日本人の10人に1人は症状アリ! 「おなかが弱い」人に心強いミカタが登場です。
中経出版
- もう、あの不安とさようなら! 自分の「おなか」に悩むすべての人に。
こんな悩みをお持ちの方、増えていませんか?
◆ 長時間の満員電車が怖くて、乗れない!
◆ 大事な本番の前に、トイレに駆け込んでしまう…。
◆ 普通に食事しただけなのに、おなかが痛くなる!
入学試験、入社試験、プレゼン、企画会議、デートなど。
勉強や仕事をがんばらなければいけないときや、人生の大切な局面に限って、おなかが痛くなったり、おなかを壊したり。
「どうして肝心なときに、調子が出ないんだろう…」
実は、同じような思いを抱いている人は、かなりの数にのぼります。
これらはすべて、IBS(過敏性腸症候群)と呼ばれる症状が原因のおそれがあります。
IBSは、近年、特に若い人たちの間で急速に増えている現代病。
なんと、全国民のじつに1割から2割の人が、IBSの症状をもっている可能性があるのです。
本書は、こうしたIBSの症状をはじめ、おなかに関係する悩みと対策をすべて解説しています。
- 最大の治療は、自分のおなかを知り、受け入れること。
腸は「第二の脳」と言われるほど、腸と脳には密接な関係があります。
脳にストレスを感じると、そのストレスがダイレクトに腸に伝わり、調子をくずします。
その腸からのストレスが再度、脳にフィードバックされて、悪循環が起こっていくのです。
そうならないために必要なこと。
それは、自分のおなかの弱さを知り、受け入れ、周囲に知ってもらうことです。
「気にしない」ことが結局は一番の解決策です。
本書では、シーン別、症状別に解説をしながら、
「おなかが弱い!」すべての人が安心して過ごせる生活のヒントをお伝えしていきます。
- 著者紹介
日本外科学会指導医・専門医、日本消化器外科学会理事・指導医・専門医、日本癌治療学会理事、日本大腸肛門病学会理事・指導医・専門医、日本内視鏡外科学会理事・技術認定医。
1979年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院、国立がんセンター研究所、東京電力病院、米国ワシントン州立大学を経て、1992年慶應義塾大学助手、2000年同講師。
2003年北里大学医学部外科学主任教授に就任。
2007年より北里研究所病院内視鏡手術センター長併任。
大腸疾患、とくに大腸がんの診断・治療を専門とし、日本ではじめて大腸がんに対する内視鏡外科手術に成功。以降、その症例数は世界有数を誇り、国際的に高い評価を得ている。
患者に優しい外科治療を目指し、治療の第一線で活躍すると同時に、次世代の育成にも精力的に取り組んでいる。
- 商品情報
著者:渡邊昌彦
定価:1300円+税
頁数:208
判型:四六判
初版発行:2013/6
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