっています。特に近年注目されているのが、DID/VC(分散型識別子/検証可能な資格証明)を活用した「モノのDID/VC」の概念です。
本セミナーでは、近年注目度が高まっている「モノのDID/VC」に焦点を当て、その基礎から具体的な活用事例、そしてビジネスへのインパクトまでを深く掘り下げてまいります。
◆対象
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デジタルアイデンティティに関心のある方
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Web3に関心のある方
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IT・フィンテック業界のプロフェッショナル
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製造業のデジタル化に関心のある方
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セキュリティ・プライバシーの専門家
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新しい技術トレンドを学びたい方
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投資家やベンチャーキャピタリスト(VC)
◆内容
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DID/VCの概要と「モノのDID/VC」の基本的な考え方
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サプライチェーン、DPPにおける位置付けと具体的なユースケース
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将来展望とビジネスモデル変革の可能性
・DPPに関する法規制対応がビジネスに与える影響
・「モノのDID/VC」が実現する消費者との新たな信頼関係
・デジタルツイン時代における新たなビジネスモデル創出
※講演内容は予告なく変更する場合がございます
Slidoを使ったリアルタイムでの質疑応答の時間もございます。
日頃の疑問を直接専門家に聞けるチャンスです!
◆登壇者紹介
大島 拓也(株式会社Recept:COO)
DID/VC技術を活用したビジネス創出に関して、独自の見解とナレッジを基に様々なパートナー企業に貢献。
青木 広大 (トレードログ株式会社:GX事業責任者)
ブロックチェーンを用いたサプライチェーンマネジメント、トレーサビリティシステムの開発に従事。
DPPに関する深い知見を持つ。
◆募集人数
一般(オンライン)
※個人の方(法人等への所属が不明瞭な場合)のお申し込みはご遠慮いただいております
※同業他社様もご参加可能です
◆配信リンク
お申込みいただいた方に追って送付いたします。
【共催企業のご紹介】
<株式会社Recept>

株式会社Receptは2023年に創業し、デジタルアイデンティティ管理の先端技術「DID/VC」を専門に取り扱っております。
DID/VCはデジタル証明書におけるスタンダード技術となりつつあり、欧米を中心に広く活用が進んでいます。日本でもコロナワクチンの接種証明書やマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載で活用されており、今後の普及が見込まれます。
当社はヨーロッパで制定された国際標準規格に準拠した技術基盤を開発しており、この基盤を他事業者が保有するアセットとかけ合わせ、より便利で安全なデジタル社会を生み出します。
<トレードログ株式会社>

「失敗のない市場をつくる」をビジョンに掲げ、2018年に創業。製造・物流・社会インフラなどの各産業領域における企業間の不合理・不経済を解消すべく、ブロックチェーン技術導入を支援しております。
GX課題やブランドDX課題へのブロックチェーン技術導入支援に強みを有しております。ユビキタス時代のデータ連携ツール「YUBIKIRI(ユビキリ)」やトークンエコノミー導入ツール「OHAJIKI(オハジキ)」など、各種ソリューションを提供しています。
また、データ設計こそがブロックチェーン普及の要であるという思想に基づき、データ活用支援事業も併せて推進しており、ブロックチェーンとデータ活用の両輪で、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
★お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/4489838/view
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◆お問い合わせ
株式会社Recept 広報担当:松隈
E-mail: m.matsuguma@recept.earth
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