当社初!区分所有オフィスを不動産信託受益権として販売「日本橋髙島屋三井ビルディング 10階 1004号室」不動産小口化商品『Vシェア® premium』
Press Release 2021年11月10日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、不動産を活用した資産運用の新しい形態である不動産小口化商品 「Ⅴシェア」の新たな上級ブランドとして、「Vシェア premium」を商品化することとなりました。第1弾として、当社が販売用の物件として所有している「日本橋髙島屋三井ビルディング 10階 1004号室」を不動産信託受益権として、11月9日(火)より販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「Vシェア premium」 専用サイト: https://vshare.vortex-net.com/lp/nihonbashi/
当社を委託者とし、株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン信託(東京都千代田区 代表取締役 今中 弘明)が受託者となり、信託受益権を発行、合計2,540口を1,000万円(1口を100万円単位として10口以上)から販売いたします。
日本橋髙島屋三井ビルディングは、低層階は商業施設、中・高層階は商業施設からなる超高層複合ビルです。低層階は大手百貨店が入居し、平日、休日問わず多くの人で賑わいを見せています。中・高層階はグレードが高く、風格に満ちたオフィス空間が広がり、テナント向けの会員制フィットネスクラブや無料ラウンジなどが用意され、オフィスワーカーが快適に過ごせるサービスが充実しています。交通に関しては、5駅6路線の利用が可能で、最寄りの東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅からは徒歩1分、ビジネスでの移動としても快適な環境にあります。今回の販売対象は、10階フロアの1004号室、専有面積は121.13坪をとなり、本ビルの一区画が市場に流通することは少なく、希少性の高い物件といえます。
日本橋は老舗の名店が軒を連ねるのと同時に、新しい施設も立ち並ぶ新旧が調和する街です。歴史と文化を残しつつ、さらに魅力のある街に進化すべく、周辺は大規模開発プロジェクトが進んでおり、東京都心再活性化のシンボルとして注目されているエリアです。
「Vシェア premium」は、不動産の実勢価格と相続税評価額の差額を活かして、相続・贈与対策としてもご活用いただいております。賃料
相当額を配当金として受け取ることができるので、保有している期間は資産運用もできます。
注):1…事業が終了した場合は終了月の翌月末日まで
※取引条件の有効期限:2022年3月8日
※2027年3月7日までの間、中途解約はできません。(相続・贈与は除く)
※掲載の情報は、取引の概要をまとめたものであり、詳細は別途、重要事項説明書をご確認ください。
※本受益権の譲渡(相続・贈与・中途売却等)にかかる費用については、別途資料をご確認ください。
※入居テナントより解約通知を受領した場合、空室時経費および新規テナント募集経費等が配当金より控除されます。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」として販売しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日現在)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2021年3月期、売上高332億48百万円、経常利益24億15百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額578億53百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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